いつもの指令

「いつにするんだ?」K兄が口を切った。「H1兄とH2兄次第だねぇ〜」
「電話してみろ」生憎仕事のH2兄の予定は聞き出したし、T兄とH1兄はまだ帰らず。
「戻り次第、いつもの場所に集まるように」K兄指令発動!!
未だに飲み屋と間違えられる変な店の一角は、たちまち居酒屋仕様に改造。
燗どうこに水を張り、スイッチを入れ、いそいそと近所のスーパーに買い出しに…。
「あれ!?」戻ると、K兄とH1兄が早くもハートランドを飲み始めている。
この日の成果は、鰺・スルメイカ・マグロの刺身はすべて半額シール付き。(^^;
アサリとほうれん草の煮浸し、車麩・厚揚げ・椎茸・蕗のうま煮、キャベツ・蓮根・人参の胡麻和え、八宝菜。3割引や100円引シールのオンパレード。加えてポテトサラダ、納豆巻など、締めて1,906円と、“鷹勇 純米酒 鷹匠”の一升瓶1本分!!
なんてチープな宴♪(^^;
なれど、酒は至ってまっとうダス。
『鯉川 純米吟醸 五百万石50% 瓶燗 H15BY』
koikawa_m_tank.jpg一合ほど空いていた試飲用の残りを払い下げ。放置料金は…、特別におまけしておきましょ。:-)
「H16.12詰か、じゃあ、良い頃合いかも…」予想どおり、まろやかで米のうまみがふんわりやさしい酒に…。滑りも良いし、秘めやかな余韻が一瞬、時を止める。こういう酒に仕上げてもらえば、五百万石も悪くないよね。
「うまい酒だな」とK兄も感心しきり。
「高いのか?」「2,500円ちょいかな」「へ〜、手頃なんだ」「でしょ!?」
忙しくて帰りが遅いT兄に代わって、M2姉が…。
ひとしきり話が弾んでいるところにT兄が「よぉ〜」とご来店。
「おぉ、良く分かったな」「匂いがしたんだ」(笑)
レギュラーが揃うと酒の空くのが早い。あんなにあった“鯉川”が空いてしまった。
もう一飲みは“辨天娘 H16BY五番娘”の空寸づくりにご協力いただくとするか、とmacjiroさんから強奪した、あの酒を大奮発。(^^;
さて、デザートの林檎も召しあがったところで、にわか居酒屋もそろそろ閉店の時刻。
お会計は、6人さまで5,112円でございますよ〜♪
しかし…、安上がりな飲み会ですわなぁ。