南国うえぽん

八月の声を聞いた途端、ジリジリする暑さが続いておりますが、お変わりありませんか?
まっとうな酒のおかげで夏バテ知らずとはいえ、暑いのが大の苦手です。加えて、おさんどんを仰せつかることが増える一方なので、ワッセナー協約に触れる恐れのない新兵器を導入いたしました。(^^;
koregusu.jpg

これがその“コーレーグス”。沖縄独特のちっちゃな唐辛子を泡盛につけたものですが、これがまた辛い。でも、まるで沖縄の空のようにスカッと突き抜ける爽やかな辛さなので、時節柄、つい病み付きに。
卓上において、あっちにたらり、こっちにたらり、はたまた台所で…と八面六臂の大活躍です。
妙の華 生?無濾過火入 山田錦90% H16BY
だいぶ味が出てまいりましたな。とはいえ、山田錦らしい分厚いうまみがあるでなく、生?らしいどっしりとした押し味があるでなく…。
このあたりが14%台に加水されたゆえの、良くいえば軽快さ、悪くいえば物足りなさでしょうが、今時分に飲むには適しているかも。
熱燗(50℃近辺)超に燗をつける間に、おさんどん♪
今夜の一品は豚肉の生姜焼。といっても下拵えされていますから焼くだけですが…。X-)
フライパンを温めて肉を投入。頃合いを見ながら、某純米酒をシャワ〜っとかけ回し、次いで“コーレーグス”を一回し。強火にして酒を飛ばして、できた〜♪
「あれ〜っ!?」火を通すと泡盛と一緒に辛みも飛ぶのかなぁ。思ったほどピリ辛さがありませぬ。ちょっと追加したら、泡盛の香りがぷ〜んと。
「よしよし」これでどんどんいけそう。
開いた“どぜう”の柳川風卵とじも。笹掻き牛蒡がたっぷり♪
冷やしトマトに胡瓜の漬け物を間にはさみながら、定量おしま〜い。


なつかしい唄と

スポーツ・映画以外は見るべきものもなくなった最近のテレビですが、朝、家を出るとテレビもラジオもないところにおりますので、帰ってすぐの酒の燗つけか、たまのおさんどんの後、腰を落ち着けると「今日の出来事くらいは…」とまずニュースを、というのがいつものパターン。
清酒竹鶴 雄町純米 H14BY
開栓して一月半弱。がっしりした強さを感じさせるようになってきましたよ。
もちろんキレも申し分なし。い〜よ、い〜よ♪
この時季としては異例の1分50秒。飛び切り燗(55℃近辺)を超えるアチチ燗に。
r_kagawa_2nd.jpg冷めるのを待つ間、新聞のテレビ欄を見やれば、相変わらずつまらない番組ばかりですなぁ。
「おぉ〜!?」。
NHK BS2 “フォークの達人”加川 良の名が…。これは見逃せませぬぞ。
右のジャケットは手元の一枚、セカンドアルバムの“親愛なるQに捧ぐ”。
アテは、豚肉と玉葱の味噌炒め。我が家の越後味噌はより色が薄く、やや甘めの米麹味噌。その味噌の甘さと肉の脂をズバッと断ち切る“竹鶴”。い〜よ、い〜よ♪
じゃがいもたっぷりスペイン風オムレツ。
豚肉とともに炒められた玉葱や付け合わせのレタスもパクパク。飲み終わった後は冷や麦をツルツル〜っと。ごちそうさま〜!!
いつもより早かったためにちょっと間が空いたので横になっていたら…
ついうとうとと…。目を覚ましたら1曲目がはじまっていました。(^^;
昔はもっぱら中川イサト(ギター)かバイオリンだったかと思うけど、今はラップスチールギターがお供。なかなか見応え・聴き応えのある90分でした。
これまでの放送をのぞいたら、小室 等・西岡 たかし…。やられた…。orz
しかも、小室 等の回には及川 恒平・四角 佳子が…。いつぞやカンザワさんのブログで、主役の“猫”を差し置いて「ヂグヂョ〜」と地団駄踏んでいたことを思い出しましたぞ。
“まるで六文銭のように”なるユニットを組んでいたなんて、全然知らなかった。
初回から、ぜひ再放送してくれぇ〜!!


