お毒見 -1-

「暇だぁ〜」とぼやきつつ、ドカドカとやってくる時には重なるもので、あっちからこっちからのおチャケ到着。
とはいえ、17BYとか18BYとか19BYなんですが、ようやくお目にかかった20BYも♪
ただし、数がホントに少ないですから、なくなっても責任は負えませぬ。

そして、こっそり下調べもしたり…。(笑)

純米古酒1992■某1992純米古酒
BY(酒造年度)なら…『伊代はまだ16だから〜♪』でしょうか。(笑)
“旭菊 H7BY” などの熟成古酒に比べると「もう少し甘があってもいいか」とも思いますが、熟成酒の魅力は決して豊潤ともいえるその甘だけではありませぬゆえ、枯れも見せはじめ、燗をつけるときちんと締まりを味わわせてくれるこれも、食とともに楽しめる熟成酒のあり方の一つだと思いますな。

ただ…これ、一升瓶がないのですよねぇ。
裏貼りだけ修正してもらって、一升瓶に詰め替えたら…3,600円/1800ml(税込)くらいにならないかしらん、とまたもや捕らぬ狸の皮算用を。(笑)

アテの豚の生姜焼きを頬張ってこの酒を含むと、口の中がすっきりシャッキリ、箸が止まらなくなりまする。
カボチャのカレー煮だとさすがにちょっと素っ気なくなりますが、ベロを直すにはいいですな。
胡瓜・玉ねぎ・若布は胡麻油と “富士酢” で。

取りあえずレギュラー品を船出させてから、追い追いこちらも相やら段やらすることにしましょ♪

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