泪、泪でございまする〜

仙亀の原酒(アルコール分18%)版、お蔵に確認したら「今はもうないんですよ」と…。
「日付が新しくなっても…」と気軽に考えていたから…。orz
どうりで「知らない」「見たことがない」という方が多かったわけですな。
この前のが幻の最後の1本ですから、大切に飲んであげてね。(T^T) >ちゃむさん
『仙亀 米だけの酒-原酒版-(1999.10詰)』『神亀 純米 ひやおろし(2002.10詰)
shinkame_motoba.jpg残酒を見渡し、久しぶりに“仙亀”を選んだけど、定量に満たず。同じ蔵の酒だから合わないはずはなかろうと、“ひやおろし”を持ち出したら、これまた残りわずか。“7:3"ほどのブレンドでやっと定量分を確保。この時は、まさかもうお目にかかれないとは思っていませんから、気楽なものです。(^^;
“ひやおろし”を冷やジュルでやりながら飛び切り燗(55℃近辺)ほどに。仙亀の味わいが主体ですが、捌けが良くなり、飲みやすさが増しますね。
アテは、山独活の煮染め。うぅむ、春の香りだ〜♪
またもや豚肉。添えられた茹でた(チ〜ンかも)グリーンアスパラとレタスともども、パクパクといただきますよ。
こちらはほうれん草のお浸しですな。鰹節の風味が酒をすすめてくれます。:-)
いただきものの白菜漬が薄塩で、実に良い塩梅の口直しに。
はてさて、ほかにも食べたはずだけど…。
ガッツリ呑みの谷間。酒粕頭の能力の低下は甚だしいものがありますな。
携帯で撮影するにも使えないカメラしかついてないし…。ダメだ、こりゃ。(苦笑)

Follow me!

泪、泪でございまする〜” に対して6件のコメントがあります。

  1. ちゃむ より:

    いやー、そんなに貴重な物だとは!
    何か呑むのがもったいなくなっちゃいますね。
    開栓常温放置中ですが、もう暫くしてから
    心して呑みたい思います。

  2. 霧坊 より:

    原酒かどうかは分かりませんが,先日井のなかで呑みました.
    蒸留して焼酎にした頃が懐かしく思い出されました.

  3. masamune より:

    >ちゃむさん
    いいッスよ。どうせいつかはなくなるものなんだから。
    でも…、未練タラタラ。(笑)

  4. masamune より:

    >霧坊さん
    たぶん、割水版(アルコール分14%)のほうでしょ。
    原酒版のほうは明らかに味が濃いですから。
    “かるく一杯”も良いけど、原酒版も復活させて欲しいですな。

  5. ま・ぜら より:

    私も残り4合、大切に飲みます。
    とりあえず、毎日30度を超えるという甲府の夏を超えさせてみます。

  6. masamune より:

    >ま・ぜらさん
    もうかなりのところまで行ってるとは思いますけどね。解脱させます? 🙂

コメントを残す