北島 生酛純米“玉栄”H25BY

 
20151017アテは…鯖の塩焼き♪
鯖としてはかなり小さめなれども、輸入物の「脂がスゴい!」な鯖や鮭のように脂の味しかしない魚は食べる気も失せるので、それらに比べたら「パサパサしてる」と云われようともきちんと魚の味を楽しめるこのサイズが好ましいですな。
 
昨夜とうってかわって、しっかりと米のうまみを感じられる色合いの酒。
これで65%精米ですから………磨くだけが能じゃない!(笑)

[expand title=”もっと読む”]この年から地元(新潟県燕市)出身のS田氏が加わり、その縁から小店にも並ぶようになった初めての滋賀の酒。蔵元である北島酒造は代々の主力ブランド『御代栄』で知られていますが、「熟成でおいしくなる酒をつくりたい」と現当主が立ち上げたこの『北島』はまだまだ小さな仕込みなのに加え、玉栄の他にも吟吹雪・愛山・渡船・雄町など、いろいろな酒米が使われていますから、通年取り扱えるアイテムが限られてしまうのが泣き所ですな。
今のところこの生酛“玉栄”の火入原酒版・割水版がスタンダードとなる位置付けでしょうか。
それにしても…
磨きは65%ながら酒米100%、しかも生酛で2,600円/1800ml(税別)って、とんでもない!?(笑)

ともあれ、H25BYでそれ以前の生酛からガラリと変わった北島。重い酒質になりがちな6号酵母を「どうして?」と思いつつも、明らかに締まりと捌け、そして後の抜けが良くなったのはS田氏の功績かも♪
以前よりもクリアな酒質になったとはいえ、この割水版でも米のうまみはたっぷり。
高めな酸を諄く感じる方はさらに割り水をかけるのも手ですな♪
まもなくやってくるであろうH26BYが楽しみ!
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朝日山 純米酒

 
20151016アテは…大根菜の粕煮♪
この辺りの冬の郷土料理に『蕪の粕炒り』なるものがありますが、炒るか煮るかは材料に合わせるだけ。野菜でも魚でもきちんと仕込まれた酒の酒粕を使うだけで優れものの惣菜になってくれまする。
日々の家呑みや食卓にはそうした惣菜こそが嬉しいもの!

ちなみに、ただうまくなるだけではない酒粕の優れた点については、拙『一酒庵*書庫』に鯉川酒造(山形県)佐藤蔵元からいただいたFaxを『酒粕の効能 -其之壱-』として載せてありますから、ご一読あれ♪
 
さて、ジジイが「新潟の酒も飲むの!?」と驚かれるかもしれませぬが………呑むんです!!(笑)
しかもかなりの数を!(爆)

[expand title=”もっと読む”]品揃えが少ないとはいえ、別に新潟県産酒を拒絶している訳ではありませぬ。それゆえ、常にあれこれ試しておりまする。
が、残念なことに「これなら!」という一本になかなか出会さないだけ!(笑)

そうした中で県内どころか全国的にも大手蔵の一つとなる朝日酒造(長岡市)のこれを揃えておくのは………

  • 濾過はされているけど、味のバランスは崩れていずに置いておいても炭臭さが出ない
  • 熟成を重ねたら化ける…ほどの強さはないものの、瓶詰めから半年から1年ほどでうまみが膨らむ
  • この価格帯(1,975円/1800ml・税別)の他県の酒と比べても遜色ない
  • と勝手な理由をつけましたが、似たような価格の他の新潟の蔵の酒はもちろん、同蔵の代名詞ともいえる“久保田 百寿”や“越乃かぎろひ 百寿”、“壱乃 越州”を選ぶよりもずうっとお買い得!(笑)

    それと、これ、酒屋よりもむしろスーパーを探した方が見つかりやすく、県内を網羅するH信ならほぼある筈。
    何しろド田舎にある店ゆえ、遠路はるばる…というお客様がほとんどですから、「酒がない!でも、買いに行くヒマがない!」という方々への緊急避難策にもなりますしね♪
    もしH信で見切り処分されていたら、絶対買いです!(笑)
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    奥羽自慢 純米吟醸“醇辛”

     
    20151015
    アテは…ポテトコロッケ♪
    残念ながら出来合いの品ゆえ、あの「もっとうまくな〜れ!」な奴等がてんこ盛り!(爆)

    日々の食事でこういう味わいが当たり前になってしまうと酒にも…
    「これでもか!」なうまみや「甘〜くておいしい♪」な残糖がないと物足りなく感じてしまうのでしょう。
    造っておられる方々がどのような意図をお持ちかはさておき、そういう作為的な手管を施された酒を取っ替え引っ替え楽しみたい向きにはおわかりいただけないかもしれませんが…
    たまには同じ酒を正二合飲んでみられては?

