神無月も終り

Sceneせっかくの休みなれど、月末の決済と申告期限のダブルパンチ。orz

真っ赤に燃えた、決算書だから♪
【注】本歌←音出ます♪

ですから、夜逃げならぬ昼逃げしたいのは山々なれど、年老いたジジ・ババ残していく訳にもいきませんしねぇ。X-)

今期は、せめてもう少しまともな中身にいたしたく、より一層のお引き立てを賜りますよう、隅から隅まで、ずず、ずい〜っと御願い上げ奉りまする〜。m(__)m

てな訳で、あちこちを駆けずり回りつつ、先日の道具も回収♪
向こうに見えるは、佐渡島ですな。

■辨天娘 H17BY一番娘 純米“五百万石65%”
先日、“17BY八番娘” と取り違えて某所に嫁がせてしまったため、遅ればせながら…
お毒味を♪
なれど、結構草臥れていたんでしょうねぇ。きちんときき酒もせずにグビグビへ。
まぁ、開けたばかりですから、いずれまたお知らせすることもあるでしょ。(苦笑)

アテは、豆腐・椎茸・シメジ・長葱・もやし・シラタキの鍋。
蕎麦汁をのばした汁でごく薄く味をつけ、汁もグビグビ♪
一応、“のっぺ” かな。銀杏が入っていたので、アテにもってこい。
大根の柚子風味酢漬けで口を直しつつ、お代わり〜♪へ突入したものの…杯が止まる。

やっぱ、お疲れなのね、レレレのレ〜♪ X-)


落ち葉

Scene昨夕からの風で色づいた葉がわんさかと。
秋の移ろいを眺めているにはいい景色ですが、通路となるとそうもいっておられませぬ。何しろ濡れたら滑りますものね。
しばらくは…

堂久保登盤閑勢閑毛天久留於知者可難
-たくほどは かぜがもてくる おちばかな-
良寛

「だ、誰じゃ、イモを抱えてくるのは〜!?」


さて、やっと風邪薬シリーズから解放される日が♪

■日置桜 生酛純米 “山田錦” 火入原酒 H18BY
開栓3週間、かなり練れてきましたから、原酒ゆえのアルコールの強さもどっしりとしたうまみ、と感じられるようになってきました。
コロコロと転がる玉を思わせるきれいさ、それを噛み締めるに十分な余韻。
生酛のお酒としてはまだまだ未熟、という謗りは免れないものの、その将来を占う楽しみも今でしか味わえないものですから。
決して期待を裏切ることはないとはいえ…
先物買いでの独り占めも程々に♪ (苦笑)

アテは、鰈の塩焼き。程良い脂乗りとヒレの香ばしさで杯が進みまする。
豚コロ肉とシメジ・エリンギのソテー。豚肉は腿のブロック?
コロというより、ゴロゴロという大きさなれど、肉っ!!のうまみたっぷり。
「期限が切れそうな豚小間があるんだけど…」すかさず「煮て」♪
「なめこはないけど、豆腐を入れようか」「何にも入れなくていいって」
ながら、葱だけは入ってました。出汁をジュルジュル、お酒はグビグビ♪
思わずパーカーを脱ぎそうになったけど、待て待て、治りがけこそ油断大敵ですぞ。

おかげで、今度こそ本調子に戻ったみたい。わぁい、また呑めるぅ〜♪ (笑)
って、毎日呑んでいながら…。(>_<)


2型のどぶ?

本物・紛い物某お蕎麦屋さんから拝借した写真なれど…

なにそれ!?

と目が点に…。

意匠権という概念すらない!?」と思われる某海賊版大国じゃあるまいし、よりによって己が足下で、こんなものをぬけぬけと生み出すおバカがいるなんて…。
昨今の度重なる偽装や隠蔽もさることながら、まっとうな作り手・売り手の所業とは到底思えませぬ。
ホント、少しは…

恥を知りなされ!!


