生存報告

小正月の朝

3日間の休みをいただき、戻った翌朝。
斯様なプレゼントこそ有難迷惑というものなれど、自然の摂理に従うのがヒトとしてのあり方、
とせっせと雪かきに励みましたとさ。

急ぎの案件以外は少しずつ追いついてまいりますので、今しばらくのご猶予を。m(__)m


業務連絡

今日から3日間、休みを頂戴いたしますので、ここも放置することになります。

しかし…
休みといいつつ、“生酛のどぶ H18BY仕込18号+20.5″ 1箱の遠距離配達も。
まぁ、自分で飲む分だと思えば、いいっか〜♪ (笑)
さらに…
帰りの方が頭数も増えるって、静かな休みにはなりそうもありませぬ。(汗)

では、しばし御免。m(__)m


未だにお寒い地元酒

過去にも書きましたけれど、決して地元酒を忌み嫌っている訳ではありませぬ。
“まっとうな酒” ならば、地元であろうがなかろうがお構いなしに応援させていただきまする。
が、暮れと年明け、二度も続けて裏切られるとまたしても…。

【其之壱】●某特別純米酒
ここまで来たのだから…と往年の普通酒の出来の良さを思い出して調達。
「普通の純米酒ってないんですか?」
「普通の純米酒がこれで、他は吟醸になってしまいます」
原料米の表示はありませぬが、味わい的にはたぶん五百万石かと。
それを55%に磨いた特別純米酒なれど、注いでビックリ、何という色白美人!! (笑)

まだ『無色透明なのが淡麗辛口な日本酒の特長』などと思っていらっしゃる方、
米のうまみを引き出すことを旨とする日本酒がどうして無色透明にならなければならないの?
その不自然さに気づかないなんて、お化粧美人に騙されやすいでしょ!? (笑)

その色白さを見た途端に感じたイヤァ〜な予感が、大当たり〜!!
「クセ〜ッ!!」
詰日付から2ヶ月足らずで明らかな炭臭が…。
勿体ないことが大っ嫌いなおやぢが酒を残す、という暮れの珍事に♪ (爆)

【其之弐】●某純米酒
こちらも出かけたついでに某会にも名を連ねるお蔵の定番酒を…と調達。
これ見よがしの『兵庫県特A地区産山田錦100%使用』の帯封がやけに目立つものの…
「え〜、もう新酒!?!?」
アルコールだけが浮いて、肝心の特A山田錦らしさは全くなし。裏貼りを見やれば…

精米歩合:60%・日本酒度:+3〜+6・酸度:1.3〜1.6・酵母:新潟吟醸9号

またずいぶんアバウトな日本酒度と酸度の表示ですこと。それに…
「協会9号酵母です!!」
といったおネエちゃんを信じて裏貼りも見ずに買ったおやぢがバカだった?

まだいる三番娘にもきかせたら…
「消毒用アルコールを飲まされているみたい」
まさかアル添純米酒ではないでしょうが、スカスカな味わいに濾過もかなり強めと見ました。
何のためにあの会に入り、お仲間の何を見ているのでしょうや。

【其之壱】・【其之弐】ともにまだ残っておりまするゆえ…
怖いものを見たい方はどうぞお越しを♪ (笑)


二年半ぶり

ようやくの休みがメンテから始まるという老体なれど、久々の “うれっ子” でラーメン大盛り♪
柏崎は大山(山形県鶴岡市)並みに麺の量が多く、普通盛りでも余所の大盛りくらいのボリュームがありまする。
「そういえば、明日開通するんだっけ?」
新潟県中越沖地震(2007/07/16)以来、通行止だったR352椎谷岬を貫通する “椎谷岬トンネル” までひとっ走り。
折からの強風に煽られながら記念式典の準備が進むトンネルをパチリ♪

迂回しながらも海沿いを帰ってきたら、ウインドウが真っ白に…。冬場のこのルートは車泣かせですな。

てっきり純米吟醸と…(汗)

●群馬泉 山廃酛純米 (20.4詰)
お恥ずかしいことに別誂えの純米吟醸だとばかり思っていた一箱が、くるまれていた新聞紙を外してみたらば、コレ。基本的に先入れ先出しを旨としているものの、ごく稀に斯様な迷い酒も。
とはいえ、たぶんもう私物以外ではありますまい。
てな訳で、一部の古物好きにお渡しした残りは…
責任を取って自腹に納めることと相成りました。(笑)

常温に置かれていたにも関わらず酒質の崩れは微塵もありませんが、やはり開け立て。
練れたうまみが表れるにはもう少々の時間が必要みたい。
「あ、群馬泉じゃない!?」
フェチの三番娘にも餌食にされましたゆえ、早くも半分ほどの空寸が…。
ゆっくり減らそうと思ったのに〜!! (泣)


