夏のにごり -其之参-

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う〜みはあおう〜み、むこうはさ〜どぉよ〜♪
台風10号のもたらすフェーン現象か、毎日が今夏の最高気温を塗り替える猛烈な暑さ。海辺で涼を求める人の群れから逃れれば、こんな穴場も。
水平線にうっすらと浮かぶのは佐渡島です。
帰り際になって雨がポツポツと。焼けた地面から独特の匂いが立ち上ってきます。さて、今宵は…
扶桑鶴 純米にごり火入原酒 H17BY
 +妙の華 生?無濾過火入 山田錦90% H16BY

“醪(にごり)最多&原酒”の“扶桑鶴”だけではこの暑さの中、さすがに荷が重すぎるかと、14%台の“妙の華 Challenge90”とで“ハーフ&ハーフ”に。
【航跡の彼方には出雲崎や弥彦連峰も】

sea060817_2.jpg冷やジュルで生?特有の香が鼻に抜け、思惑どおり程良い米のうまみとともにスルッと喉を滑り落ちます。これなら上々。
いっつ、燗た〜いむ♪
アテは、帆立・レタス・もやしのマリネ。
帆立のヒモのうまみにレタスともやしの食感が心地良く、そこにハーブと酢がからみあって酒が進みます。
蛸と胡瓜のキムチはニンニクが強烈。
辛〜い!! でも、ウマ〜い!! 額に汗しながら、せっせと酒を飲まずにいられませぬ。
甘〜いトウモロコシをプチプチとつまんでキムチの口直しに…。
各々方、にごりパワーで残暑を乗り切りましょうぞ。:-)


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上の写真を撮り終えてしばらくした後、次のポイントで撮影を、とデジカメを起動したら、こんな画が…。
実際は静止しているわけでなく、このようなノイズが常に動いているのですが、ともかくさっぱり画が入らなくなってしまいました。orz
O社からC社に乗り換えて2年と数ヶ月。
まだ元を取れてないよぉ〜!! (T^T)

独酌

今夏の最高気温を記録したこの日、カミさんは二番娘と三番娘を伴って、久々の里帰り。
前の晩に一番娘が帰りましたから、今宵は独身に戻って夜の街へ…といけないところが外飲み不毛地帯の泣き所。orz
昨日、娘が録画してくれた“小室 等”を肴に一人でゆっくり飲むかと、鈴虫と蝉の声を聴きながら戻ったら、たっぷり2人前はあろうかという牛鍋がど〜んと…。
婆さま、倅の年も考えてくれまいか。orz
睡龍 生?のどぶ H17BY春火入れ
冷やでもふくよかな酸を感じる練れた“どぶ”を無遠慮に飛び切り燗(55℃近辺)を超させ、その間にアテの準備とビデオをセット。
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どっかり腰を落ち着ければ、いよいよライヴのはじまり、はじまり〜♪
小室さんの老け顔は相変わらず。いきなり“雨が空から降れば”でスタート。そして、そして、お目当ての“おケイちゃん”と“恒平君”が登場。
“面影橋”、うぅ〜、泣けるなぁ〜。
牛鍋をムシャムシャと食べながら“どぶ”を飲んでいたら、番組半ばで定量が終わってしまい…当然、お代わり〜!!
fw2006_4.jpgもずく酢や若布とラディッシュのサラダもアテに加えながら、牛鍋完食&“どぶ”四合飲み。
こりゃまた、さっさと一升が空きそうだこと。X-)
それにしても、牛鍋、ピッタリ食べきれる量を見極めていたとは…。
婆さま、上の失言を取り消させてもらいますぞ。:-)
【晩夏のサービス動画】
動画を見るにはAppleの“QuickTime”が必要です。
写真をクリックすると別ウインドウで動画がスタートしますが、190MB余とかなり重いので、半分以上ダウンロードが済んだ頃から再生をスタートさせてください。
通信環境が心許ない方は、無理をされないほうがいいかと。;-)