開いた口が塞がらない茶番はさておき、こちらは本家本元、久保本家の “どぶ” を♪
「え〜っ!?!? そんなのまだ持っているの〜? 許せな〜いっ!!!!」
いけねぇいけねぇ、怒りの矛先がこちらに向いてきちまったい。(笑)

生酛のどぶ■生酛のどぶ H16BY秋火入れ+8
“風邪薬” のダメ押しに取って置きを♪
冷やジュルならぬ、冷やクンから。
あぁ〜、身悶えしそうな生酛の香り。一口すすれば、練れてひときわまろやかになった味わい。
当然…推定煮酒(65℃近辺)から冷まして♪

「うぅ、ウンマいなぁ〜、涙出そう」
“+8”、と17BYや18BYの “どぶ” と比べればメーターの数値は小さいものの、他の酒と比べたら十分すぎる切れ。たっぷりあったうまみは枯れ、練れ味を纏い、完全発酵させた酒ならではの潔い後味。そして、ここまで熱くしても崩れないところが本家の本家たる所以。
どうせなら、見てくれではなく、このまっとうな中身をこそ、真似なされ♪

アテは、おでん。おでんといえば、だ〜いこん♪
出汁の染み込んだ大根を箸でサクッと一口大にして頬張り、“どぶ” をグビリ。
次いで、がんも。これまたたっぷりと出汁を含んで口の中で、ジュワ〜ッと。
プリプリの蒟蒻やとろけるような里芋もペロリ、ツルリ。
鰈の煮付け。へぇ〜、もう子持ちが?
キャベツ・胡瓜・針生姜の浅漬けやトマトもつまみながら…
“飲むごはん” の三日目がお終い。そろそろ澄んだおチャケに戻しても大丈夫?


かに玉−かに=なに玉?

前夜の “どぶ” でほぼ復調したようにも思いますが、時折まだ名残の鼻水が…。
しばらくは “ク・ス・リ” を続けることにしましょうかねぇ。(笑)

竹鶴■清酒竹鶴 純米にごり酒 H16BY
常温開栓放置群の中に紛れておりました♪
BYはラベル右下端の製造年月から類推。それよりも…
如何にスーパーマクロ搭載とはいえ、今のデジカメでこんなにきれいに寄れたのは初めてですから、おやぢ感激!! (笑)

開栓から2年半以上経っていますから、当然、にごり部分にもしっかり黄ばみ、否、茶ばみが♪
若かった時のアタック感は薄らぎ、味わいはひたすら穏やか、かつ、まろやか。落ち着いて、ゆっくり酌むに相応しいお酒へと変貌しておりまする。こりゃうっかりすると、用量をはるかにオーバーってことになりかねませぬ。
各々方、ゆめゆめ油断することなかれ♪

ここまで練れたならば、いきなり煮てから冷まして…
アテは、かに玉。なれど、表から裏から眺めやっても、フルフルの玉子を細かに割いても、主役の蟹がどこにもおりませぬ。さては…逃げた?
蟹アレルギーはないものの、好んで食しませぬゆえ、問題にはしませぬが…
“蟹抜きのかに玉” を何と呼べばいいのやら、そっちの方が大問題ですな。(苦笑)

肉じゃがや、皮がモチモチの焼餃子もつまみながら、飲むごはん
今宵の “竹鶴” は、コシヒカリというよりササニシキですな。
もう2〜3日は用心して早めに休むことにしましょ。カミさんを残して、お先に〜♪


どぶでお大事に

CMだけなら大竹しのぶが出ていた当時の三共製薬(現第一三共ヘルスケア)「ルルでお大事に♪」か、武田薬品「風邪引きさ〜ん、ベンザです♪」が染みついてるものの、備え付けはなぜか大正製薬「パブロン」でしたが…
このところの風邪薬といえば、これ♪ (笑)

どぶ総帥♪■生酛のどぶ 17BY仕込16号 +12.0
ここ数日、お酒のうまみや甘みを感じられなくなっていたのは、どうやら風邪をひいてしまったためらしいことに、夜になっても残る後ろ頭の痛みと軽い寒気で気づかされました。
いや、決してモアイ杜氏と丑三つ刻まで飲んでいたことが原因ではない!!
たぶん…。(苦笑)

やっと “どぶ” らしい生酛の含み香と澄んだうまみを感じるまでにベロが戻ってきた様子。まだまだ硬いとはいえ、この外連味のなさが加藤杜氏ならでは。

さて、この特効薬の用法・用量は、ただひたすら熱くし、自らに合わせて適量を。
アチチ燗(60℃近辺)を超させてから冷まして服用。薬なのに、ウンマ〜い♪
ありがたいことに副作用の恐れもありませぬゆえ、早速グビグビにシフトアップ。
これまさしく “百薬の長” なるかな。(笑)

