ゆく年くる年

    あぁ〜、清酒竹鶴 純米吟醸 H11BYが…。
    えぇ〜、日置桜 熟成純米 “山笑ふ” 其之壱が…。
    いぃ〜、生酛のどぶ H17BY仕込16号 +12が…。
    おぉ〜、天穏 “攻め純米” H17BYが…。
    うぅ〜、秋鹿 山廃純米吟醸 2002年醸造が…。

虎の子たちとの別れが次々にやってくる年の瀬でもありました。
が、差押えを喰らう前にまっとうな飲み手に引き取ってもらい、却って良かった? (笑)

差押え云々はともかく…
皆様方には本年も一方ならぬお世話になりましたことを心から感謝申しあげまする。

何とか大晦日までこぎつけましたゆえ銀行の責め苦からも仕事始めまで逃れ、(苦笑)
先着の三番娘や遅れてやってくる二番娘ともども年夜の酒を酌めることを素直に慶びたく、
戻ってこられるかどうかビミョ〜な一番娘の分も杯を干すつもりでおりまする。

来たる年が皆様方にとってまっとうな燗酒との縁がより深まる年となりますよう、
また、お健やかで幸多い年となりますようお祈り申しあげますとともに、
燗酒おやぢに倍旧のお引立てと末永いご贔屓を賜りますよう、
隅から隅までずい〜っと請い願い申しあげ奉りまする。

どうぞ佳いお年をお迎えくだされ。

おおきに〜

戊子大晦 燗酒おやぢ拝  

 


 
※画像は、福助株式会社(http://www.fukuske.com)のロゴを拝借♪


+4

昨日の儲け物のようなお天気から一転、また冬に逆戻り。
朝から冷たい雨がシトシトと降り、8時を過ぎてもまだ薄暗い。やがて雪になりそう。
老体に鞭打っての四週間連続操業も明日まで。元日くらいは休ませてくだされ。(苦笑)

睡龍 速醸純米“生詰” H17BY■睡龍 速醸純米“ひやおろし”生詰 H17BY
今日からの世帯人口倍増期に備え、「燃料のチェックもすませておかねば…」と久々に開けたものの、「酸っぱいです?♪」と胸挟みポーズをとる婦女子を思わせる味わい。
すかさず「どんな味じゃ!?!?」と一人ツッコミ♪ (笑)

とはいえ、酸っぱさだけが際立って、それを支えるうまみが希薄だった某酒のそれとは異なり、うまい酸っぱさなのがミソですな。思わず “鮒鮨” を食べたくなりましたけれど、それは弟と酌み交わす時まで我慢我慢。
てな訳で、カミさんが食べていたオムライスの中身を…
「それ、ちょうだい♪」
と強奪し、ケチャップ味のチキンライスをアテに『スッパ』グルグルをグビグビり♪
骨付きの鶏から出た出汁をしっかり吸った玉ねぎ・人参・じゃがいものポトフ。
大根・里芋・車麩・椎茸の煮染め。しみじみ…というより地味地味。(笑)
豆腐のピカタもちょっぴりつまみ、鰰の田楽も一匹食べて「お代わり?♪」

はてさて、今年の年夜酒は何にしようか…と思案投げ首ながらも連載更新中。
要はヒマなんだ。(-。-) ボソッ (爆)

【追記】
昨日まで仕事だった二番娘は帰り支度もままならないとかで帰省延期らしい。
てな訳で本日は…前月比2.25倍へとタイトルともども下方修正。(爆)


愛の手

昨日までの荒れ模様がウソのように穏やかでポカポカ陽気となりました。
濡らせない品物ばかりですから、絶好の配達日和は何よりのプレゼントなれど、
いよいよ秒読みも最終盤。「煮るなり焼くなり好きにしてくれやい!!」の心境ですな。(汗)

そんな親の気持ちを知ってか知らずしてか、「明後日帰るって」と二番娘の言伝てが…。
折しもその日は愚弟一家も帰省するとあって、我が家も束の間の世帯人口倍増期を迎えることになりまする。ならば、自家消費は三倍増となることが確実。
現在進行中の歳末たすけあいに加え、お年玉も先取りさせて!! (笑)

辨天娘 H18BY九番娘 “槽汲瓶燗”青ラベル■辨天娘 H18BY九番娘 “槽汲瓶燗”青ラベル
これまたセピアカラーでの登場は、16ヶ月ぶりの “燗々娘♪”
然れど…『会うは別れのはじめ』と古からの伝えどおり?♪
『此の世の名残 夜も名残』と道行への第一歩ともなりまする。

まぁ、今の今まで残っていたこと自体が奇跡のようなものですから、「ここは惜しみなく飲んでしまい、早くも一番娘の “槽汲” が登場したH20BYの受入準備を調えましょ」と体良く言い訳をしつつ自腹へ愛の手を。(笑)

我が家でも残す一番娘は…
「大晦日・元日も帰れそうにない」と早ギブアップ!?
相変らずヤクザな稼業をしておりまする。(苦笑)

