辨天パパと醸し人来たる

すっかり更新をサボっている間に、梅雨が明けてしまいました。
大した雨もなかった今年の梅雨。作物にはもっとたっぷりと潤いが欲しいですな。
明けた途端、ジリジリするような暑さで、表へ出ると熱風が…まるでサウナ。orz

その昔、三波伸介が司会をしていた “減点パパ” という番組がありましたが…
という話とはまったく関係なく…此度は因幡国若桜の里からのゲストが♪

“旭若松” と並んで規模の小ささを誇る “辨天娘” のご当主と中島杜氏のお二方にお目にかかるのは、昨年のあの時以来。「お久しぶりです♪」

積もる話は多々あれども日も暮れてまいりましたし、そろそろ場所を変えて…
先月、マック次郎さんをお連れした “Y” へ再び。

酒母や醪ではありませぬ。ヱビスの樽生と突出しの生湯葉。

ヱビス生突出し

先付け椀

先付けと椀が運ばれてくる頃には「そろそろ燗酒を」というご当主のリクエストで
まずは…

■群馬泉 山廃酛純米酒
「お蔵のお酒がいいですよね」「せっかくですから普段飲めないものを」
で選んでいただいたこれを持ち込み、
「適当に熱燗にしてもらえますか?」といういつもの我が儘ぶり。(苦笑)

先付けの盛合せもさることながら、このつみれの椀がうまいっ!!
ここ “Y” は高い素材をウリにするわけでもなく、時季のものにきちんと仕事を施して、リーズナブルでありながら落ち着いた味わいを提供してくれるのがうれしい店。

飲むのと話に夢中で写真を撮り忘れましたが…
鮃・甘海老・〆鯖・赤烏賊のお刺身から栄螺の壺焼へと進みます。
おチャケもチェンジ♪

■旭若松 熟成純米 “雄町・日本晴” 2005年醸造
熟成感もありながら余計な甘がないため、キレる食中酒となってくれまする。
“旭若松” は「原酒」ばかりが出回っているイメージがありますが、割水版がこんなにいいとは思いも寄りませんでした。お気に入りの一本となっておりますので、ぜひお試しあれ♪

煮物揚げ物

稚鰤(?)と大根の小鍋仕立てに海老と岩牡蛎期のフライ。
「海の幸をたっぷり」というリクエストに応えてくれた親方に感謝。
〆に鰻ご飯と味噌汁、香の物をいただいて、ごちそうさま〜♪

「もうちょっといいですか?」
と珍しく麗人のご尊顔を拝しに♪
久しぶりの一杯は、ビフィータを使ったジントニックを。

ご当主、ならびに杜氏、遠路お越しいただき、ありがとうございました。
次回はリアル娘さんを派遣してくださりたく…。(笑)