OEX

タイトルは飲み過ぎての「おえ〜っ」ではありませぬ。(汗)
Oyaji Expressの略♪
震災前に奇しくも同じ東北某市から2件のオーダーをお受けしていました。
 

3月17日(木)に開かれる職場の酒好きおじいちゃんの送別会に美味しいお酒を持参したいのですが…

3月21日(月・祝)に天穏の純米大吟醸を目玉にした春の酒の会を開きますので、興味のある方はどうぞご連絡ください

 
内1件は地震当日の発送だったため、ヤマト運輸から戻されてしまい、はてどうしたものやら?と。
ご両者に開催の有無を確かめたら、どちらも「予定どおりやります!!」というお返事が…。

ならば、話は簡単、ネコが行かないならおやぢが行きましょ♪
折しも計画停電が予定されていましたし、寒い家にいるよりは車の中の方が暖かいですから。

それに何よりも、お酒好きな先輩に飲んでいただきたいという後輩氏のやさしさとその大事なお酒のセレクトを委せてくださったことへの感謝。そして、いつも真っ直ぐな料理で地元の呑兵衛諸姉諸兄を惹きつけて止まないお店の会に採用していただいた主賓がいなくては、がっかりするであろうお客様のお顔と済まなそうなご主人の顔が容易に思い浮かんだからに他なりませぬ。

ご両者に悔いを残させないためなら、400kmほどの道程が苦になろう筈がありませぬ。
ついでにこんな寄り道も♪ (笑)

江戸時代からの雛人形
 
さ、さだこ!? (笑)


一般には公開されていないお雛様をじっくり拝める眼福のひと時でした。


陸羽ぐるぐる -其之九-

あっさり、かつすっきりの冷たいスープを飲み干して店の外へ出ると…
折しもの雨で肌寒くさえあった三陸と打って変わって…山形は暑いっ!!

さて、“いろは本店” さんへ寄って素通りしたとあっては申し訳ないのと厚かましくもお願い事をしておりましたので…
ご近所の “残念な酒屋” さんへお邪魔♪ (笑)

呑兵衛なご主人はさておき、「きっと…誑かされたに違いない!!」と確信した美人な奥様ともっとあれこれお話ししたかったものの、遊び歩いていても困らないほどヒマな我が店と違い、こちらはひっきりなしにお客様が!?
そういえば、父の日ですものねぇ。

わたしは真っ赤な…(笑)
わたしは真っ赤な…(笑)
「父の日にまっとうな燗酒をプレゼント!!」
我が店には無縁の光景ですな♪ (苦笑)

しかし、“残念な酒屋” さんで買うものがこれとは…。
おかげで気になっていたおチャケを買い忘れ、返す返すも…
残念2乗!!

G8さん、そして奥様、此度はたいへんお世話になりました。
このお礼は…薄酒がご入り用の際にでも♪ (笑)

さて、このまま真っ直ぐ…と思いきや、あちらで「ちょっと」、こちらで「ちょっと」の道草を喰いながらも、太平洋を臨む三陸海岸から宮城内陸部と山また山の山形盆地を抜け、日本海に程近い越後平野へどうにか無事帰還。
制限時間48時間・総走行距離930km♪
制限時間48時間・総走行距離930km♪
旅の荷を解き、此度の足となったレンタカーを返せば…
止むを得ず不参加となったT兄も加わり、早速に反省会という名の後夜祭を!! (笑)

【この巻、お終い♪】


陸羽ぐるぐる -其之八-

太平洋から仙台方面を避けて山形盆地へ
太平洋から仙台方面を避けて山形盆地へ

谷地名物 一方の雄♪
谷地名物 一方の雄♪

しっかり朝ごはんを食べて宿を後にし、オススメの魚屋さんへ。
「いいカツオがあるよ!!」の声にブツを見やれば、確かに立派なカツオが一本丸ごとで「何でそんなに安いの!?」という値段だったものの…
「今度飲む時にはクール便で送ってくださいな♪」
と道中の気温を考えて見送ることに…。
その代わりに…
イカやホヤの塩辛・甘塩ウニ・干物など、発泡スチロールに3箱も土産を買い込んで志津川を発ってもまだ9時を回ったところ!?!?
此度の旅はいつもに比べ時間どおり、というか早め早めで余裕の移動なのは…
あな珍しや♪ (笑)