アテは、いただきものの鯖の燻製。余計な脂を熟れた娘がバッサバッサとなで斬りに。(笑)
鰈の煮付けに持越しの鰤と鯛の刺身。
分厚い鰈の切り身は時節柄、脂乗りたっぷりで身離れも良くウマウマ。
一日置かれた鰤と鯛もうまみがよぉ?く回ってくれて…二度うまし♪
歯触りだけの鮮度重視より、やはり魚としての味乗り重視ですな。
麻婆豆腐や口直しの沢庵漬けをつまみながら…
代理娘の「お代わり?♪」と相成った夜でした。:-)


裏ここ飲み屋かい?納会

今年最後の週末、「いやぁ?、こんなに休みがあってもすることがなくて…」氏が三人に増えた “裏ここ飲み屋かい?”。予定されていた年忘れの会が忌中により流れたため、納会と称して親父組を招集し…

 ● K兄 … 勤続疲労による傷病のため病院との親密度急上昇→入院2回・退職
 ● T兄 … 初孫誕生・母堂大往生と慶弔多端なれど子供衆片付き一安心
 ● H1兄 … 二人の孫に大わらわなれど公私ともに現役続行と安定期♪
 ● H2兄 … 永年の特別職から一般職となり生活リズムの一変に大いに惑う
 ● カスオジ(*) … “ここ飲み屋かい?” 移転するも貧乏暇なしは不変 orz

斯様な多事多難な年の締め括りを…。

来年もうまい酒が飲めますように… ( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!
と在庫処分の “一番搾り” ではじまった宴はすぐさま燗酒に♪ (笑)

※写真はiPhoneの “SepiaCamera” で撮影♪

鯉川 “亀の尾”純米吟醸うすにごり酒 H19BY■鯉川 “亀の尾”純米吟醸うすにごり酒 H19BY
先週の残りなれど、ようやく開いてきた味わいとともにきれいな吟醸香が…。19BYから滑りが良くなった?
■悦凱陣 手造り純米酒 H18BY
「甘めの酒を」と “鯉川” 特別純米を愛飲するT兄のリクエストにより開栓。余計な甘が薄らぎ、うまみが凝縮してきた感じ。

アテは昔なじみの魚屋さんに、稚鰤・鯛・烏賊・甘海老の刺身やら蟹味噌たっぷりの茹でズワイガニ・鰰の田楽・鮭の味噌漬け・焼海老・鯛の煮付け・帆立の貝柱や蛸の煮物・海老フリャ?などの盛合せを仕出ししてもらったところへ…
「○(お婿さん♪)が築地から運んできたばかりのを下ろしてきた」とH1兄家から天然鰤の刺身と鯛の湯霜造りの差入れ。
H2兄家からはY姉特製沢庵。
K兄家からは蕪の酢の物。
カミさんの長芋サラダ・クリームチーズ。
と卓上から溢れんばかりのご馳走を囲み、荒天を尻目に…
「アハハ♪」「ウハハ♪」とグビグビり。

T兄家の忌明けを待っての新年会もけって?い♪
もういくつ寝ると…の夜は更けゆく?。(笑)
 


 
 カスオジ -かすおじ-

    末弟を意味する当地の言葉。ちなみに末妹は “カスオバ”。以下が語源?
    ●カス→かす -滓-
     (2) よい所を取り去ってあとに残った不用物。また、劣等なもの。
       つまらないもの。屑。「人間の−」「−丁稚(でつち)」
    ●オジ→おじ -伯父・叔父- ヲヂ
     (2) (東北・中部地方などで)次男以下の男。おんじ。
     【広辞苑 第五版】(C)1998,2004 株式会社岩波書店


お正月対策?

今なら年内に届くでしょう。(笑)
 

蔵人 -7- もやしもん -7- MOYASHIMON nano

それにしても、“おせん” の新刊、出ませんねぇ…。“ピアノの森” も休載のまま?


+1/3

クリスマスが終わった途端に寒波襲来。ただいまの気温、−4℃!?
最高気温も?1℃、と今冬初の真冬日となりそうな予報ですけれど、大した手も打たないままにお役所は御用納め。9連休の間にも困窮する人たちは生きていかなければなりませぬ。
金がないのは相変らずとはいえ、寒さをしのぐ家と心身ともに温めてくれるまっとうな燗酒があるだけまだマシでしょうか。
薄らと雪化粧した塀越しに山茶の花が揺れる朝。
彼等ともども何とか年が越せますように。(汗)

2008/12/26 Scene■辨天娘 H18BY四番娘 純米吟醸“玉栄”
■辨天娘 H19BY 槽汲“割水瓶燗”

帰省してきた我が家の三番娘に…
「何か飲む?」「うん」「ワイン?」「いらな〜い」
こやつはビールを飲みませんから拙宅的選択肢の残りは…おチャケ♪
しょうがない、天の恵みのお零れを…。
「日置桜、飲んでいいよ」
徳利を見て目が点。溢れそうなくらいの満タン。
「あぁ〜、またそんなに減らして…」
と思いきや、カミさんとの二人分なら許してつかわす。(笑)

