醂柿

さわし‐がき【醂柿】 サハシ‥
渋を去った柿の実。渋抜きには樽に入れ温湯につける方法やアルコール・炭酸ガスを用いる方法がある。たるがき。あわしがき。⇔木練柿(こねりがき)。
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店

いきなり“広辞苑”の引用ではじまりましたが、この時期はどこへ行っても、柿・柿・柿!!
我が家でも自前の白無花果や赤無花果、そして渋柿を醂したものが食卓に彩りを添えてくれていますけれど、それぞれ一本ずつしか植わってないものの我が家だけではとても食べきれず、ご近所にお裾分けしている有り様だというのにいただきものが…。

柿また増えた。X-)

確かに柿は呑兵衛にはありがたい(*1)ものなれど、こう多くては俄仕立ての八百屋でも開かなくてはなりませぬな。(苦笑)

ちなみに今年の我が家の渋抜きは…アルコール度数50度のウォツカ♪
そして、この写真、昨日紹介した“Poladroid”でポラロイド風画像にしてみました。:-)

*1:柿のありがたさについてはこちらを→【柿の効用】


ちと小細工

昨日はあの “新潟県中越地震” からもう四年という節目の日。
その三年後には “新潟県中越沖地震” にも見舞われ、地酒王国ならぬ “地震王国” と化してしまったことはまだ記憶に新しいですな。
震災で亡くなられた方々にあらためて…合掌。

さて、“わかばマークのMacの備忘録” で紹介されていた“Thumbscrew” という、画像にフレームとドロップシャドウを加えたサムネイル画像を作成するアプリ(フリーウェア)を試してみました。

Foods昨夜のアテ、牡蛎と鮭入りのキムチ鍋♪
近くのスーパーに食品売り場がなくなりましたから、代わりの業者が入る来月まで天気の悪い日は貧しいアテに耐えざるを得ないかも。(涙)
いただきもののハムを厚めに切り、ソテーやハム・野菜炒めを補充し、晩酌の開始♪

■綿屋 純米“綿屋倶楽部”-蔵の華- H16BY
正直なところ「キムチ鍋には負けるだろうな」と思いながら…だったのですが、さすがに三年の熟成は伊達ではありませんでした。しっかりとした飲み応えがありながらスルスルと飲める後口は“綿屋”ならでは。
ウンマ〜いじゃない♪

プリプリの牡蛎やハムを口に運ぶ手が休まりませぬ。
オレ竜が負けたダイジェストを見ながら気分よくグビグビ♪
となれば、もちろん…お代わり〜!! (笑)

同ブログには他にも、インスタントカメラの代名詞だったポラロイド(Polaroid)擬きネーミングの “Poladroid” という、インスタント写真風のJPEG画像を作成するアプリなども紹介されていますけれど、こういうちょっとした遊び心を加えることで、ブログの写真がもっと楽しいものになるかも知れませんな。:-)


ピアノの森

昨夏、アニメ映画が公開され、既にDVDも発売されていますが、今頃になって…
「ちょっと毛色の変わったマンガも読みたいなぁ」
と原作コミックス、といってもオリジナルのアッパーズ版ではなく、連載が復活されたモーニングKC版ですけど、を集めはじめました。
しかし、今現在で15巻。モーニング(講談社)のサイトによれば、来月には第16巻が発売されるようなのでますます置き場所が…。このまま増え続けていると、新たに棚を作ったとしてもキリがないかも。(苦笑)

■アニメ映画公式サイト→ピアノの森
ウラディーミル・アシュケナージが弾く主題曲、“Forest of the Piano”のやわらかで穏やかな音色は…きっと聴く人すべての心を癒し、沁み込んでいくことでしょう。
そう、きれいに熟成された純米吟醸のように。:-)


ユルアツ♪

貸切り「うわぁ〜」
表に掲げられたこのボードを見た途端、思わず声を漏らしたのは…恒例となりつつある新潟ツアーで今年も訪ねてくださった石川杜氏(竹鶴酒造・広島県)。こちらもつられて…
「わぁお〜」

「七面倒臭いのは抜き。ゆるくやりましょう」とお伝えしてあったのに、“吟” さん、設えからして気合いが入ってます!!

竹鶴それもそのはず。先月、竹原で開かれた “呑切会” に初参加された興奮まだ冷めやらず、といった顔付き。
「一応、こんな感じに」と用意された席は12名ほど。
何しろ『ゆるく』ですから、「はじめちゃいますか、どれからいきましょう?」と石川杜氏に尋ねる “吟” の主、畔上(あぜがみ)さん。
左から…
■小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 仕込14号 H18BY
■小笹屋竹鶴 生酛純米吟醸原酒 H18BY
■小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 仕込13号 H18BY
■小笹屋竹鶴 生酛純米原酒 仕込15号 H18BY
■小笹屋竹鶴 純米原酒-宿根雄町-H17BY
■小笹屋竹鶴 純米原酒-大和雄町-H15BY

