何かとHot

話は三週間前まで溯りまするが…
我が家の三番娘の引越しのため上京し、川越街道を往ったり来たり。
春の陽気に汗だくになりながら、どうにか収まるものは収まった様子。
っていうか、本音は「もう止めよ」でしたけれど。(笑)
本日の作業はこれまで♪

暮れなずむ埼玉某所からレンタカーを返しに川越へ着いた時には、日もとっぷりと暮れ、冷たい風が舞う中を西武新宿線本川越駅を目指すものの、その遠いこと。
「すみません、今、川越を出たところですからちょっと遅れます」
電車を一本逃したため、お詫びの電話を入れつつ、向かった先は…

作 -ZAKU- @上石神井上石神井の止り木、『作-ZAKU-』さん。
扉を開けると、満員のカウンターには先着、ちゃむさんが…。
女将りえぞさんの出迎えを受け、テーブル席に陣取れば、
「まずはビールと群馬泉のアチチ燗を♪」
昼もろくすっぽ食べていませんから、アテの方もあれこれ頼んで、ビールで…
「お疲れ〜♪」( ^_^)/□☆□\(^_^ )
のはずが、ビールを飲めない三番娘は群馬泉が出てくるまでしばし…お・あ・ず・け♪


お通し@作 -ZAKU-「お待たせしました、群馬泉です」
“かんすけ” による湯煎燗が導入された “作-ZAKU-” さんの燗は…
「えっ!? これ、超特選だよね!?」「はい」
「こんなに甘さを感じたっけ?」
うまみをしっかり引き出されて別物かと思ってしまったほど。
うぅむ、錫銚釐、侮り難し!!
つづいては…
「睡龍の生酛純米吟醸原酒17BYです」


「どう?」と一口飲んだ三番娘に尋ねると「アタシは群馬泉でいいや」
でいいやって、何たる不遜な物言い。親の顔が…。X-)

満席だったカウンターが少し空いた頃、ドアが開くと…
「あれ〜、玉さん!? 来てくれたんだ!?」
ならば…
カウンターに移り、ちゃむさん・玉さん・おやぢでグビグビ開始♪

さてさて、“作-ZAKU-” さん、何が『Hot』なのか…

  ● 新兵器 “かんすけ” +錫銚釐から繰り出されるアチチ燗
  ● マスターやりえぞさんも加わる熱い酒談義
  ● 料理大好きな板前クリさんの熱いアテ談義
はたまた
  ● 上石神井をリードする純米燗への情熱と年中無休の頑張り
  ● その情熱と頑張りとに惹かれて集まる熱いファン

いろいろな『Hot』がありましょうが、おやぢ的にはやはり…
どこよりも『ホッとする』店だったりいたしまする。(笑)

ちなみに、この夜いただいおチャケたちは、憶えている限りを書いたものの、
真実はりえぞさんがつけていた伝票の中にのみ存在します。:-)

燻、炙、酒。作-ZAKU-地図
 練馬区上石神井1丁目19-9 ハイツアドリバー101
 Phone: 03-3594-5909
 Open: 18:00〜03:00/無休


労作♪

小さいけれど居心地のいい店
あの上石神井、“作-ZAKU-”さんのホームページができました!!
作ホームページ

おかみ修業中の“りえぞ”さんが
ホームページ作成アプリやウエブサーバと悪戦苦闘しつつ開設にこぎつけた
傍らの燗酒と寝不足と冷や汗の結晶♪ (笑)

\^o^/バンザーイ
と喜んでいたら、ブログまでつくちゃった!!
日記や掲示板はいずれこちらにまとめられると思いまするが
頑張って小まめに更新してくだされ♪
作blog

みなさま、どうぞご贔屓に♪

※各画像にリンクが埋め込んでありますので、クリックしてくだされ※


上石神井酔夜譚

いつもは『ひとたび腰を落ち着けたら、そこでじっくり』を旨としておりますが、
久々の外飲みとお江戸の灯りに弾む足取りは、新宿だけで止まりませなんだ。
「明日早いから」「私も仕事だし」と冷めた娘たちが、帰れない二人を残して〜♪
そそくさと帰った後、向かった先は…
急行なら『高田馬場から二つ目』の上石神井♪

焼白子自家製豆腐

この日の “作-ZAKU-” さんはマスターと板前くりさんのレギュラーコンビ。
白子の塩焼きのうまさに「どうしたら?」「鮮度はもちろんですが、ていねいに掃除して洗い、水気をきちんと取るだけ」とくりさんから教わる。なるほど、あの『一に蒸し、二に蒸し、三に蒸し』という究極のフレーズどおり、どんなお酒も “蒸し” で決まるといわれますが、調理もまた “下拵え” がすべてなのですね。