アテは鰤一歩手前の稚鰤の刺身。腹側にはたっぷり脂が…。
青菜・ブロッコリー・もやしのサラダ。カボチャのカレー煮。
昆布と野菜や椎茸の煮物。素朴ながらうまいのですわ。
コゲコゲの伊達巻きも話のタネに、一人増えただけでも十分にぎやか♪


天使降臨

お天気にも恵まれ、イルミネーションには人集りができていたようですけれど… → 借景
どんなイヴをお過ごしでしたか?
我が家は…

日置桜 純米“生酛強力” H16BY■日置桜 純米“生酛強力” H16BY
ずうっと常温に置かれ、すっかり色付いた酒をひと口含むと…

キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
クリスマスカラー♪ 真ん中は YouTube へのリンク (笑)

やっと!! やっと!! 冷やでもウンマ〜い♪
喜び勇んで2分50秒!! もちろんアチチ燗(60℃近辺)超♪

開ける度に「はぁ〜、まだか・・・」と長嘆息を生んでくれたこれを聖夜の酒に選んだのも神の思し召し?
ターキーはおろかチキンにもありつけなかった聖夜なれど、このプレゼントだけは…誠にうれしゅうございました。
カミさんにも幸せのお裾分けを。クリスマスプレゼントがこれですめば安いものですな。(笑)

アテは豚肉の生姜焼き。安い肉でもうまくしてくれるありがたい酒♪
葱味噌を挟み込まれた栃尾の油揚げもムシャムシャ。
鮪赤身のブツ切り。鮨屋へ行っても鮪抜きですますおやぢですから感慨なし。
あ、いただきものなら話は別ですが…。(笑)

ポトフでじゃがいも・人参・キャベツ・玉ねぎなど野菜を補給して当然のように…
「お代わり〜♪」
あれれ〜、その後、どうしたんだっけ?


お寒いのはおやぢの財布と…

社会保障費や景気対策の財源など、相変らずすったもんだやっておりまするが…
役に立たない議員や役人なら、まず自分たちの頭数を減らしなされ♪

被選挙国会議員は…
彼方、“CHANGE CAN HAPPEN” を成し遂げた国は両院で…535人
その議員一人当たりの人口は…572千人
此方、三代にわたる “迷走理” を未だに容認する国は両院で…722人
その議員一人当たりの人口は…177千人
こういう数字を持ち出すと…
またぞろ「もっと少ない国もある!!」と己が身を守るんでしょうな。(笑)

庶民とはかけ離れている人たち同様、この冬もどこかおかしいですな。
越後山脈も北の方(写真左:御神楽岳方面)はさすがに白くなっているものの、ちょっと南(写真右:守門岳方面)を見やれば少し粉を吹いた程度で、田圃も刈られた稲がそのまま顔を出しておりまする。
外回りには楽なれど、クリスマスや暮れらしさは皆無。スキー場ももちろん×。X-)
 

2008/12/24 Scene -1- 2008/12/24 Scene -2-

■生酛のどぶ H18BY仕込13号+13.5 無濾過生原酒
せめて一足早いホワイト・クリスマス気分を…
と選んだにも関わらず、常温に置かれたおかげで色合いはすっかりミルクティ♪ (笑)
生?純米酒粕で仕上げられた塩粕を溶かしたかのような香り。
もちろん生老ねもあるのですけれど、それを押しやってしまう濃厚な味わい。

鮭の味噌漬けや豚・鶏の鍋をアテにグビグビ&お代わり?♪
はてさて、イヴの夜は何にしましょ?


癒し酒

まっとうな酒にも気楽につきあえるもの、居住まいを正さずにはおられないもの、挑みかかってくるもの、手に負えないもの等々実に様々な人格ならぬ酒格がありまするが、ことやさしさにかけては右に出る者がいないであろう、と思えるのがこちら。

ちょっと胃が草臥れているか、という時に練れに練れたうまみがその疲れをスッと拭い去ってくれて、身体の中がすっきり。いつもの「ウンマ〜い」を味わわせてくれまする。
そんなに草臥れているのなら酒を抜けって?
そりゃ余計なお世話というものですな。(笑)

てな訳で、斯様なカップリングに♪
珍しい弾き語りヴァージョンなれど、でき得れば…
佐藤胆九衛門ならぬ、“鯉川” ご当主の弾き語りも拝聴してみたいもの。(笑)
 

鯉川 純米吟醸“五百万石” H19BY

 
■鯉川 純米吟醸“五百万石” H17BY
上の写真のラベルは替わってしまうH19BYのもの。飲んだのはこちら。→ H17BY
胴貼りに原料米表示も入っていますから、以前の肩貼りがなくなりました。

アテは、鮃・烏賊・鰤・鮪赤身の刺身。烏賊と鮃が “鯉川” にピッタリ♪
烏賊の煮付けには大根と里芋も。はぁ、しみじみうまいですなぁ。
烏賊ゲソ・キャベツ・もやしと胡瓜・人参・マカロニのサラダ二種。
見た時にはげっそりしたものの、“鯉川” のおかげで串カツもペロリと平らげ…
「栃尾の油揚げも焼こうか?」「もういいよ。明日に回そう」

以下は一部地域の方々への伝言♪ (笑)
 

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