ずらり居並ぶ“竹鶴”の生一本、“小笹屋”シリーズから杜氏が選んでくれた“大和雄町”で…
かんぱ〜い♪

やがて席が埋まり、急遽椅子を追加したにもかかわらず、この後も来るわ来るわ。
しょうがなくカウンターに退避したおやぢにつられて野郎組が…。
どうせなら乙女組に来ていただきたいところなれど、うら若き美女から熟女まで杜氏の側を離れようとしませんから、燗酒談義でもしましょうか。

途中、或るお姉様から「新潟の酒ほど淡麗辛口の酒はないですよね?」と擁護的質問が…。
「いいえ。概ね辛口でしょうが、決して淡麗ではありませんよ」
その訳をあれこれ説明するけど、どうやら腑に落ちないご様子。
「論より証拠に…すみませ〜ん、睡龍の生酛純米をアチチで!!」
“吟”さんで出されているH17BYをお酌して、飲み込んだ頃を見図り…
「いかが?この甘を廃した芯の味こそが淡麗、かつ醍醐味というに相応しいでしょ?」

それにしてもあっちのテーブルは盛り上がっているなぁ〜。

参加者 -1- 参加者 -2-
参加者 -3- 参加者 -4-

当初の『ゆるくゆるく』はどこかへ吹っ飛び、燗酒不毛の地であったはずの柳都の夜にこの一角だけは「とても新潟とは思えませんな」と敏夫専務ならいったにちがいないほど『熱く熱く』燃えあがり、次から次へと燗酒が乱れ飛んでいたのでした。

チーム吟此度の一切をおまかせしたチーム “吟” のスタッフ。中央が店主の畔上さん。
先日の “呑切会” に参加するため、営業を終えたその足で広島まで走りきったのもこのお三方。
「来年もまた車で行く?」
と畔上さんに問うたら…
「車じゃ絶対にイヤだ!!」
とコリゴリ顔で。(笑)
そして、用意してもらった酒がすっかり空っぽになる頃、十割蕎麦を手繰ってお開き〜。

これで終りかと思いきや…でも、つづきは書きません。(爆)

それはさておき、このたびも “吟” さんにはたいへんお世話になりました。
足を運んでくださったみなさま、そして石川杜氏にも心からの感謝を。
ありがとうございました。m(__)m
また来年も…ユルユルアツアツ』で♪

■そばきり酒房“吟”
 新潟市中央区東堀通8番町1429-2 〒951-8065
 phone: 025-224-7181
 18:00〜26:30(02:30) 日曜・祝日休み


いいお天気

石川杜氏を新潟駅までお送りした帰り、あまりの陽気に誘われて“佐潟(さかた)”へ。
国道402号線から県道2号線へ。そのすぐ脇にありながら足を止めるのは初めてかも。

佐潟 佐潟

(左)畔から弥彦連峰の北端、角田山を望む。これより北は村上市まで山らしい山はなく、砂丘地帯が続く海岸線。
(右)ふと足下を見やれば鴨(?)が…。ラムサール条約の地でなければ、喰っちゃうぞ!! (笑)

そのまま久々に紅葉がはじまった“弥彦山スカイライン”へ。だいろ坂を上り、山頂近くで海側と内陸側を。

弥彦山からの日本海 弥彦山からの蒲原平野

(左)波一つないベタ凪の日本海に浮かぶ佐渡島がわかりますか?
(右)刈り入れが終わった蒲原平野も靄で霞んでいました。


遠写メ交際♪

Subject : Can u get a pic?
この然も然も迷惑メールに振り分けられそうな件名のメールが時折届きまする。
事実、テストを兼ねた最初の二通は迷惑メールボックスへ直行♪ (笑)

こちら(日本)からの写メは受けられるけど、あちら(US)からは写メが送られない!!
とお嘆きのまき子女史の実験台に我がiPhoneを提供したことがきっかけでしたが…
今日も今日とて斯様な写メが届きました。

NFL本場のNFL。全米一の大きさを誇るホームスタジアム、フェデックスフィールドクリーブランド・ブラウンズ(AFC)を迎え撃つワシントン・レッドスキンズ(NFC)の試合の一コマ♪

NFL JAPAN.COMによると…1フィールドゴールという僅差なれど、14対11でホームのレッドスキンズが勝利した模様。
最強晴れ女は贔屓チームにとってもハレ女ですな♪ (笑)

しかし、このスタジアム、フェデックスフィールドの収容能力(91,665人)ときたら…
我が鄙の町の全人口を以てしてもまだ9,000余の空席が!?
ヤマトさん、日本に“クロネコフィールド”作りません? 😉

ガラパゴスと化した日本の携帯電話事情により割を喰っているまき子女史
もう三ヶ月ほどとなった滞在中の憂さ晴らし相手を粛々と務めさせていただきまするゆえ、
せいぜいヨダレダラダラ写メを送ってくだされ♪
でも、2バイト文字が文字が使えないから、すべて米語なのよねぇ。(汗)

ちなみに送信されたのはUS東部時間で昨夜。あちらがNFLならこちらは…
大人のミルキー』日置桜純米火入にごりをグビグビでしたっけ。(笑)


年子(としご)