ひこ孫いただいたお酒は…
■辨天娘 H17BY四番娘 純米 “玉栄65”
■辨天娘 H18BY九番娘 青ラベルにごり
■鷹勇 山廃純米50%火入原酒 H9BY
こともあろうにウチでは「呑むなっ!!」指令が出ているお酒ばかり。“作-ZAKU-” さんも大切に売ってくださっているお酒だけを狙い撃ちしたように減らしてしまって、誠に申し訳なく…。

それなのに「これ、一杯いかがですか?」と
■ひこ孫 純米吟醸 “小鳥のさえずり” (98.4詰)
まで出していただいて‥
相変わらずの『居心地の良さ』に呑兵衛おやぢはもうフニャフニャ。
マスター、くりさん、お世話になりました。ありがとうございました。

すっかりごちそうになってお店を出たら、目にはっきり見える大きさの雪が。
久しぶりのお江戸行。余計なものまで連れていってしまいましたかねぇ。X-)

燻、炙、酒。作-ZAKU-地図
 練馬区上石神井1丁目19-9 ハイツアドリバー101
 Phone: 03-3594-5909
 Open: 18:00〜03:00/無休


江戸燗々

作 -ZAKU-あの日本海夕陽楽園から遅れること一月半。外野席からの「東京へ来ません?」コールと某嬢の「行きますよ」メールに重たい腰を上げ、酒の縁を紡ぎにホントに久しぶりのお江戸へ。

向かった先は懐かしの練馬区。JR中央線西荻窪駅北口から関東バスに揺られること20分足らずで終点西武新宿線上石神井駅へ。バスを降りてからゆっくり歩いても5分ほどの、ここ『作-ZAKU-』さん。

待つことしばし、「この前はどうも」や「お久しぶり〜」のお顔に加え、初めてのお顔も揃ったところでずっと我慢していたビールで、「今日は○○の会でも、お勉強会でもありませんからお気楽に」とかんぱ〜い♪

貸し切りにしていただいた上に「普段どおりのスタイルでやりますから、好きなように呑んで食べてもらっていいですよ」と店主の橋本さんからうれしいお言葉も。
ゲストに合わせ、橋本さんが揃えてくれたお酒たち。左から…
久保本家三昧生酛のどぶ H17BY仕込19号+13.5
生酛のどぶ H17BY仕込19号+13.
同じ仕込みなのにどうしてメーターが?「それ、おばちゃんたちがスタンプ押し損ねたんですよ」という一言で謎が氷塊。
睡龍 速醸純米 H15BY
睡龍 速醸純米 H15BY
これまた裏貼りに “15BY” のスタンプの有るのと無いのが?「出荷時期の差ですよ。ない方が古い」の声で古い方にオーダー集中♪ まったくもう…。
睡龍 速醸純米 H16BY(?)←これ、あやふや。X-)
睡龍 速醸純米吟醸 H15BY(?)←これまた。誰か教えて。orz
睡龍 生酛純米吟醸 H16BY
写真にはありませんが…
生酛のどぶ H17BY仕込16号+12.0 生原酒も。

穴子の出汁巻卵カマスの炙り刺し「なんだったっけ?(*1)」の炙り刺身と汲み上げ豆腐・穴子の出汁巻玉子。他にも鰹の塩タタキにあれやこれ。さんざん食べたはずなんだけど写真もなければ、記憶にもない。トホホ。

顔ぶれ栗さん・マスター店主の橋本さん(写真左の右)と板前の栗原さん(同左)。いつもの『作-ZAKU-』コンビに、この夜は女将修行中の橋本さんの奥さん(写真右の中)も助っ人に。
先日、見事なお燗の技を披露してくれた久保本家酒造(奈良県)の小森谷嬢(写真右の左)と…

顔ぶれあれぇ〜、右端は…誰か山瀬まみ呼んだぁ?

なんだ、加藤杜氏との間で早速グビグビしているカンザワさんじゃない♪
以上、お顔を晒されてもしょうがない人たちだけ。(笑)

橋本さんの人柄からか、やさしい空気が流れる店内でキャパいっぱいの13人が思い思いに席を替え、相手を替え、ゆるゆると楽しい酒談義を楽しませていただきました。居心地、良すぎ♪

快く迎えてくださった『作-ZAKU-』の橋本さんご夫妻とくりさん(板前の栗原さん)、たいへんお世話になりました。
そして、平日にもかかわらず、仕事を差し繰って遠くから、また遅くまでおつきあいいただいたまっとうな酒の縁者、諸姉諸兄、どうもありがとうございました。
またここに集う機会があったら…
次回は全員でFrench can-canならぬ、Edo Kan-Kanを!!
でも、加藤杜氏の黒ストッキング姿は見たくないかも♪ (笑)
 


 
*1:なんだったっけ?
  正体は…カマスでした。
  ご教示ありがとう、りえぞさん。
  しかし、カマスって、干物は大好きだけど、刺身でもいけるんですね♪

■燻、炙、酒。作-ZAKU-地図
 練馬区上石神井1丁目19-9 ハイツアドリバー101
 Phone: 03-3594-5909
 Open: 18:00〜03:00/火曜休み