アテは、鮭のソテーとカレー煮。どぶ・鮭・どぶ・鮭、と身体の中からポッカポカ♪
南瓜・エリンギ・さつま揚げの煮物や胡瓜の糠漬けをつまみながら、服用終り。
仕上げはカレー煮にうどんを入れて澱粉質も補給し、ほな、お先におやすみ〜♪

おかげで今日はすっかり元気。またおチャケが飲めますな♪ (笑)


モアイ研♪

室長♪ここ数年、蔵入り前に「おやっつぁん」を訪ねられるついでに立ち寄ってくださる酒モアイこと、石川杜氏(竹鶴酒造・広島県)。
ありがたいことに今年もお出でいただけることになりましたので、独り占めしては申し訳ない、とお声をかけたところ、今週末に催される学園祭前の超多忙な時期にもかかわらず、新潟大学日本酒サークル “四合瓶” の有志が「ぜひとも♪」と。

然らば…去る三月、お蔵の専務をお連れした「ココロとカラダがよろこぶ」お店、“marilou(マリールゥ)” さんにゼミ室の提供をお願いし、一夜限りの “酒モアイ研究室” が♪ (笑)

研究生♪「下手にモザイクかけられると悪いことをしているみたい」とそのまんま承諾済の面々♪

ゼミ名どおりの石川にはじまり、秋田、山形と日本海側生まれの野郎組に、紅一点は福島産。
奇しくも北陸・東北の銘醸地出身者を相手に、今もなお薄酒・冷酒礼讃の此の地で『まっとうな酒』論を説くは、越後杜氏仕込みの広島杜氏、という珍妙な図と相成りました。(笑)

オリエンテーリングまずは、軽〜くオリエンテーリングから♪
ゼミ生は、初めて会う酒モアイ杜氏に緊張の色が隠せませぬが、さすが日本酒サークルのメンバーだけあって、この後のきき酒は真剣そのもの。

そして、いよいよ開陳される『生酛論』。
話の内容がそれぞれの専門とダブるところもあり、まさしくゼミというに相応しい一時。
うぅむ、アカデミックだぁ〜♪ (笑)

竹鶴三昧実習用の教材は♪
■小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 H17BY仕込19号
■小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 H17BY仕込35号
■小笹屋竹鶴 大和雄町純米原酒 H14BY
■竹鶴 雄町純米にごり原酒 H16BY
■竹鶴 純米 “秘傳” H14 or 15BY(?)


燗メーターおやぢ「これ、どれくらいにしましょ?」
モ杜氏「そいつはかなり苛めないと…」
おやぢ「じゃあ、いつもどおりに♪」

メーターを振り切り、悲鳴をあげる酒燗計にもまして、酒の色に注目♪

お燗番と飲むのに追われ、お料理の数々を撮りそびれましたが、“marilou”さんご夫妻も加わった頃にはすっかり寛ぎ、さながらホームパーティー♪
「ユルユルと」がテーマのゼミは夜更けまで延々続いたのでした。:-)

“marilou” さん心尽くしの「ココロとカラダがよろこぶ」献立♪
●庄内麩のカリカリ揚げ黒七味風味
●重ね煮筑前煮
●根菜重ね煮とかきのもとの豆腐マヨネーズ和え
●秋鮭とイチジクの包み焼き
●車麩のカツ
●豆乳温豆腐

参加してくださった “四合瓶” のみなさま、すっかり甘えてしまった “marilou” さんご夫妻、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
そして、酒の縁をつなぎに遠路お越しくださった石川杜氏に感謝いたします。

なお、10月27日(土)・28日(日)は第48回“新大祭”。
ちなみに「にいだい」ではありませぬ。昔から「しんだい」。:-)
新潟大学酒の陣 主催:日本酒サークル“四合瓶”
 へもお運びくだされ♪

cafe and zakka marilou地図
 新潟県新潟市東中通1番町86-28 サカイビル1F
 Phone. 025-228-0470
 月〜木・祝日:11:30〜18:30(LO)/金・土:11:30〜22:00(LO)
 定休日:日曜+不定休