混み合うであろう仙台方面を避け、“岩手・宮城内陸地震” の傷跡が残る栗原市から鳴子温泉を抜け、山形県へ。
次から次へとひっきりなし
次から次へとひっきりなし

Google Mapsのルート案内では150km弱・4時間半という行程なれど、目的地に程近い道の駅に滑り込んだのは正午にはまだ間のある時刻。
小休止の後、目指したのはこちら♪

「西部街道沿いでうまいものはありませんか?」と某所でお尋ねしたところ、教えていただいたのは…谷地名物 “冷たい肉そば” の双璧といわれているらしい一方の雄、 いろは系の総本山 “いろは本店” さん。
地元山形ナンバーのみならず、庄内・宮城に関東ナンバーまで次から次に乗り付けてきます。
かなり待つことを覚悟しましたが、回転が速いのか5分ほどで席が空いたと。

「ここは冷たい肉そばがオススメ♪」で「じゃあ、それを」と素直な女性軍と対照的な我が儘おやじ軍団は「冷たい肉中華(スープは肉そばと同じ・麺は中華麺)にするか」「オレは冷たいラーメン(スープはラーメン専用・麺も中華麺)かな」とてんでバラバラ。(苦笑)
でぇ、おやぢが選んだものは…
冷たいラーメン大盛り♪
冷たいラーメン大盛り♪

もちろん、カミさんが頼んだ “冷たい肉そば” のモチモチ麺も味わいました♪
それにしても…
あの “いろは食堂” といい、山形人は『いろは』がお好き? (笑)


東山道中膝栗毛 -其之漆-

鯉川さんを辞した後、大山のお蔵に…とも思いましたが、アポを取っていませんでしたし…
「さて、どこへ行きましょうか」
「昨日、地元の食材が手に入るといっておられた店がありましたよね」
これがこの日の “各駅停車の旅” の振出し♪

お暇したばかりのお蔵へ電話を入れて店の名前を伺い、さてナビナビ…
「あ、ありましたよ」→ ●羽黒あねちゃの店
“あねちゃ” は庄内の言葉で “おねえさん” の意味ですが、平均年齢かなり高し♪ (笑)

おっきなナメコ「これは何ですか?」「それか、ショー●△□※◆☆×@◎#*」
とおばあちゃんの口からいきなり宇宙語が…。「えっ、何の漬物?」
「ショーネーセーセー」「あぁ、庄内青菜、あおなね」「んだ」
色合いからすると「醤油も入れてるの?」「いんや、ショだけだや」
この発酵しかけた頃合いの漬物がしょっぱいけど、実にウンマい♪

それにご覧のナメコ、これで120円なんて、信じられます?
他にも店内は四季折々の食材に溢れ、どれも良心的な値付け。昨夜のお店のスタッフはもちろん、庄内を訪れたあちらこちらのお店が虜になるのも頷けまする。おやぢも近所に欲しい!!

料理の腕は玄人跣の狼亭さんもあれこれ買い求められ、さて、お次は?
鶴岡市内から湯田川温泉の鄙びた湯街を眺めながらまたしてもR345から温海温泉を経てR7へ。
そして「この辺りへ来るといつも各駅停車で」という狼亭さんの言葉どおり…
道の駅あつみにつづき、府屋の地元スーパー山北店へも。
またR345を笹川流れ方面に入り、寝屋漁港の直売所、“新鮮家” へ寄り道♪
「このままだと昼食を食いっぱぐれてしまう」と海沿いを村上まで一目散。
そして…
ラーメン@村上お目当ての店は既に休憩に入ってしまっていたものの、二番手でまたしても “昼ラー” ♪ (笑)

この後、先にこちらでご紹介した “鮭屋” さんやお隣の “酒屋” さん、そして名字帯刀を許されていた老舗の “茶舗” を回り、瀬波温泉から岩船へ。
これより先は終点まで停まらない各駅停車区間の最後はまた地元スーパー岩船店へ。(笑)

