ここ新潟では、古来おせちは元日ではなく“年夜”とも呼ばれる大晦日の夜に振る舞われ、それが各家庭における一大イベントになっています。
その訳を探ると…

■大晦日の夜から新年がはじまる
 各月の最後の日を“晦日(みそか)”といい、一年の最後の日を“大晦日”といいます。あとは新年を迎えるだけの日です。
 江戸時代までは、日没が一日の境目と考えられていました。つまり大晦日の夜、すでに新年ははじまっているのです。そのため大晦日の夜は、眠らずに年神様(としがみさま)を待つ習わしがあります。うっかり寝るのを戒めるため。大晦日には、寝るとしわがよる、白髪になるなどの言い伝えがあります。
 こうした風習を色濃く受け継ぐ地方では、大晦日の夜にごちそうを用意して新年を祝う習慣があります。
 年越しそばを食べる風習は意外と新しく、江戸中期からといわれます。これは、月末に忙しい商家が三十日の夜にはそばを食べる、という習慣から生まれたようです。
 過ぎゆく一年に思いを馳せつつ、除夜の鐘が鳴りはじめるのを聞けば、年神様を迎える新年はもうすぐそこです。

という記述を見つけましたので覚書きとして♪
無事一年の終わりを迎えられたことへの感謝と己への労いを込めて、各方、年夜はたらふく呑みましょうぞ!(笑)