しみじみ

神無月も今日で終わり。八百万の神々が出張から戻られる明日は早、霜月。
日はますます短く、気温も下がり、遠くからひたひたと忍び寄る冬の足音が聞こえる候。
楽しみなおチャケたちがまた届きますゆえ、ますます燗酒に勤しめるというもの。
景気の悪さも厳しい寒さも、まっとうな燗酒さえあればなんのその♪

旭菊■旭菊 特別純米酒 (17.3詰)
原料米は確か『麗峰』だったと記憶しておりまするが、これまた特別純米酒というには安い値付け(2,150円/1800ml:税別)なれど、えも言われぬうまさ。
といっても、押し付けがましい派手な香りや目立つ味わいがあるでなく、この値段でありながらきちんと真面目に造られたことが伺える実直なうまみだから、決してわかりやすいものではありませぬ。けれども、ひとたび腹に収めれば、たちまち相好を崩し、杯を口に運ぶ手が早まるはず。

しみじみ、漢字では『沁み沁み』、あるいは『染み染み』と書きまするけれども、これに関しては『沁み滋味』とした方が良さそうですな。

大根、こんにゃく、竹輪に厚揚げ。ついでにじゃがいもも…。とくれば、答はおでん!!
和辛子の鼻につ〜んと抜ける辛さの余韻を“旭菊”で中和とばかりにグビり♪
秋刀魚の煮付けを口に入れた後を追っかけて、またグビり♪
蕪と胡瓜の漬物をポリポリいわせながら、またまたグビり♪
ほらほらもう空いた…で、お代わり〜♪

飲み過ぎるな? この酒を前にしたら、そんなヤボは…いいっこな〜し〜よ。(笑)


ここはどこ?

あの時にこれがあれば、迷わなくてもすんだでしょうに…。

Google Maps

Googleマップの“ルート案内”がようやく『車』にも対応。→ Googleマップ
しかも“ストリートビュー”にデータがある地域なら実写画像で確認できまする。
プライバシーや危機管理上は公開すべきでないものまでも…という危惧は当然なれど、
お上りさんおやぢにはありがたいですな。

それにこれ、iPhoneでも使えますからカーナビならぬ、ウォークナビ♪


おっとっと

久々にこれを開けようとして、危うく大噴火させるところでした。(汗)
それというのも、スクリューキャップを開ける前に、よぉ〜く振ったから。(笑)

このところ火入れにごりばかり飲んでいましたから、これが“活性”であることを頭から抜かしてしまったようです。

神亀■神亀 純米活性にごり酒 (2006.1詰)
注意書きどおりに何度かキャップの開閉を繰り返し、杯に注いでもまだシュワシュワとガスが湧いてきますから、そのガスの刺激と米由来のうまみが混ざり合って口の中で踊ります。
それにしてもイヤな生臭がない!!

飛び切り燗(55℃近辺)に仕上げてもまだ徳利の口に気泡が…。さすがにガスの刺激は薄まるものの、代わりにたっぷりとしたうまみが溢れます。
熱くしても生臭が気にならないのは実に喜ばしいことですな。
これに限っては『フレッシュな生の味を、何卒お早目にお楽しみ下さい』という注意書きに逆らったものだけが味わえる快感!? (笑)
本当に久しぶりの“神亀にごり”でしたけれど、やっぱうまいですわ♪

アテの守備範囲が広いのは他のまっとうな燗にごり酒と同じ。
カレー煮や中華、洋食、和食・・・米の飯が合うものなら、なんでもござれ♪
ただし、つい食べ過ぎるのとつい飲み過ぎるのが最大の欠点!!
とうとう栗おこわも。挙げ句、醂柿やいちじくまでアテにしてしまいましたとさ。(笑)


LPを蘇生させるために

引っ越して以来、音楽環境は専ら“iTunesAirMac Express ベースステーション”に頼りっきりなれど、未だにアナログ音源、主としてLPレコード、もどっさり。
これらを取り込もうとすると、アナログレコードプレイヤーはさておき、“Phono(フォノ)端子付アンプ”、またはPhono端子がないアンプには“Phonoイコライザーアンプ”、ならびにこのような“オーディオキャプチャユニット”が必要となりまする。

以前の主役アンプLUXMANは学生時代に買ったロートルですから、もちろんPhono端子はあるもののその音質たるや、最近のスピーカーを鳴らすには荷が勝ち過ぎて、歯切れの悪いくぐもった音しか聴かせてくれなかったため、引越しを機にYAMAHAのAVアンプへその座を譲り渡した代物。当然、YAMAHAにはPhono端子などあろうはずがなく…。

さらに、レコードプレイヤーTechnicsは健在とはいえ、肝心なカートリッジが…。
ShureのV15 Mark Ⅱが全盛だった頃、ひたすらortofonに執着していたような往時のこだわりを持つには、懐工合がそれを許しませぬし…。

加えて前出のオーディオキャプチャユニット、と「大儀なことばかり」と思っていたら…
USBメモリーにダイレクトに保存できる という懶おやぢ向きの勝れ物が!?