    「おいしいだけだけど?」という平気で飲める方々、そのままの食生活をずうっと続けるおつもりなら…
    ご自身はもとより遺伝子を受け継ぐお子様の将来に備えて手厚い医療保険を検討されては如何?(笑)

    ともあれ、もっと素の味わいに触れることを強くオススメいたしまする。

    [expand title=”もっと読む”]それにつけても、この酒、この時期になって夏よりも引き籠もってしまった感が…。
    ガチに造られた酒ならではの現象ゆえ、むしろ当然といえるのでありまするが、それを知らない方々が先の「これでもか!」なうまみや「甘〜くておいしい♪」酒に流れてしまう要因にもなりかねませぬ。
    こういう酒は蔵内でじっくり寝かせてから…が早く叶いますように![/expand]

    三金食堂

    亡父の年金の手続きを終えたら12時30分を回ってしまったため、今日も今日とて…
    先日ようやく行けたこちらを再訪。
     
    sankin_fラーメン600円♪
    ホントは大盛り(700円)を食したのだけれども写真を取れなかったので先日の写真を流用。m(._.)m

    表の通りの突き当りは今は新潟県三条地域振興局になっているけれども、往時は女子校だった新潟県立三条東高校があり申した。

    ごちそうさまでした!
    [expand title=”もっと読む”]新潟県三条市一ノ門2-1-14 〒955-0045[/expand]

    睡龍 速醸純米H22BY

     
    20151014
    アテは…鰯のソテー♪
    フライパンで調理するならシンプルに塩胡椒…が好みなれども、この夜はヤマヲ醤油+味醂(みねたから)の照焼き風。

    写真は実際よりも薄く見えるけれども、さすがにH22BYともなると速醸でもかなり茶色い!
    こんなのをその昔に「この酒、腐ってるんじゃないか!?」と宣うた彼の方に飲ませてみたいものだが、「これ、焼酎か?」と思えるほどアルコール臭く、喉がヒリヒリする某地元酒がデフォルトのお方ゆえ、たぶんまた同じ科白を…。(笑)

    売ったり呑んだりする分には、まだこのBYであることは実に喜ばしいですな。
    とはいえ、いつまでもBYが変わらないと「そんなに売れてないの!?」とちと心配にもなりまする。( ´Д`)=3

    さくら井食堂

    (孫はまだおりませぬが)ジジイになってから濃厚な背脂や豚骨、それに大きな、あるいは分厚いチャーシューや魚粉など、これみよがしに「すごい!」を押し付けてくる店が苦手になってしまい、専らシンプルで毎日でも飽きがこない店を徘徊するようになり申した。

    まぁ、それは酒も同様で、押し付けがましかったり、いつまでも味が残る、所謂キレない酒が苦手になりましたから。
    「齢の所為だ!」と云われてしまえばそれまでですが、決して奇を衒わずとも真味や妙味が味わえるなら、弄り過ぎない方がいいと思うからでありまする。

    てな訳で、今日も今日とて…
    20151014sakurai_fラーメン大盛り500円♪
    今時、ラーメンの大盛りがワンコインで食べられるなんて、アクツ食堂以来?

    ホントは某食堂でラーメン+寿司…と思っていたのに昼近くなっても暖簾が出る様子がなく、次点の店も休み!
    と「こんなド田舎のこんな近所に3軒も!?」の食堂トライアングルの内2つに振られ、最後の一軒にはさすがのジジイも尻込みしたため、もう20分ほど車を走らせることになったものの、供用を開始したばかりの新橋も渡れたし、あさのや食堂と並ぶ味の薄さ(素っ気なくなる手前ギリギリ)はこの値段に免じて♪(笑)

    ごちそうさまでした!

    [expand title=”もっと読む”]20151014sakurai_s新潟県新潟市秋葉区新金沢町15-25 〒956-0815[/expand]
     

    北島 生酛純米“玉栄”H25BY

     
    20151012
    アテは…鰯の酢洗い♪
    良くあるぬた用の酢味噌(特に卵黄や砂糖を使ったもの)や辛子酢味噌が苦手なので…
    越後味噌にみりん(小笠原味淋のみねたから)を適量加え、酢で伸ばしながらゆるさと酢加減を整える…という我流酢味噌。
    横着者なので鍋を火にかけながら…は省略!(笑)

    ※手軽な酢味噌の作り方はこちらで → 手前板前 -和食の基本料理- > 和え物と酢の物 > ヌタの作り方
     
    それにつけても…こういう色の酒を拝むとホッとしますな!(笑)

    ちなみにこの生酛純米“玉栄”は、まもなくH26BYに切り替わります。m(._.)m

    某色白酒

     
    20151010
    アテは…かきのもとのおひたしと春菊の胡麻和え♪
     
    いただきものの地元産特別本醸造。口にするのは何年ぶりになるのかしらん。

    この手の色白美人に共通する或る種の予感を感じつつ恐る恐る…あ、やっぱりねぇ。
    「こんな時でもなければ飲むこともないから、久々にチェックしてみるか」なんていう気を起こさなければよかった。_ノ乙(、ン、)_
    さすがに普通酒ほどアルコール臭さはないものの、バランスを取るためであろう甘がヌメェ〜っと………。
     
    これでも約2,100円/1800ml(税別)というんだから………。
    まぁ、どっちにしろウチが仕入れることはないんだけど♪(笑)