残暑お見舞い

先日、一日だけハーフパンツで過ごしましたが、他は黒いのに足だけ白いってのは恥ずかしいものがありますな。おまけにP箱にぶつけたり、段ボールで切ったり、これ以上臑に疵持つ身にはなりたくありませぬゆえ、暑さよりもまずは怪我対策優先。
膝までまくり上げてエアコンの下にいるときだけが天国ですわ。X-)

まだまだ真夏日が続きそうですから、水分の補給を忘れてはならないとはいえ、冷たいものを摂り過ぎてはあべこべに身体が消耗してしまいまする。できるだけ温かいもので水分補給を。
てな訳で、率先垂範!! (^_-)-☆

辨天娘辨天娘 17BY八番娘 純米にごり酒 “五百万石・玉栄65%"
「これが水分の補給か?」なんて野暮はナシ。(笑)
5ヶ月ぶりに開けたら、ハーブを思わせる含み香とシャキッと立ち上がる酸が織りなすうまみ。まるで波打ち際を駆けていくビキニのお嬢さん。夏の陽射しの下で笑顔が眩しい。それにちょっぴりグラマラス♪

さて、今宵のアテのキモは、まさしく肝!!
刺身にもできる烏賊の肝を取り出し、身とともにこんがり焼いて、肝で和えながら食べるという代物。ノンオイルですから、身やゲソは甘いし、そこに新鮮な肝の風味がガツ〜ンと。そして、ビキニ娘をグビり。
「ぷはぁ〜、たまらんわい♪」
もう一品は、豚肉の柳川鍋。一口つまんだら、出汁のうまみを吸い込んだ笹掻き牛蒡のうまさに、本物の “どぜう” が食べたくなりましたが、それはさておき、シャキシャキとした歯触りが心地良く、箸が進むこと進むこと。

箸が進めば杯も進む。夏バテ知らず、医者要らず。下手な薬に頼るより…
まっとうなにごり燗、呑めっ!! (笑)

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残暑お見舞い” に対して8件のコメントがあります。

  1. 子犬間 より:

    で・・・ビキニ姿はどこ?どこなの?

  2. bokka より:

    夏まっさかりに涼しいお店で季節の肴で燗酒を飲む・・・とってもいけますよね!
    先日某お蕎麦屋さんで、浴衣姿の美女お二人と燗酒談義をいたしました。至福のひと時でした。

  3. ちゃむ より:

    そんなになっているのですかぁ。
    まだあったんで、久し振りに呑んでみようと思います。

  4. おやぢ より:

    To 子犬間さん
    これを呑まない人には見えませぬ♪ (笑)

  5. おやぢ より:

    To bokkaさん
    炭火焼きの網の前でもいけまする♪
    浴衣の美女二人!? そういうときには呼んでくれなきゃ。 (笑)

  6. おやぢ より:

    To ちゃむさん
    実は開け立て♪
    これ見よがしに置いてあるのに誰も手を出さないんだもの。
    木を隠すなら森に? (笑)

  7. のむりん より:

    僕も今日はイカの肝を和えながらイカ焼きでした。

    ・・・が気づいたら友人に全部食べられてまして・・・

  8. おやぢ より:

    To のむりんさん
    あらあら、それはご愁傷様ですこと。
    鮮度の良い烏賊の肝はきつめに塩をするか、味噌に漬け込んだ後、冷凍。
    薄く切ってこちらも薄切りにした「でぇこん」に乗っけると、
    いいアテになりますよ♪

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