睦月晦日

月末がなければ楽なのに‥。とんだことで有名になった埼玉県蓮田市の拾得物騒動を恨めしく思いながら、雪の中を帰宅。
腑に落ちないまま放置していた『天穏 辛口特別純米 馨』を啜る。だいぶはっきりと味が分かるようになった。
「へぇ〜」。うまい塩を舐めた後味に似た余韻が口に残る。
50℃強の燗に。塩につながる旨みはそのまま、捌けも良いし、きれい。ず〜んと響くような重厚感や強さはないが、うまくまとまった酒か。
ハマチの刺身は脂がありすぎた。たぶん、養殖だろうが、そつなくこなす。
昨日の鰤がまだあったらしく、ご丁寧に皮を残してある。「魚はここがうまいのに‥」。よろこんで後始末を。魚らしい自然な旨みがうれしい。
牛蒡たっぷりのモツ煮はさっぱりとした薄味。これと上手く合ってくれてお代わりをしたほど。
風は止み、静かだが、明日の朝が思いやられる。


早起きが必要と覚悟していたはずなのに、目が覚めたらいつもよりはるかに遅い時間。
外に出たら、昨日の苦労は水の泡ならぬ新たな雪にすっぽり埋まってしまっていた。
しかし、これはまだ、雪との格闘のイントロに過ぎなかったのだ。(>_<)
草臥れたから、早く帰って飲みたひ‥。(-.-;

This entry was written by おやぢ , posted on 2005/02/01(火) at 20:15 , filed under 燗酒な日々 . Bookmark the permalink . Post a comment below or leave a trackback: Trackback URL.

2 Responses to “睦月晦日”

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