上澄み燗

ゴールデンウイーク終盤を前にした日、三番娘帰京。
また静かな日々に戻る置土産は…
「あのぉ、群馬泉ください」
という美人な同級生を連れてきたこと。(笑)

Scene■鷹勇 純米“濁り酒” H17BY
当然18BY、と思いつつ念のため日付を確認したら…18.2!?
ひょえ〜、これまたあの時の残り
常温に置かれ、忘れ去られていた訳ですから
「当然、生老ねだらけだろうなぁ」
の予想に反して、生老ねはあるものの、それよりもナッティな熟成香に惹かれる。おまけに色もしっかり熟成色を纏い、醪を混ぜれば「ミルクティ?」となるか、という段になってちょっといたずら心が…。
「たまに上澄みだけでも!?」
定量(二合)の上澄みを減らせば、醪たっぷりのドロドロにごりは後のおたのしみに♪

アテは、庶民の味方、鰈の煮付け。真子を抱いており、二度おいしい!!
湯通しした絹莢で口を直しながら、持越しの身欠き鰊・筍・蕗の煮物を片付け、お後はアスパラ・ミニトマト・玉ねぎのサラダへ。

何年かぶりにバイクに乗ったまでは良かったけれど、マシントラブルで大コケ!!
という縁起でもない夢で変な時間に目が覚めてしまったため、無性に眠い。
「先に寝るよ」「え〜、まだ10時過ぎたばかりだよ」「よい子はオネムじゃ」
とクラリスちゃんに別れを告げた夜でした。:-)

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