時代後れで結構毛だらけ

7月16日まではレギュラーの一翼を担っていた “これ” も、あの地震の際に…
このような結果と相成りまして、爾来、なかなか復帰が叶わなず。

効率至上の亜米利加流市場原理や、盲信追随のじゃぱん式あじゃぱぁ〜経営(政治も♪)なら、とっとと後釜に挿げ替えられたことでしょうが、こちとらが目指すは気触れじゃぱんではなく、綿々と継がれてきた “和”。「時代おくれの男になりたい♪」の詩のままで、結構毛だらけ猫灰だらけ(以下略♪)っとくらぁ。(笑)

ご覧のとおり空席のまま。戻ってくる日は近い!?

鷹勇オールキャスト■鷹勇 純米吟醸 “強力の郷” H13BY
開けて一週間にも満たないけれども、「やや甘が浮く?」と感じていた味わいもすっかり落ち着き、“鷹勇” らしい締まりを見せるように…。
さすが、おやっさん(坂本杜氏)のお酒ですこと。

アチチ燗(60℃近辺)から冷まして、スル〜っとお腹に収まるのを感じつつ、グビグビ・モードのスイッチ・オン♪
できたら、7号(酵母)で仕込んだ純米吟醸を飲みたかったですなぁ。(苦笑)

台所を見やれば、キャベツ・玉葱・ピーマンが刻んであるし、冷蔵庫には前日が消費期限の生姜焼用の豚肉が…。
「ふむ、これで野菜炒めを作るつもりね」とフライパンを取り出し、まずは野菜に火を通した後、豚肉をソテー。さらに先の野菜を戻して、もう一煽り♪

てな訳で…
アテは、豚肉たんまりの野菜炒め。しっかり利かせた胡椒と料理酒の甘みが◎。
スケソウダラの煮付。こっそり白子と肝だけを選って♪
ご近所のお寺から届いた精進料理も。車麩・里芋・大根・椎茸・結び昆布など、煮物がウマ〜い。欲をいえば、もう少し甘さを控えめに。:-)

あれれ〜、おチャケが…いつの間にやら徳利が空っぽ!?
アテもまだまだありますから〜、もちろん、お代わり〜♪
ならば、鱈の身の方も、と箸をのばして、またもやグビグビ。
この調子では、席が埋まるのも早そう。(笑)


フロ・メシ・ネル

デフォルトは「メシ(ノム?)・フロ・ネル」なのですが、この日は帰りの遅いカミさんを待つ間に浮き世の垢落としから。
その前に、杯に一杯、徳利にも定量を注いで、おチャケも束の間の酸素浴を♪

日置桜■日置桜 生酛純米“山田錦” H18BY
過日の“原酒版”に引き続き、2週間遅れで割水版を♪
某怪鳥より「開栓から10日以上経っても、まだまだ渋い」とのコメントをいただきましたゆえ、覚悟しつつ冷やジュル…
「あらまっ、結構飲めるじゃない!?」
前夜が前夜でしたから、かなり得していることもありましょうが、まだ若いことは否めないものの、いい育ち具合♪
後のきれいさは…やはり、あの原料米のなせる業でしょうか。

飛び切り燗(55℃近辺)のちょい下ほどに抑えた燗では、フワッと戻る生酛ならではの香りも。難を上げれば…そのきれいさゆえにスルスルと飲み過ぎてしまうこと。(笑)


なれど、やはり今からどんどん減らしては、勿体な〜いっ!!
2年、いや、3年はじっくり寝かせてみたいもの。その時にこそ、このお酒の真骨頂が明らかになろうというもの。
といいつつ…ピポパポパ♪
って、誰だぁ〜、追加オーダーする奴は!? (爆)

アテは、胡麻油で炒めたほうれん草・シメジ・ちくわ・ヒジキ。胡麻油の香りが○♪
レンコンのきんぴらをつまんでいるところへ…「ただいま〜」
天然稚鰤(ワラサ:静岡産)の刺身が追加。
豚肉・長葱・なめこ・豆腐の鍋も、やっとキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!

