お久しぶり〜

「こんにちは〜♪」
わぉ、誰かと思えば、ちゃむさんじゃないですか。
わざわざ茨城から!? それに貴重なお酒もたんまりご持参で!?
いやはや、お気遣いいただき、忝のうございまする。
売るほどあるとはいえ、いつも自腹。いただきものはまた格別ですから〜♪ (笑)

お帰りもどうぞお気をつけて。

蛸・胡瓜キムチ和え■某サンプル H18BY
いい酸ですこと。しかもその酸が、とんでもない暴れん坊だった昨年のものよりも丸い!!
燗をつけるとそれがさらにはっきりと分かりまする。何しろ、いきなりふくよかなうまみを味わわせるのですから。7号から6号酵母に変わったことが吉と出ましたかな。

ただし、冷めてくると素気なくなってしまいますから、うまく飲むコツは…コイズミ君などで上燗(45℃近辺)以上をキープ♪でしょうか。

アテは、タコと胡瓜のキムチダレ和え。ウヒィ〜、唐辛子の辛さは苦手じゃ。X-)
鰈の煮付けは脂の乗りがすごいこと。でも、この某サンプルがありますから〜♪
ロールキャベツはシメジとともにトマト煮にされ…。
あら!? トマトの酸とお酒の酸がまた、いいじゃない!! 意外ですなぁ〜。
汁たっぷりは、長葱・レンコン・シメジ・シラタキの煮物。見事な薄味。X-)
作り方は不明なれど…水を切った豆腐に挽肉を挟んで片栗粉をまぶし、軽く揚げてからタレで煮た?ようなもの。ちとボソボソですなぁ。X-)

300mlのサンプルが呆気なく終り、お代わりに注いだこれもまた300mlほど。

■生酛のどぶ H18BY仕込18号 +20.5
これだけを飲んでいる分には感じませぬが、うまみを味わわせてくれたサンプルから飲み換えると、思いの外に素っ気ないですなぁ。
「こんな味だったっけ?」「おいしいけど…」
うぅむ、かなり熱くしてしまったから、たぶん煮られ過ぎて若返ったのかも。X-)

とはいえ、他の酒も飲んでいながら、たった10日で空けさせてしまうのですから…
やはり困った奴には違いありませぬ。ほらほら…
「次は何を持ってくる?」
とカミさんから “+16.5" のお催促が…。(苦笑)

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お久しぶり〜” に対して6件のコメントがあります。

  1. 田舎もん より:

    お晩です。

    「剣菱」大古酒ってどうなりました?

    私も、未だに持ってまして、まだ呑んでないんですが。

    もう十年以上の古酒になってますよね?

    でも、まだ「月桂冠」があるんでしたよね?
    あれも、十年超えですよね。

    では、ごめんなさい。

  2. おやぢ より:

    To 田舎もんさん
    “剣菱”、雪冷え(5℃近辺)庫でまだしっかり寝ています!! (笑)
    あれももう10年を超えるのですか…。

    “月桂冠”、“四季の酒”がやっと10年じゃないでしょうか。
    時々“夜長酒”を持ち出しますが、酒造テキスト代わりにはいい酒です♪
    “非売品”の方は…あの時以来の開栓放置ですが、かなり枯れてきました。
    さすがに熟成香は着きましたが、「とにかくきれい!!」だった印象は
    あの時のまま。今はさておき、やはり“あの頃”はすごかった♪ (笑)

  3. 田舎もん より:

    こんにちは。

    「剣菱」大古酒は、出荷時で五年熟成ですから、もう十分に十年を超えたでしょう。

    四季の酒は、六年頃ではなかったでしょうか。

    そういえば、「大洋盛」純大吟もまだ開けてません。(^_^);;

    それにしても、あの頃の月桂冠を思い出すと。。。

    「菊水」ふなぐちの十年超えもあるのですが、まだ、呑んでません。
    確か、90年代前半だったような。

    では、ごめんなさい。

  4. おやぢ より:

    To 田舎もんさん
    “剣菱”はそんなになりますかねぇ。“月桂冠”は、'97〜'99あたりのはず。
    飲みたいものあり、「今さら」と敬遠したいものあり、様々ですが…
    そろそろ私物整理をしないと。X-)

  5. 田舎もん より:

    お晩です。

    そりゃ、末のお嬢さん、小学生だったもの。

    なるほど、「月桂冠」は私んとことBY違うかも。

    整理する前に、声を掛けて下さいね。

    夜長、花待ち、氷は歓迎

    では、ごめんなさい。

  6. おやぢ より:

    To 田舎もんさん
    そっか、お互いに年を取る訳ですな。(笑)
    お月さん、「祝」はよろしいのですか?
    「薫り」と「雪待ち」もセットでどうぞ。:-)

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