2005/06/05(日)
■呑録(旧暦4/28)情けないことに、この値段になると、貧乏な呑兵衛には清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟がいる。日常の酒としては、明らかに高望みが過ぎるだろうが、浮き世の義理が二つ重なれば、これもやむ...
2005/06/04(土)
■呑録(旧暦4/27)確か連休明けに届き、ほんのひと舐めした後、「タイミングを見計らってみなきゃあなぁ」と思いながら、大事を取りすぎてしまった酒をみることに。ごめんなさい。>お心当たりの方ただ、一合弱だか...
2005/06/03(金)
■呑録(旧暦4/25)やっと気楽に酒を飲めると、ちょっと悪戯を。何しろ台所に開栓済みの一升瓶が20本。一触即発の事態収拾に、たまには端瓶の整理もしなければ…。『竹鶴 純米酒 秘傳』2:1『旭菊 特別純米酒』ブレ...
2005/06/02(木)
■呑録(旧暦4/24)皐月の締め括りを何にするか…。しばし迷うも、しんどい月末日を終え、強い酒が欲しくなったし、生だから変わり目も早いだろうとこれを。『小笹屋竹鶴 宿根雄町 生15BY』栓を開け、香りを嗅ぐと、...
2005/06/01(水)
■呑録(旧暦4/23)途中で邪魔が入った鷹勇シリーズも「これにて打ち止め〜!!」までこぎ着けた。『鷹勇 山廃純米酒 60% H9BY』50%より味が多い分、すっかり熟成古酒の風情。これならかなり強めの燗でも良いか。レ...
2005/05/31(火)
■呑録(旧暦4/22)鷹勇シリーズもいよいよ佳境!! とは、独りで勝手に盛り上がっているおやぢの戯れ言だが、この日から待ちに待った山廃がお目見えすることになった。いや、実際は作為的に「した」のだが…。(^^;『...
2005/05/30(月)
■呑録(旧暦4/21)鷹勇シリーズの折り返し点は、「常の酒として、値段の許容範囲はこの辺りまで?」の純米吟醸を。『鷹勇 純米吟醸なかだれ』山田錦と玉栄の50%精米。特別純米酒より酸度が0.2低いが、ほぼ同スペッ...
2005/05/29(日)
■呑録(旧暦4/20)二日続けての義理酒で、鷹勇シリーズは始まって早々に順延の憂き目に…。復帰に当たり「こういう時こそ定番となる酒の実力が試される」と、最廉価のこれを選ぶ。『鷹勇 純米酒 鷹匠』冷やで。「ほ...
2005/05/25(水)
■呑録(旧暦4/17)せっかくの休みだというのに早朝からチャレンジデー(*1)の役回りに駆り出される前夜、こちとらぁ、スポーツよりも新たな酒にチャレンジでぇい!! てな訳で、週末に届いたまっとうな酒の皮切りにこ...
2005/05/24(火)
■呑録(旧暦4/16)相変わらず現実逃避モード。来月も続くのかぁ。orz『小笹屋竹鶴 番外編 12BY』先日、生の宿根雄町15BYを燗で飲んでいたが、やはり火入れが飲みたくなって開けてしまった。15℃半年で小気味の良い...