やっと夏本番

acj_wave.jpg梅雨明けとともに遅い夏の到来。
こんな曲が似合うようになってきましたな。
さて、先日から涼冷え(15℃近辺)庫に入るたびにこちらを睨んでいるような、あるいは「どう?」と科(しな)をつけているようで気になっていた酒が…。
綿屋 純米原酒 山田錦65 H15BY
「原酒だし、こっちのほうが味が多くてもいいのに、なぜ〜?」と燗でもスイートスポットを見つけられずに“綿屋”のなかで唯一やきもきしていたこれが、開けたてにもかかわらず、やっとこの酒ならではのうまみを見せるようになってきましたよ。さっそくおか〜ん(燗)!! 🙂
「これこれ!!」
山田錦らしい厚みのあるうまさに原酒の強さが加わり、キチッと締まった味わいに。喉を過ぎたあとの軽快さも“綿屋”の持ち味か。焦れていただけにうまさひとしお。
“美山錦”の17BYも捨て難いけど、これから飲むならこちらでしょうね。>某呑兵衛氏
アテは、鶏とシメジのソテー。鶏の味がない。ブロイラーだぁ〜。orz
ゆうがお・車麩・豚肉、汁たっぷりの煮物。煮汁をたっぷり含んだゆうがおと車麩。豚肉もまだうまみが残っているし、今日のメインは断然こっち。
“えごねり”は“老梅酢”を使った酢醤油で。磯の香りに酢が加わって、夏向きの一品に。
プチトマトにセロリ・葉物のサラダ。そのまま何も付けずとも野菜のうまみだけで十分。
表向きに休みはあってもすべてが潰れること確実の今月。
こりゃもう、うまい燗酒で乗り切るしかないでしょ!?


Security Update 2006-004

su200604.png5月以来となるMac OS Xの脆弱性を修正した“Security Update 2006-004”が公開されました。
詳細については、こちらで。
Apple USサイトには、ご覧のように10.4.7用(PPCとIntel)と10.3.9用のClient versionと10.3.9用Server versionとが置かれています。
ダウンロードは、Software Update経由、もしくはこちらから。


Software Update経由では以下のコメントが…。

すべてのユーザの方に、Security Update 2006-004 の適用を推奨します。
このアップデートでは、次のコンポーネントでの信頼性とセキュリティの強化が行われます。

  • AFP Server
  • Bluetooth
  • Bom
  • DHCP
  • dyld
  • fetchmail
  • gnuzip
  • ImageIO
  • LaunchServices
  • OpenSSH
  • telnet
  • WebKit
    このアップデートの詳細については、こちらを参照してください


  • 末日のにごり

    この日がなければ幸せなのに…という残高強制ダイエットの日。
    ガリガリに痩せ細った姿はダイエットというより、もはや栄養失調状態。
    これのリバウンドならいくら多くても困ることはありませぬ。(苦笑)
    fireworks03.jpg

    てな訳で、点滴代わりにこれを…。
    扶桑鶴 純米にごり火入原酒 H17BY
    こちらもまだ訪ねていないお蔵の一つ。北陸道・中国道経由でおよそ1,000km。遠すぎますよね〜。(´ヘ`;)ハァ
    それにつけても、このにごりの量は!? 振ってから飲んでいたはずなのに、なぜか上澄みがほとんどなく、上から下まで真っ白白。
    常温開栓放置半年になろうかというウチでは珍しい生き残り君は、冷やでもうまみたっぷり。
    燗をつけるとさらに濃いうまみが…。ちと重い?
    打ち拉がれてヨワヨワの体には割水燗のほうが良かったかなぁ。
    fireworks04.jpgアテは、ニギスの煮付け。焼いたのは香ばしさもあるけど、この魚は煮たほうが好き。独特の風味がほっとさせるのかも。
    牛肉・蛸・もやし、ニンニクたっぷりの炒め物。タレの甘ったるさはあるけど、しょうがないですな。
    茹でたブロッコリーで口を戻そ。火が通りすぎたようだけど、甘みに救われ、まずまず。
    好物の茄子漬を頬張れば、どろどろのにごりでもするっと喉を通ります。
    あっ、今、もろみの固まりが!?
    ホット酒粕かいな。(笑)
    「これにて打止め」の二尺玉にならって、濃〜い晩酌のお・わ・り。:-)