寒の入り

夜半から台風並みの暴風が吹き荒れる小寒の朝。
まだ家が揺れるほどではないものの、風にヨワヨワのJRが停まっているくらいですから、うるさくて寝直すこともできずにノコノコと布団を抜け出してしまいました。

遅い所でも今日から仕事始め?
寒中お見舞い申しあげます

ようやくうまみが乗って…
●開春 超辛純米 “山田錦” H19BY
やってきた当初は名前やスペックどおりすっきりした飲み口が好ましいお酒でしたけれど、あれから半年、山田錦らしい味わいの厚みを感じさせるようになってきました。
7号酵母のお酒って、やはりこれくらい(時間が)かかってしまうのが泣き所なれど、ひと度そのクリアな味わいを知ってしまうとなかなか他のお酒では満足できなくなってしまう、という燗酒飲みの到達点といっても過言ではない魅力がありまする。
ただし、悪し様にいえば…魔性の酒とも。(笑)

飛び切り燗(55℃近辺)から冷ましながら、松前漬けを頬張りつつ、グビり♪
茹でた豚肉は山葵醤油でパクリとやりつつ、グビり♪
トマトの酸味で口を直しつつ、グビり♪
歳夜からの飲み疲れで少々胃が草臥れているかもと思いつつもグビり♪
「もう半分でいいから、お代わり〜♪」
「だから草臥れるんでしょ!?」
はいはい、お説ごもっとも。(苦笑)


雪國

久しぶりの宿根(すくね)

結局、元日につづき帰りも送っていくことになった夕方、またしても風が強くなり、所々で路面が凍結。雪に降られるよりももっと始末が悪いことは寒冷地ドライバーならご存じですよね?
その所為か、小千谷ICを過ぎた所で事故渋滞。
あ〜あ、かわいそうに…。雪にハンドルを取られ、一回転して後ろ向きになった所へ後続の大型トラックがドスン?
もっともあの程度で済めば命に別状はないはず。
気の毒なのはむしろ長距離トラックのドライバーとその会社。
帰路にはもうなかったけれど、荷物を予定どおり届けるのに代車の手配やら荷移しやらたいへんだったことでしょう。

さて、どうやら南魚沼へ着いて唖然。
「また増えてる!?!?」
道路脇の壁は1mを超え、ガレージ前には50cmほどの新たな積雪が…。
「まだ少ない方だよ。車が一晩で埋もれちゃうんだから」
夜にも関わらず除雪していた隣のおばちゃんが…
「この辺に流雪溝があるはずなんだけど」
と教えてくれたから、歩道をスコップで探っている所へ通行車両がやってきた途端…
ザッバァ〜ン!!
「ぎゃあ〜、冷てぇ〜!!!!」
路上を川のように流れる消雪パイプの水を思いっきりかけてくれて、後ろ半分はビショビショ。orz
「明日やるから」「少しでも楽なように手がある内にやっちゃお」
それにしても、やはり本場はすごいですな。それと同時にこの雪をものともしないパワーにも脱帽。

2年ものめっけ♪

●小笹屋竹鶴 宿根雄町純米原酒 H18BY
柳都へ行けば “大和雄町” は飲めるのですが、こちらは今のところ常駐先なし?
久しぶりに飲みましたけれど、竹鶴らしからぬこの繊細さが…◎!!
やっぱ、“大和雄町” よりもこっちの方が好みですな。

●ひこ孫 純米酒 (07.12詰)
いつもながら練れさえすれば、盤石のスタンダード♪
正月くらいは純米吟醸(白ラベル)を…とも思ってみたものの、姪っ子や甥っ子にお年玉を奪られた財布ではこれが精一杯。(汗)
誰か年末ジャンボ、当たりませんでしたか〜。(爆)


2010年○○初め

元日の夕方になって一番娘から
「お酒飲まされたから迎えに来て」
の電話が…。
近所ならまだしも彼奴めは一番近いけれど、一番不便な南魚沼に棲息中。
「電車で帰ってこい」
といってみたものの、水上〜長岡のJR上越線が運転見合わせ。
「しゃ〜ない、行くわ」
と強風による50km規制をものともせずに関越道をひとっ走り。

小千谷からは圧雪も加わるものの、何のこれしき。
「どいたどいた!!」
スピードは想像にお任せして、取りあえずピックアップ完了。
「長岡郵便局、寄ってね」「何で?」「あそこ、24時間やってるの」
と別納扱いの年賀状385通を出しに寄り道。
「あたし、千円しかなかったんだ。お金、貸して」
強風が吹き荒れる中、雪道を三時間も駈けさせた挙げ句にそれかい。

帰ってから飲んだビールがうまく、ついつい大瓶を一本空け、その後、前夜の…
●睡龍 H18BY仕込18号生酛純米瓶燗原酒
燗冷ましをもう一回燗をつけたのを定量やっただけなのに、
新年早々の初オチを…だった2010年のスタート。orz