家飲みにうってつけ

南天ちと気が早すぎるかも知れませんが…
紅白ヴァージョン♪
紅に気後れして、コソコソと逃げ隠れする白の図。となると、今年は紅組優勢? (笑)

今年も最後まで見ていられるかどうか、齢とともに沈没時間が早まっておりますゆえ、自信はまったくありませぬ。X-)
しかし、もう20日で年夜なんですねぇ〜。
また年賀状が…。(汗)


このところ、すっかりにごり三昧。それも今冬No.1といえるこれや、前夜の “澄みどぶ” に引き続き、一部では注文を入れる暇もなく品切れだったという “雄町にごり” をまたも…などといったら、バチが当たりそうですから…

群馬泉■群馬泉 山廃酛純米
復活直後のボールペン書き「試飲用」以来、定番酒としての実力を久々にチェック♪
含みには既に古酒っぽさが前面に出てきていますな。新酒の頼りなさは微塵も見せず、アチチ燗(60℃近辺)から冷まして良し。さらにもっと冷めても、しっかりと二枚腰でうまさを伝えてくれまする。
古酒とのブレンドとはいえ、その割合の見極めが殊の外難しいでしょうに、いい仕事してますなぁ♪ (笑)

これを知っちゃうと、家飲みはこれだけで済んでしまいそう…ってのが唯一の難。(爆)

アテは、先日石狩から届いた一夜干しのシシャモ。
うぅむ、小さすぎて、今イチうまみが…。次回はもそっと大きいものを♪ (苦笑)
豚挽肉・大根・人参・エノキなどの味噌煮。
具沢山の濃い味噌汁みたいなれど、これがまた、実にいいアテに…。
持越しの白和えを片付けて、蕪の酢の物や、生姜の利いた胡瓜・人参・昆布の浅漬け、白菜漬けなどを口に運びながら、“群馬泉”をぐんぐんグビグビ♪

おぉ〜、次はいよいよACミランか。勝敗もさることなら楽しいゲームを!!
計らずも赤軍団の祝杯となった夜。こりゃあ、やっぱり大晦日も紅? 🙂

Follow me!

家飲みにうってつけ” に対して4件のコメントがあります。

  1. hirorin より:

    紅白の途中で寝ちゃうのは、ただ見ているだけだからです。
    ここは一緒に参加しているつもりで!
    一緒に歌って、踊っていると、テンションはどんどん高まり
    ほたるのひかりを歌う時には一緒に泣きそうになりますよ(笑)
    群馬泉 山廃?純米はラベルが上品で好きです。
    味はハッキリ覚えてないけど、まだお燗の味がわからなかった私でも
    ん♪っと飲みやすかった記憶が。

  2. まき子 より:

    なんと!!!
    あと20日で年越しっすか(汗)(汗)。
    手帳のカレンダーを見てても、こうして数字で表すと・・・あっという間ですねーーーー。
    てことは、出国まであと50日・・・。
    一日一升飲んでも、あと50種類しか飲めないです〜〜(涙)。

  3. おやぢ より:

    To hirorinさん
    それ、弟が音程を大外しで代わりを務めていますから、楽しみを奪うのも…。(汗)
    藤山さんの指揮を見られなくなったのは、寂しいですね。

    ひょえ〜、“群馬泉”をご存じとは…。
    名前だけのナンチャラ山廃ではなく、まっとうに山廃の良さを伝えてくれますし、
    温度を気にせず、アチチにすればいい♪ という緩さもありがたい酒です。(笑)

  4. おやぢ より:

    To まき子さん
    出国なのか、国外追放なのか…。(笑)
    50種類というより「50升(5斗)しか飲めない!!」といいたいんでしょ!?
    燃費の悪いお嬢さまですこと。(笑)

コメントを残す