某所で見かけて「まだ持っている人が!?」と指を咥えていた14BYの “生酛強力” を…
「おや、こんなところに!?」と発見。そればかりか…
「あら、あんたもいたの!?」の 15BY “生酛純米” まで♪
造られた場所や米の違いはあるものの、製造担当者は同じですから “異母兄弟” ? (笑)

日置桜・睡龍■日置桜 純米酒 “生酛強力” H14BY
■睡龍 生酛純米 H15BY

どちらも開栓されたまま温度管理もせずに放っておかれた被虐待酒。特に “生酛強力” は「残り数cmしかない!?」という稀少さゆえ、数mlをマジきき酒♪
ジュル、ジュルジュル。もう一つジュル。
「うむむむむ、味がな〜い」(笑)
「ひょっとしてこの酒は、どこまで行ってもこのままなのか」と思いつつも残りを燗。それもややぬるめの熱燗(50℃近辺)止まりに。

「それでぬるいのか?」と問われれば答はもちろん「ぬるい!!」の一言。
火入れ(60〜70℃前後)されることを思えばどうってことない温度ですもの。
もっといろんな温度で試してみなされ♪
もし火入れ程度の温度で酒の形が崩れるようなら、元々の仕込みがヤワなのでしょ。
それが例え大吟醸であろうとも同じことですな。

話を戻しましょう。熱燗の “生酛強力” を杯に注げばおよそ上燗(45℃近辺)。
「これまでか」と思った酒に生気が甦りました♪
「うぅ〜、うまいっ!!」
といっても良くある甘のうまみではありませぬ。匙加減や妥協を廃し、最後の最後まできちんと仕上げられた酒だけが持つことのできるうまみ。
まさに『これをして醍醐味といふ』でしょう。

翻って、一合強の程良い空寸となっていた15BYの “生酛純米” は…といえば、
これまた余計な甘のない酒なれど、『酒が食を呼ぶ』典型。
食が酒を呼び、酒が食を呼ぶ。それ即ち、呑兵衛にとっての無上の悦び♪

Foodsアテは、豚肉・豆腐・長葱・キャベツの卵とじ。
具が多すぎて綴じきれずに卵煮みたいであろうと、今夜は許す!! (笑)
赤魚・水菜・シメジのソテーには大葉があしらわれ、醂柿・胡瓜・水菜・茗荷のサラダもまずまず。

右手に箸、左手に杯。どちらも休む間もない大車輪で、最後には今年は実が大きい我が家の柿を醂したものもバクバクと。
おかげで食べ過ぎ〜、そして飲み過ぎ〜♪


お馴染みさん

面白い酒が発掘されたり、あれこれ見なければならなかったり…
こんな日が続くと馴染みのお酒ほど間が空いてしまうことになりまする。
このお酒も手にする機会は多いのですけれど、いずれも人手に渡すものばかりでしたから
「久々に…」
と開けたまでは良かったものの、その後頻繁にご指名がかかり、在庫切れ寸前。(汗)

群馬泉■群馬泉 山廃酛純米
開け立てはやや素っ気なく、作 -ZAKU- さんで飲んだ時の「これが山廃酛!? 超特選の間違いでは?」という絶妙の燗によって引き出された味わいには程遠かったけれど、数日で「あぁ、これだよな」の馴染みの味へと変わってくれました。

『湯煎+錫ちろり』でやわらか、かつうまみたっぷりもいいですし、『電子レンジ+二合徳利』の手抜きもそれはそれで、キリッと締まった味わいをもたらしてくれまする。
ですから、わざわざ冷したり、そのまま冷やで飲もうとせず、ホンの一手間を厭わないでくださいな。冷し酒や冷や酒では決して辿り着けない、まっとうな燗酒ならではの新たな地平を開いてみましょうぞ♪

アテは鮭の白子のソテー。口の中でつぶしながら群馬泉をグビり♪
鶏手羽と蕪・人参・玉ねぎ・エリンギのミルク煮。とろけるような鶏でまたグビり♪
これのたっぷりあったスープを啜りながらもまたまたグビり♪
こんがり焼いて生姜醤油につけた黒はんぺんでまたまたまたグビり♪
またもまたもを繰り返していたら定量があっという間にお終いとなり、お代わり〜♪

もっと先も見たかったけれど、つい気分がでかくなって…
「これ、飲んでもいい?」と問うカミさんに「いいよ〜♪」
と軽々に答えてしまいましたゆえ、ひょっとしたら空けられてしまったかも。
【教訓】
飲んだなら 硬く締めよう 財布のヒモと軽いクチ
(爆)


Migration and DVD/CD Sharing Update

 
Apple Downloads

日本語訳では『移行および DVD/CD 共有アップデート』とされるアップデータが公開。
Japan サイトにはまだアップされていないので良く分からないけど…
取りあえず入れてみました。(苦笑)

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Software Update 経由では以下のコメントが。

すべてのユーザにこのソフトウェアを推奨します。このソフトウェアにより、FireWire、Ethernet、およびワイヤレスネットワーク経由の移行における、カスタマイズ機能が強化され、パフォーマンスが向上します。
このアップデートの詳細については、こちらを参照してください。
http://support.apple.com/kb/HT3174?viewlocale=ja_JP