往年の名機

mitsubishi_s11n.jpg    mitsubishi_hv-s11n.jpg
1990年代初頭に買ったMITSUBISHI製の“HV-S11N”。
アルミダイキャストのボディは優雅なデザインでずっしり重く、最近のプラスチックばかりの機種とは比べものになりません。
その長年連れ添った愛機、しばらくコンセントを抜いていたのが祟ったのか、テープを受け付けなくなってしまいました。orz
ゆっくりビデオを見る暇もないし、今さらVHSでもあるまいと思いつつ、何とか直す手立てがないかなぁ〜。


お盆

旧盆のこちらは8月13日がお墓参り。いつもより早めに店仕舞いして表に出ると、近所の墓地から線香の香りが風に乗って届いてきました。ロウソクの灯りに照らされた墓地に大勢の人たちが集まってきます。浴衣を着て、提灯をぶら下げている幼子も。
この日くらいは神妙に、否、仏妙にか、先祖に手を合わせましょう。
ちなみに我が家は写真のように“南無阿弥陀仏”ではなく、“南無妙法蓮華経”。:-)
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毎年のことながらあたふたと墓参りをすませ、まずはSuザ・スーパープレミアム・モルツで喉を湿して、サザエをグリルに放り込む。小細工なしに酒と醤油だけのシンプルな壷焼きに。
買ってきた一番娘はじめ、揃いも揃って「いらな〜い!!」と。やったね、労せず独り占め♪
「あっ、“富士さんばい酢”を忘れた!!」
あれさえあれば、これまた労せずしてタコ酢が食べられたのに…。仕方ないから、またもやタコ刺し。
日置桜 純米吟醸“伝承強力”
冷やでも熟々のうまみを振りまいてくれたこれも、とうとう飲み干してしまうのか…。
熱燗(50℃近辺)から飛び切り燗(55℃近辺)ほど、やや熱めに燗をつけ、冷めるのを待つ間にザ・スーパープレミアム・モルツをもう一杯。:-)
慎重に肝まで抜き出したサザエを頬張り、“日置桜”をグビリ。さすが純吟、熟れても品が崩れませんなぁ。豚ヒレのピカタやソテー、車麩・椎茸の煮染めをつまみながら、ツルツルと喉をすべる酒を楽しんだ後は、“醤油おこわ”を一口食べて、ごちそうさま〜♪
ここ一ヶ月休みなし。さすがに草臥れてきましたかなぁ。
燗酒パワーにあやかって、何とかあと半月を乗り切らなければ…。(´ヘ`;)ハァ


夏のにごり -其之弐-

女が三つで“姦(かしま)しい”。文字どおり娘たちが揃うと、もう…。(´ヘ`;)ハァ

■母娘の会話
「おみやげ買ってきたよ〜♪」「どこで?」「石井魚屋さんとかいうところ」「わぁ〜、それ、大当たり!!」「ホント〜!?」

ただし、浜焼きではなく、タコとイカとサザエ。ちとおやじ臭いチョイスだけど、多少のうるささは許してつかわそうぞ。(笑)
kubo_dobu_back.jpg睡龍 生?のどぶ H17BY春火入れ
これ見よがしに16BYを出してもいいのですが、四ヶ月半、まったくの常温に置かれてどう変わったのかも気になるところでしたから。
「うっ!? 酸っぱぁ〜い!!」
といっても、悪い意味じゃありませんよ。乳酸菌飲料を思わせる爽やかな酸味。これ、ちょっと冷やしたら、ゴクゴク飲めそう。もちろん、腰に手を当てて♪ (笑)
タコを切るのは一番娘にまかせて、おやぢはいそいそと燗付けを。
アテは、そのタコ刺し、茹でたイカゲソ、ポークソテー、冷や奴、冷やしトマト、南瓜・車麩・エリンギの煮染め、三色パプリカの煮浸し、もずく酢…といつになく盛り沢山。
さてさてスタート。まずは“どぶ”をグビリ。思わず「プハ〜ッ!!」と叫んでしまいそう。
冷やで感じた酸味が和らぎ、ひたすら心地良く喉を過ぎます。
山葵を利かせたタコ刺しはもちろん、マヨネーズで食べるイカゲソもうま〜い♪
ポークソテーの脂もサラッと流してくれるし、茗荷をのっけた冷や奴にも素直に合わせてくれまする。さすが“デブの元、どぶ”、もう杯も箸も止まりませ〜ん。
あっという間に定量が終わり、当然の如く「お代わり〜!!」。
ヤバい、こりゃ、“飲み過ぎ注意!!”だ。
お蔵で杜氏と差し向かいで飲んだ、あの“どぶ”を思い出した夜でした。:-)