然らば、お代わり〜♪
「左側の真ん中は何だったっけ?」「○○だよ」「あ、それはダメ!! その奥は?」

■小笹屋竹鶴 大和雄町純米原酒 H14BY
もっと先も試したかったけれども、今宵限り〜。X-)

しかし、フロ→メシ(ノム?)は回りが早いですなぁ。速攻、ネル♪ (笑)


そして、また娘

Scene真っ赤に燃〜えた♪
ご覧の蔦を街中で見かけたので、パチリ。:-)

もうすぐ待ちに待った「酒エロスゼミ at 柳都」ですからねぇ。年に一度の出張講義とあらば、この蔦に負けず劣らず燃えなければなりますまい。
もちろん、とっておきの “生酛” での実習も。
灰になったら…誰か拾ってくだされ♪ (笑)

といいつつ、またしても娘♪
しつこいっ!?
という叱責が聞えてきそうですが、二番を出して三番を出さない、ってのは片手落ち。
たとえ親バカと笑われようとも、それが親心ってものじゃありませんかねぇ。

辨天娘■辨天娘 H18BY三番娘 純米 “玉栄65%” にごり酒
ところが、ウサギ小屋の隅っこに長らく放置されていたことに拗ねてしまったのか、「味はどこへいった!?」のコマッタちゃんに…。
玉栄の最初の飲み頃を過ぎてしまったか、と育児放棄を反省。もちろん、しばらく時間をおけば聞き分けのいい、いつもの娘に戻るのでしょうが、生憎と300ml瓶ですから…
「季節外れの白酒かなぁ」と苦笑しつつ、ペロッと完飲。

「こちらのベロがおかしい?」と試しにもう一つ選んだのがよりによって…

■生酛のどぶ H17BY仕込16号 +12.0
メーターの数値は19号に譲るものの、「ひょっとしたら17BYの “どぶ” ではもっとも分かり難いかも」をチェックしてみようと持ち帰っていたため、またも…
「味がないじゃない!?」を繰り返す羽目に…。
こちらは当然、しばらくの放置が決定っ!! まったくもってもう………。
割水燗をしてみましょうかねぇ。(-。-) ボソッ

まぁ、こんな日もあるってことで、気を取り直しましょ♪ (笑)


あの娘、その娘、この娘

裏貼り二番娘・三番娘の誕生日を祝う酒は…
これまた偶然、二番娘♪
三番娘は…長幼順で出番待ち♪

若桜の親御さんの目に入れても痛くない愛娘の一人ゆえ、悪い虫がつかぬよう大事にしまってありました。
って、金もないのに…
しまったままでいいのか!? (苦笑)

実の娘たちは虫がつこうがつくまいが、どうせなるようにしかなりませぬ。
子を持って知る親の気苦労なれど、取りあえず祝酒の口実にはなってくれますな。

辨天娘■辨天娘 H18BY二番娘 純米 “五百万石65%” 槽汲生原酒
涼冷え(15℃近辺)に置かれていたにもかかわらず、生老ねは気にならず。届いた時からのマクワウリの香りに蜜を思わせる香りが加わり、匂いを嗅いだだけで濃密なうまみが口に溢れてくるかのよう。
さっそく冷やジュル。まるで完熟マクワウリ!!
五百万石のお酒にありがちな後の苦もないし、予想どおりの濃いうまみに燗へ直行♪

湯気が出るほどに燗をつけても、気になる生臭もなく、ひたすらウンマ〜いっ!! しかもうまみがだれることなく、キレてほしい時にはしっかりキレる、となれば…
これはもう、グビグビモードしかないでしょ!? (笑)

アテは、ロールキャベツ。スープには青梗菜とエノキ茸が煮込まれています。
化学調味料などの添加物が気になる麻婆春雨。X-)
持越しの鮭の煮付は、汁のうまみが染み込んで、ますます酒をすすめます。
切り昆布の煮物は昔懐かしい味わい。蕪の糠漬けはコリコリと歯をくすぐって…。

遅れてきながら「何か飲んでいい?」と宣うカミさんには…
「鷹勇(純米吟醸 “強力の郷” H13BY)があるよ」としらばっくれ、父権行使♪
といっても、「なんだか寒気がする」というのに常備薬 “どぶ” を切らしていたため、次善の策として熟成酒をすすめたまで、であって…
決してケチった訳ではありませんからぁ〜。(笑)