R345からR113に入り、信濃川河口の沈埋トンネル “新潟みなとトンネル” をくぐれば、道中も終りに近づく “柳都” 新潟の中心部ですな。

みなとぴあ” へ寄るも「間もなく閉館です」とのつれないお言葉で外回りをぐるり一周。柳並木の堀端をお座敷へ向かうお妓さん方が…だった頃の柳都を偲んでいただいた後は、新潟の老舗 “行形亭” さんをちらりと覗き、その脇にある “地獄極楽小路” から止めの解団式会場へと向かうのでありました。

【つづく】


東山道中膝栗毛 -其之陸-

「予定が一時間ほど早まりました」とのことで、“蒸し米” を見るべく『鯉川』を醸す鯉川酒造さんへお邪魔するも、蔵へ入ると放冷機がグズるというトラブルの真っ只中。
「じゃあ、先にお茶でも…」
と母屋のお座敷へご案内いただき、お内儀の点てたお茶をご馳走になったところでご当主は所用のため中座。

釜場@鯉川「しめしめ、この隙に」と掘出し物を狙うも、留守を預かる常務といい製造部長(*1)といいクソ真面目なお人柄ゆえ、アブナい奴等へのガードはガチガチに堅く、ジャブを繰り出す暇も与えてくれませぬ。(泣)

しかもこの日は「(初)添えと麹米だけでしたから」と手作業で粗熱を取られた “蒸し米” は既に仕事が施され、肝心の “蒸し” 加減を確かめることが叶わず。(大泣)
“釜場”・“米蔵”・“麹室” と案内してくださった常務から引き継いだ製造部長から、“初添え” の終わった大吟醸 “醪” ・“酛場(酒母室)”・“仕込室” を見ながら今季の概況を。

掲示板@鯉川人員が刷新された昨季から「滑りが良くなり、シャープになった」と感じている『鯉川』。特別純米でさえ「これ、吟醸?」と見紛う出来具合なれど、欲をいえば…
「もそっと香りを抑えてたもれ」(笑)
とはいえ、斯様な変人のぼやきは聞き流された方が「酒は売れる!! 」と思いますけどね。(爆)

蔵の一角、自蔵を取り上げた記事などが貼られている掲示板に、同道された狼亭さんの手になる “はがき絵” が…。

ご当主やお内儀はじめお蔵のみなさま、いつもながらたいへんお世話になりました。
無事に皆造を迎えられますようお祈りいたしまする。
ありがとうございました。

【つづく】
 


 
*1:製造部長
   鯉川さんは昨季(H19BY)から杜氏制を廃止し、蔵内で育成した高松製造部長が杜氏役を務めています。
   蔵人も皆若く、これからがますます楽しみ♪


東山道中膝栗毛 -其之伍-

某女史同様、鶴岡のビジネスホテル泊のつもりでいたら、「せっかくですからうまい朝飯を」というご当主のお言葉に従い、此度もお世話になることに…。

朝食@余目ホテルそのオススメ、庄内での定宿となった感のある “余目ホテル” の朝食。
すべて地の食材、すべて手づくり。ごはんがピッカピカでしょ!?
運転さえなければ、即「ビール♪」、もしくは「鯉川の純米を熱燗で♪」となること請け合い。(笑)

朝からおいしいごはんをしっかりお代わりをした後のコーヒーがまたうまいのですよ。
「鯉川さんはエスプレッソがお好み」と若女将から伺いましたが、たっぷり飲みたかったのでブレンドを。
水のやわらかさが伝わってきますな。

実は…前夜もさんざん飲み食いして戻った後、「鯉川の純米を2本部屋へもらえますか?」と我が儘なお願いを。
前回、「純米でしたからぬる燗に」という若女将に「もう少し熱め、50℃ちょいの方がこの酒はおいしいですよ」と余計なお節介を焼いたのが効いたのか、此度はいい按配の燗に加え、心やさしき若女将は自家製の漬物まで添えてくれて…。