Denon

ご覧の“DENON DP-200USB”がそれ♪
ブラックモデルもありまするが、おやぢが選ぶなら迷わずプレミアムシルバーですな。

となれば、残すは先立つものだけ。
誰か、“Technics SL-1200MK5”をこれが買える値段で引き取ってくれません?
【2008/10/28 追記】
と書いたものの、これ、付属ソフトがWindows Vista/XP/2000のみの対応。
しかも記録形式はMP3の192kbps。元がアナログだから…といえばそれまでだけど…
うぅむ、要らないかも。(苦笑)

■DENON DP-200USB(2008年11月上旬発売)ニュースリリース
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iPhoto 7.1.5

iPhoto 7.1.5
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Software Update 経由では以下のコメントが。

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良きかな良きかな

アンチ虎、ならびにアンチ竜(奈良の“龍”を除く♪)ゆえ、昨年までの5年間はこの時期を悶々と過ごしておりましたから、双方のファンには誠にご愁傷様なれど、今年は6年ぶりに溜飲を下げ、日々是燗酒がますますうまいものになっておりまする。(笑)

鯉川■鯉川 純米吟醸“亀治好日” H15BY
薄らと『16.6』の詰日付が読めるこれ。それもそのはず、常温どころか引越しのドサクサで屋外に放置されていたもの。(汗)
救出してはみたものの、直射日光も浴びる場所ですから、当然、温度ばかりか紫外線による変質も…でしたが、冷やジュルの結果は…
「おや、気にするほどじゃなかったね」
でしたから、ホッと…。型は違えど、やはりまっとうに仕込まれたお酒はどれも芯の強さは同じですな♪
とはいえ、まともな飲み手は決して真似なさらぬように!! (笑)

熱燗(50℃近辺)を超させてから杯に注げば、熟しの遅い亀の尾もここまで待った甲斐あり。ウンマ〜い!!
あっという間に二合ほどの残りが空いて、お代わり〜♪

この日の美酒『鯉』を球団名に持つ赤ヘル軍団は今年、惜しくもCS(クライマックスシリーズ)進出を逃しましたけれど、新市民球場に移る来年は勝利の美酒を目指してより一層奮起してもらいたいもの。
その祝賀会には当然『鯉』の樽酒が…と思いきや、地元にはこの名前を持つ酒がない!!
ってことは、やはり大手の酔○か○福あたりになるのでしょうか。


琥珀な夜

Amberあれ〜、このお顔は…そう、“ユルアツ♪”の写真にも登場していたこの方。ずらりと並ぶ酒瓶からもわかるように“Amber”というBARのマスター、草間さん。

吟さんを辞した後、「ここへはどうやって…」「ホントに行くんですか?」「行くっていっちゃいましたから」と義理堅い石川杜氏を案内して大竹座裏へ。
「世にも珍しいもの」といわれたモルトに釣られた石川杜氏は当然それを。香りを嗅がせてもらった後でバランタインにも使われていると教わり、「そうか、これ、確かにバラン(の香り)だわ」と実感したものの、肝心の銘柄は忘れました。(苦笑)

それはそうと、吟さんでの宴が幕を開けた頃には「9時には失礼して店を開けます」と仰っていたはずなのに、なぜかお開きまでいらっしゃいましたよね? (笑)
あれだけ“竹鶴”をガッツリやりながら、カミさんが頼んだカクテルのシェイカーを振る手さばきは乱れることなく、お酒についての語りも立板に水。

ミニ燗すけおかげでいい締め括りができました。
草間さん、たいへんお世話になりました。m(__)m

最近、スカイ・ラウンジがあるようなホテルには無縁ですから、また寄らせていただきます♪

が…世界のお酒もいいですけれど、燗酒の飲めるBARもまたステキだと思いますよ。;-)
それに、『日本のウイスキーの父』の名が冠されたニッカ “竹鶴” があるなら、その本家 “竹鶴” 酒造のお酒についても語ってもらわないと…

と只今、ご覧のサンシンの“かんすけ”と錫銚釐のセットで口説き中♪ (笑)

■BAR “Amber”
 新潟市中央区西堀前通8番町1525 〒951-8062
 井坂ビル2F
 phone: 025-222-2210
 火〜土曜…20:00〜29:00(05:00)
 日曜のみ…19:00〜24:00(00:00)
 月曜休み