酵母ちがいを…

かずさんが書かれた“暖々上々”がきっかけで久々の登場となった森喜さんの一本。
この頃(今もかしら?)は、協会6号、7号、9号、なんでもありでしたけど、同じ協会酵母でも2桁酵母や賞取りレース用の偏向酵母がないだけ、飲むには楽。
rumiko_junmai.jpg『るみ子の酒 純米酒 6号酵母 H13BY』
“暖々上々”(7号酵母・H14BY)もない訳ではないけど、線が細く感じられる7号よりも6号のほうが森喜さんの酒にはお似合いなのでは?
と思ったり…。
原料米も、山田錦+五百万石(7号版)と山田錦+八反錦(6号版)の違いがあり、後者のほうがアミノ酸も多い。
ただ、“るみ子の酒”の純米や純米吟醸は、ちょっと足すと全量無農薬山田錦でパワフルな“英(はなぶさ)”があるだけに、選ぶにも微妙な部分がつきまとう。同じ純米でも、“神亀”や“真穂人”と“ひこ孫”を比べたときのような差といえば通じるだろうか。
アテは、タコのマリネ。プチトマトや胡瓜・レタス・玉葱・もやしなど、野菜もたっぷり食べまする。
軽くカレーの風味がつけられた豚肉と付け合わせのセロリもパクパクと。
飛び切り燗(55℃近辺)から冷ました“るみ子の酒”は、ややスリムさはあるけど、6号らしい図太い酸も見え隠れ。グビグビと飲めてしまいますよ、これ。
酢の利いたマリネやカレー風味の炒め物の脂とも好相性。
恥の大盤振る舞いもあったけど、休みの前夜となれば、またもお代わり!!ですな。(苦笑)