趣のある建物と若女将のおもてなしに「やはりここに泊まって良かった♪」とつくづく思う良心的な宿でありまする。

■余目ホテル
 山形県東田川郡庄内町余目字沢田114
 Phone. 0234-42-2442

【つづく】

当初は『余目ホテル支店』としてご紹介したものの…
以前は文字通り本店がありましたし、その本店が営業を休止された後も宿前の看板ともども『支店』を名乗っておられましたが、現在では紛らわしい支店という名称を外し、ただの『余目ホテル』とされたようですから、記事中の表記も訂正いたしました。


東山道中膝栗毛 -其之肆-

伊麦酒久しぶりに走った佐野藤岡IC〜郡山JCTなれども、やはり東北道は退屈。
その上、栃木県・福島県を走破するのにあんなに時間がかかるとは…。
新幹線並みのスピードがほしい、とつくづく思いましたな。

村田JCTから山形道へ入り、月山で少々降られたものの、寒の時期だというのに雪はないに等しいほど。給油してからはノンストップで余目駅近くまで直走るという時間短縮の甲斐あって、一部のキャンセル以降の日程に復帰した後は、車を乗り換えてさっき通った山形道近くへUターン。

さすがに喉が渇き、「取りビー」と相成りましたが、「生ビールは何だっけ?」「アサヒの熟撰です」「ダメですか?」にすんなり頷く素直なおやぢ。(笑)
変わって登場したのが、こちらのイタリアン・ビール。
とくれば…大方の予想どおり落ち着いた先はこちら♪

ある・けっちゃーのある・けメニューボード

ホスト役を務めてくださった鯉川酒造の佐藤社長ご夫妻の傍らには見慣れたサンシンの “かんすけ” が設えられ…。
「あれぇ〜、どうして場違いな酒が!?」と気づかれたあなた、かなり目敏いですなぁ。
それもそのはず、狼亭さんとの道行とホストご夫妻、そして庄内が誇るシェフとその手から生み出される料理に最大限の敬意を表し、取って置きを持参した次第。

■鯉川 純米吟醸 “亀治好日” H15BY
■睡龍 速醸純米 生詰(ひやひやおろし) H17BY

加えて…
■鯉川 純米大吟醸 “亀の尾” H18BY

料理を出す前に必ず酒の味をチェックするシェフ。さらに「これ、もらいますよ」と料理酒にも同じ酒を使いまする。
どうしてこれが他の料理人にできないんでしょ。
中でも酸味の際立つ “睡龍” を口にされた時は「料理を替えます」とまで。

さて、前置きはここまでにして、ここからは怒濤の「おいし〜いっ!!」料理と「ウンマ〜いっ!!」燗酒を♪
おかげで、「これだけは冷や酒で」と燗酒組に抗ってまでシェフが冷たい “睡龍” と合わせることを前提にアレンジしてくれた “メジマグロの冷製パスタ” の写真を撮り忘れ…。(爆)

狼亭さんのmixi日記からお借りして写真を追加したものの、これだけカラーバランスが違いまする。(汗)

里芋・鮃をサンドした岩魚の燻製・岩魚の卵メジマグロとトマトをトッピングした冷製パスタ
火の通し方が絶妙な鱈山伏豚(?)
自家製生ハム・雪菜海老・パスタ
パンがまたうまい♪肉々しい庄内牛
スイーツはどれに…ピンボケだったため代理でこちらを

 
漫画に描かれたイルージョンにはお目にかかれなかったものの、こちらの料理は極めて薄味。これみよがしなデコレーションや取って付けたような濃い味付けとは無縁です。
思うに、野菜や肉の生産者はもとより、海や山、そして水や空気まで、すべては庄内という土地がもたらす恵みへの畏敬。その素材の味わいを存分に引き出すことを何よりも第一義としているからでしょう。
その昔に祇園で出会った、ただの “大根の煮たん” で震えがきた、あの時の味の記憶がふと甦りました。

