豚に無花果

ダラ〜っと時間だけが過ぎた休日。いただきものがあったとはいえ、休んだ気がしない。
体調がちょっと下降気味だろうか。(´ヘ`;)ハァ
『鯉川 純米酒』
すっかりこなれて、冷やでも味をきちんと伝えてくる。「羽前白梅 純米 尾浦城」に使われている「どまんなか」といい、一般米とはいえ、庄内米パワーは侮れませんわ。
1合強を熱燗(50℃近辺)から冷まして…。これから1ヶ月、すっかり定番酒然としている。\(●o○;)/
『肥前蔵心 純米酒』
「えっ!? 古酒じゃないのに?」。こっちはこっちで熟成香を帯び、さらに捌けが良くなっている。後味に引っかかるものがなければ、なおのこと良いのだが…。
ここまで10ヶ月以上。しばらくファーム行きかなぁ。
豚肉・シメジ・長葱の炒め物かと思いきや、肉が異様に軟らかい上に、異なる食感が混ざる。
「ひょえ〜、いちじくだ」。こいつの酸で肉が軟らかくなった? 妙な組合せだこと。
焼餃子には、熟成香が漂う肥前蔵心を合わせよう。
卯の花。そんな上品なものじゃない、おからで十分。しっとりとした炒り煮で酒を楽しむ。これぞ、家飲み。
茄子の辛子漬で刺激を与え、胡瓜の浅漬けで口を直す。
鯉川を飲んだ分、定量を超えてしまった休日の夜。無花果嫌いのおかげで二人前も食べてしまった。
酒もたっぷり、アテもたっぷり、こちらの腹まで豚並みにでっぷり。orz

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豚に無花果” に対して2件のコメントがあります。

  1. あきつ より:

    基本的な質問ですが
    おやぢ殿の「酒の定量」とは
    どんくらいですか?

  2. Masamune より:

    >あきつさん
    家飲みの場合は、2合徳利で1本。
    ごはん代わりとはいえ、かわいいものでしょ? (^^;

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