陸羽ぐるぐる -其之四-

毛越寺を後にし、中尊寺へ。

東物見台から眺める北上川
東物見台から眺める北上川

古の栄華はこの写真の右手、地図上では南にその名残が散在しますから、ちと方向違いとはいえ、こういう景色を見ると…否応なしにこの芭蕉の句を思い浮かべてしまいまする。

英訳句碑句碑解説

ただし、この英訳の句碑があるのは毛越寺ですけれど。(苦笑)

駐車場から月見坂を経て辿り着くのは…

弁慶堂正面の見事な彫り物本堂

そして、中尊寺といえば…この金色堂♪

鐘楼金色堂旧金色堂覆堂の内部

内部は撮影禁止ゆえ、ぜひご自分の目で見事な細工をご覧あれ。

白山神社能舞台紫陽花

伊達家が建立したという能舞台では今も薪能が催されまする。

そういえば、このメンツで過去に松島 瑞巌寺山寺 立石寺を訪ねておりますから、これで平安時代に円仁(えんにん)が開いた東北地方の寺を参拝する『四寺廻廊』と名付けられた “みちのく古寺巡礼” を終えたことになりますますな。
なれど、朱印帳はおろか輪袈裟はもちろん数珠すら持たぬ、なんちゃら巡礼。
が、信仰は形(なり)や供物・賽銭に左右されるものではありますまい。
「すべては己が心の中にあるものでしょ!?」
と副業や金儲け・票集めにお忙しい宗教家にお尋ねしたいもの。(笑)

達谷窟毘沙門堂毛越寺中尊寺とゆっくり巡り、お腹も熟れてきたところで…
「さぁ、昼飯ですよ〜♪」

■中尊寺公式サイト
■平泉観光協会公式サイト
みちのく古寺巡礼 四寺廻廊公式サイト


陸羽ぐるぐる -其之参-

拝観時間ちょうどに駐車場からスタートして毛越寺(もうつじ)境内へ。

往時の全景
往時の全景

この復元図どおりに再建されたら、さぞかし荘厳な光景となるでしょうな。

平成元年(1988)に建立された本堂から南大門跡を抜ければ、目前に大泉が池が広がります。

池中立石築山越しに望む本堂

折しもあやめ祭りが満開

築山を越え、開山堂に近づくと色とりどりのあやめが…。

その開山堂。ここや常行堂では木組みの美しさに目を奪われます。

開山堂正面日本建築の美

鐘楼常行堂

こちらの詳細は以下で…と手抜き。(笑)

■毛越寺公式サイト
※ここのウェブ・サイトは見易い上にきれい。お布施の賜? (笑)