鯉川酒造の佐藤社長ご夫妻、そしてシェフやスタッフのみなさま、たいへんお世話になりました。
そして、ごちそうさまでした。

最後に。
お役所のたっての頼みで春からしばらくお江戸へ出向かれるようですが…
新知事が誕生したとはいえ、撤回はもう無理でしょうなぁ。

手に取るな やはり野におけ 蓮華草 -瓢水-

この句を杓子定規な羽前国お役人に捧げます。(爆)


ちょいとそこまで -山形紀行- part 5

山寺 1雪が残る月山を後にして、山形盆地へ入ります。
「今年はどこへ行きましょ?」「どこでもいいけど、羽黒山だけはやめてくれ」
と前回の階段上りで出羽三山ならぬ、散々な目に遭ったメンバーに懇願されつつ、連れてきたのは、またもや階段。(笑)
“山寺” として知られる “立石寺(りっしゃくじ)” ですな。

金山の大堰や大杉をのんびり眺めて、大石田か村山で蕎麦を…という手もない訳ではありませんが、あつみ温泉からではちょっと遠い。高速道がないと行動範囲が限られてしまいますねぇ。
東北はもとより敦賀から先の越前・近畿・山陰各地。北陸道沿線を除く日本海側の最大の泣き所かと。

山寺 22,446段という羽黒山には及ばないものの、それでも1,015段。しかもサンダル履きのまま。
いやはやいやはや、途中で足が…。
「杖、持って行がねのか?」
と車を停めた土産物店のおねえちゃんの言葉に素直に従っておけば…
も後の祭り。

悟られぬよう痩せ我慢をしながら、仁王門を過ぎ、開山堂や五大堂の見える茶屋まで到達すれば、奥の院までもう一息。さすがに汗が滲みます。

山寺 3切り立った岩山のそこかしこに刳り抜かれた跡や小さな堂が…。
その一つ一つが難行苦行を物語っているかのようです。

ようやく奥の院へ辿り着き、後ろを振り返れば…
ご覧の景色が眼下に広がります。
撮影した場所は華蔵院への道中。
今もここに住まわれているそうで、郵便配達員が毎日上ってくるとか。特別手当もらえるのかしら?(笑)

以前に山寺から遊仙峡を経由して宮城県へ抜けたことがありましたが…ほとんどがオフロード。今の車じゃやりたくありませんな。(苦笑)

蔵王露天風呂“山寺” でかいた汗を流そうと蔵王温泉の露天風呂へ一っ走り。白く濁ったお湯につかって筋肉痛の予防線を。

「風呂!!風呂!!」と急かされ、その後でもいいかと昼食を先送りにしたら、下りの上山方面は何にもない山道だけ。
こんなことなら蔵王への上りにあった食堂で山形名物 “冷しラーメン” でも食べておくのだった。orz

ちなみに “冷しラーメン” は越後長岡の一部でも食せまする。

【お終い】


ちょいとそこまで -山形紀行- part 4

朝食@萬國屋翌日の朝食。
朝からイカ刺しが出てくると、燗酒が欲しくなりますが、ドライバーゆえぐっと我慢。えっ、お膳の脇の茶色い瓶は何かって?それは麦茶ですよ。深く考えないように。(笑)

「まだ雪の残る時期に採らないと、こんなにやわらかいものは採れないんですよ」
と云われた味噌汁の “あおさ” もさることながら、地元庄内産 “はえぬき” の硬めに炊かれたご飯がおいしくて、お代わりしてしまいましたが、三杯食べた猛者も。

前日、“鯉川” さんで伺ったのですが、地元のJAが “コシヒカリ” を奨励するなんて…。
こんなところにも温暖化の影響が?と思えるお話です。

月山この日もいいお天気。
温海から日本海を横に見ながらR7を北上。鶴岡から高速道へ。途中、高速が途切れる月山を越えて、再び高速道へ。山形盆地を目指しつつ、ちょっと休憩。
清々しい空気と爽やかな風の中、月山湖PAから眺める月山スキー場。
残雪と青い空、山々の緑が素晴らしい景色を作り出していました。

山形JCTまで来ると、仙台が一時間もかからぬ目と鼻の先に…。
今晩は “一心 燗別館” ?
世の中そんなに甘くはないですわなぁ。X-)