続・げにありがたきは酒の縁

一人で起き出して海岸へ出たらお天気はいいものの、良すぎると佐渡島が見えなくなる、いつもの現象。
朝からこれじゃあ、今日も暑くなりそうですこと。X-)

朝食宿に戻ってご覧の朝食。あれれ、ご主人、箸が進みませんね。
「二人ともにごりを呑むとちょっと…」
「え〜っ、そんな人がぁ〜!?」
醪中の酵素が悪さするんでしょうか。そんなこととは露知らずにお出しし、申し訳ないことをいたしました。
つらそうなご主人に成り代わってお子たちがパクパク。りえぞさんは持参の “るみ子の酒” 熟成古酒を冷やでグビリ♪ (笑)

まき子さんからアナゴが絶品と聞かされて」というりえぞさんのリクエストで、宿を出て目と鼻の先、浜焼きの “石井魚屋” さんへ。

箱メガネ平日だけあって浜焼きは既に焼き終わり、残念ながら赤々と燃える炭で焼かれる手練の技はお見せできなかったものの、予めお願いしておいた “大アナゴ” をいただいて、フィッシング・ブリッジへ。

べた凪の沖を見やれば、ご覧のとおり覗き箱を操る漁師さんの姿が…。
目一杯の12倍ズームでパチリ♪
今だと、サザエ漁でしょうか。

海鷂魚フィッシング・ブリッジから戻りながら海中を覗くと…
「おぉ〜、エイだぁ〜!!」
しかも、分ります?海草をかすめようとするエイの前方にももう一匹!!
大人も子どもも大興奮。すかさず…
「あれはビイっていうんだよ♪」(爆)

「お後がよろしいようで…」と庵に戻って、あれこれと酒談義をしている内にお別れの時間になってしまいました。
今度はこちらから出かけてまいりますゆえ、しばしお待ちを。

拙blogをご覧のみなさまがた、席数13という小さなお店なれど、まっとうな燗酒の呑める『作-ZAKU-』をお訪ねください。物静かなご主人と、時には元気いっぱいのりえぞさんがお待ちしていますよ♪
どうぞご贔屓に。_(._.)_

■燻、炙。酒。作-ZAKU-地図
 練馬区上石神井1丁目19-9 ハイツアドリバー101
 Phone: 03-3594-5909
 Open: 18:00〜03:00/火曜休み


げにありがたきは酒の縁

日本海夕陽ライン♪夕焼け〜 海の夕焼け〜♪
はたまた…
♪しぼったばかりの夕陽の赤が〜♪

どちらが似合うかはさておき、ここは水平線に佐渡島が浮ぶ越後出雲崎。遠来の酒友を日本海に沈む夕陽がお出迎え。

先日、お江戸は上石神井でまっとうな燗酒を呑ませてくれる『作-ZAKU-』さんご一家が、わざわざ鄙の変人酒屋を訪ねてくださいました。
せっかくですから日本海の幸でも、と久しぶりに“みよや”さんへ。

刺身盛合せお造り盛り合わせが中央にでぇ〜ん♪
「今の時期ならまだ…」の予想どおり “鯛” が丸ごと一匹。
尾から時計回りに “ノドグロ”、“甘海老”、“烏賊” ですな。

ご長男の「マグロは〜?」の問いに…
「ごめんね、ここの海にマグロはいないの」
佐渡沖でなら獲れることもあるのですが、高級料亭か築地へ直行。庶民の口には入りませぬ。
でも、うまみの回った鯛をひとたび口にしてからは「タイ〜♪」に変わってましたから、お気に召していただけたようで…、ホッ。

はしりの空豆以外は、ひたすら地の魚尽くし。まずは毛蟹。

蚕豆毛蟹

さざえの壺焼き。先っぽの肝までするりと…。メバルの焼き物。

さざえメバル

ダメ押しに鰈の煮付け。
鰈おチャケの写真がどこにもありませんが…
■北翔 純米酒 (2007.01詰)
■羽前白梅 純米酒 (17.10詰)
■綿屋 山田錦65純米原酒 H16BY
とここまでは抑えめな顔ぶれで、お刺身や蟹を楽しんでいたものの…
■奥播磨 山廃純米 H15BY
■小笹屋竹鶴 宿根雄町純米原酒 H15BY
生酛のどぶ H17BY仕込14号 “+9″
とやはりいつものパターンに。(苦笑)

お子たちを寝かしつけるといいながら、最初に寝付いたのが奥様のりえぞさん♪
その後はご主人と部屋に戻っての瓶燗合戦をしばらくやっていたのですが…
あれれ、いつの間にかこちらが沈没してた。orz

割烹御宿 みよや 【地図
 新潟県三島郡出雲崎町羽黒町101-1 〒949-4305
 Phone. 0258-78-3181 Fax. 0258-78-3182