夏のにごり -其之壱-

名残を惜しむにはまだ暑すぎる日々。甘酒に頼るほどバテてはいませんが、すっきりキレながら米のうまみを十分に感じさせる“純米のにごり“を飲みたい気分。
「どれにしようかな…」と常温放置の山をひっくり返す。「おぉ〜、こいつがいたか!?」
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辨天娘 H17BY八番娘 純米にごり酒
常温におかれて半年。上澄みだけでもかなりの味乗りを感じさせるけど、後にまだ苦が残りますな。これは醪を混ぜたものでも同様。まだまだ若いのね。
熱くしすぎると戻ってしまいそうなので…といいつつ、しっかり熱燗(50℃近辺)は超させます。
その間に厚揚げでも焼きますか。絹ごしもあったけど、冷や奴よりはこれをカリッと焼き、生姜を利かせて食べたい気分。大根おろしがあればなお良いのだけど、今宵は手抜きで…。(^^;
しっかり焼き目をつけたアツアツに醤油をかけ回し、生姜をのっけて頬張れば、豆の風味と揚げの香ばしさ、ピリッと辛い生姜が口の中で花火のように開きます。ウンマ〜い♪
他には刺身の落とし。要は切れっ端ですな。鮃や鰤に鮪、サーモン…おやまぁ、これはミンククジラ!? 魚肉とも獣肉ともつかない食感。パサついているし、今イチ。でも300円であれこれ楽しめて、これはこれで許しましょ。
あらあら鮪の赤身が出てきましたよ。見事にカブッちゃいましたなぁ。
食べ残しは某純米酒を使ってヅケにしちゃいました。
豚の冷しゃぶはまたもや山葵醤油で。合間にセロリの葉をムシャムシャ。
ウンマいにごりだと、どうにも箸が止まりませぬ。
「食欲がなくて…」という方への特効薬、夏こそ“純米にごり”の出番ダス!!


残暑お見舞い申しあげます

暦の上では秋を迎えたものの、相変わらずの酷暑続き。実りの秋本番までまだまだ一波乱ありそうですなぁ。取りあえず颱風が一つ来るそうな。:-)
出雲崎で焼いても焼いても毎日売り切れという大人気の“あなご”の浜焼きを運良く入手して帰ってみれば、アテはこの暑い盛りに牛鍋と大汗必至。
それに輪をかけるであろう燗酒をなんにしようかぁ〜♪
kubo_kj.jpg睡龍 生?純米 H15BY
青いグルグルもあったけど、心許ない量だったのでこちらに。徳利に注いだら…
「ありゃ!? 中途半端な残りだこと」。
次回は茶グルと青グルのブレンドになりそう。X-)
飛び切り燗(55℃近辺)ほどから冷ましながら、まずは生姜醤油で“あなご”をパクリ。すごい脂の乗り具合。その上、やわらかいだけでなく、こりっとした“あなご”特有の歯応えも。そこに“睡龍”をグビリと含み、舌の脂を流す後からまたパクリ。そらまた酒だよ、グビ、グビリ。
牛肉もパクパク。アチチアチチ、うまみの沁みた豆腐をハフハフ。長葱ムシャムシャ、シラタキチュルチュル。
と、なんだかもう擬音まつりみたい。当然の如く、汗はダ〜ラダラ!! でダメ押し♪(笑)
闇を抜ける風にチョッピリ涼しさを感じた夜でした。


