比べてみると

現在は復旧していますが、昨日は左サイドに置いてあるAmazonサーチボックスで2バイト文字が文字化けしていました。
こちらの環境によるものか否かを確認しよう、とWindows 2000とInternet Explorer 6から拙blogにアクセスして、「うげ〜!!」orz
screen_shot_mac.pngscreen_shot_win.png

それぞれのスクリーンショット(クリックすると実サイズで表示されます)
(左)Mac OS X 10.4.6とSafari 2.0.3
  フォント:ヒラギノ角ゴ Pro W3・Osaka-等幅
(右)Windows 2000 SP4とInternet Explorer 6 SP1
  フォント:MS Pゴシック・MS ゴシック

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比べてみると” に対して4件のコメントがあります。

  1. ken_taka より:

    こればかりはねえ(笑)
    文字表示でサブピクセルレンダリングを行う OS とそうでない OS での違いは当然ありますけど、書体そのものの差もありますよね。
    MS ゴシック/明朝はリコー製だったと思いますが、日本の印刷出版産業をハード面で支えている「大日本スクリーン製造(株)」が作る書体と、(大塚商会や各地の販社の販売力と、コピー機のカウンター料金の上にあぐらをかいてる)事務機屋ごときが自社のプリンタに乗せるために作った書体では、書体のクオリティそのものの次元が違います。しかもヒラギノは、いわば日本語そのものである「写研」社出身の書体デザイナーがやってますし。
    # と、R社へは相当強いバイアスが(笑)

  2. masamune より:

    >ken_takaさん
    嫌みでしたかしら。:-)
    業務用のWindows PCで何が不満かというと、兎にも角にもあのフォントの汚さ。
    目が拒否反応を起こしちゃいます。(笑)
    実際、“写研”のフォントはきれいでした。バカ高でしたが…。
    R社、何かありましたな。;-)

  3. ken_taka より:

    >何かありましたな。;-)
    いろいろと・・・ね(笑)
    あそこの表と裏の顔の極端な違いにはホントに泣かされましたし、不愉快な思いもしました。つか、メーカーじゃなく販社の問題なのかもしれませんが。
    いや、リコー本体がそうだから、それが販社にまで反映されてくるんでしょう。実際、販社の上の人間はすべてリコー本体や三愛グループ企業からの出向で固められてますし。
    まあ考えてみれば、定期的に発覚する(笑) 東京都水道メーター談合疑惑で、かならずグループ企業の名前が出てきますからね。そういうのを是とする企業なんでしょう。
    キャノンや富士ゼロックスを超えられないのは当たり前かと。

  4. masamune より:

    >ken_takaさん
    昔、使ったことはあるけど、その次はなかった。(^^;
    しかし、またコメントスパムが…。今度は2バイト文字らしく、弾かない。orz

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