季節の便り

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“キリン秋味”をぶら下げて帰ったら、思いがけず鈴虫のソリストに迎えられました。:-)
ここへきて夜な夜な秋の気配が濃くなってきましたよね。
昨晩は下拵えしてあった牛鍋を卵とじにしちゃいましたが、今宵もまた肉が台所に…。
生姜焼かぁ。じゃあ、チャチャ〜ッと作っちゃいましょ♪
フライパンを熱してサラダオイルを垂らし、豚肉を一枚ずつ広げて…。あらかた火が通ったら“コーレーグス”をかけ回して、ちょいピリ辛に仕上げまする。燗酒の準備も♪
さて、腰を落ち着けてと…。
まずは“秋味”から。いつものボディにうまみ。これ年中あってもいいと思いません?
奥播磨“白影泉” 山廃純米山田錦5割5分磨き H14BY
これを開けたのは、はてさていつだったかしら。5月?6月?台所で「ここにあることは忘れてしまいましょ」のグループに入れられていた夏越しの酒。きれいな熟成色。味は“奥播磨”らしくひたすらふくよかなうまみを楽しめるが、開けたての据わりの悪さが消え、やっとまとまりと締まりを感じるようになってきました。
熱燗(50℃近辺)から冷ますと、もうとろとろ、あまあま。香りに山廃らしい熟成香が混じりますが、味はたっぷりのうまみ。“奥播磨”が練れたときの本領を見せつけてくれますぞ。
アテはまだあったのか、ラタトゥイユ。野菜のうまみは毎日食べても飽きませぬ。
胡瓜・キャベツ・紫蘇の実の浅漬けを口直しに、キャベツ・紫キャベツ・人参などのサラダはマヨネーズでと、生姜焼以外は野菜デー。
濃い酒にも負けない野菜のうまみ。やっぱ大地の力ですかねぇ。