Microsoft Office 2004 for Mac 11.2.6

ms_office_1126.pngセキュリティの脆弱性を修正されたMicrosoft Office 2004 for Mac 11.2.6更新プログラムが公開されました。
このアップデータを適用するには、先月リリースされたOffice 2004 for Mac 11.2.5更新プログラムがインストールされていることが必要です。
詳細については、こちらで。
ダウンロードは、Microsoft AutoUpdate経由、もしくはこちらから。


260余里をはるばると

前日には生原酒も届いていたのですが、酷暑のなか、日向燗(30℃近辺)になったかのようなお酒が届いた日、お江戸から弟家族も帰省。「うまい酒が飲みたい」というのでさっそく開栓してみました。
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天穏 純米吟醸“改良雄町” 無濾過中汲み H16BY
改良雄町を55%に磨いた純米吟醸で、“島根K-1″酵母が使われています。酸度1.6・アミノ酸度1.6。サンプルよりも味もしっかり出ており、いいじゃな〜い♪
もぁ〜っとした含み香が気にならないといえば嘘になるけど、燗で消えるだろうとふんで熱燗(50℃近辺)超に…。
「へぇ〜、燗をつけても痩せないのね!?」
もっと若いと思っていたから、うれしい誤算。こりゃ良いわ〜。
香りも派手さはなく、後もきれいに引いていきますぞ。典型的な味吟醸。久々の、飲みすぎ注意!!
これで2,800円/1800ml(税別)ならお買い得だと思いません!? 🙂
アテは、帆立と青梗菜の炒め物。帆立のヒモがウンマ〜い。
甥と姪に合わせたのか、自家製ハンバーグも。これもペロリと平らげて、チビチビ飲んでいるところへ「こんばんは〜」の声が…。おや、妹までやってきた。
いかん、アテが足りませ〜ん!!
冷や奴にたっぷり茗荷をのせてつつきましょ。もう一品、手抜きのレンジで加熱した薄切り豚肉も。こちらはいつもの山葵醤油で。
弟もどっかり腰を落ち着けて呑みモード。あらら、今度は燗酒が足りませ〜ん!!
結局、何本呑んだことやら。残りを見るのが怖〜い。
っていうか、残っているのか!? (苦笑)


幽霊部員

おやぢが籍を置くおやじ連中の野球部。今年はなぜか絶好調で、メインの日曜早朝のリーグ戦は未だ1敗で首位を直走っておりまする。その1敗もグラウンドで田植えするのか?というような悪コンディションが災いした、まさに不運としかいいようがない初戦のもの。
先月のトーナメントでは早朝から4試合を勝ち上がり、見事に優勝。
今月1日からはじまったナイターのトーナメントでも、金曜日の第2試合に初登場。20:30という遅い開始時間の試合をものにし、2戦目の準決勝は翌土曜日のまたもや第2試合。これを戦い抜き、翌日曜日は早朝6:00からリーグ戦の連勝を堅持した後、19:30からはナイターの決勝という、プロ顔負けのハードスケジュールをものともせず、またしても優勝の栄冠を手にしました。
勝ち負けは二の次。試合の後のビールを飲むためにやっているようなものですから、21:00過ぎとはいえ、当然、かる〜く祝勝会を…。
帰ってからは当然、燗酒で仕上げですな。:-)
羽前白梅 純米吟醸“ちろり”
hane_chirori.jpg脂の乗った鰹の刺身をアテに“ちろり”がスルスルと喉を過ぎます。嫌みなプンケバとは無縁。仄かな吟香と上品なうまみ。燗でうまい純米吟醸の一つですが、“羽前白梅”にはあのタダの“純米酒”という恐るべきスタンダードがありますからなぁ。どちらを選ぶか、実に悩ましいと・こ・ろ。(苦笑)
もうちょっと様子を見たかったけど、また一月もたなかった。orz
野球部のほうは、こうなるともう神懸かりとしかいいようがないほどで、他チームの怨みを買うことはもとより、「誰かにツケが回らなければいいけど…」と取り越し苦労の一つもしなければなりませんかな。:-)