醸巡な日々
おやぢは西へ -其之序-

『ひかりは西へ』。このコピーが使われた山陽新幹線の新大阪駅〜岡山駅開業(1972年3月)から33年、岡山駅〜博多駅開業(1975年3月)から30年。なれど、広島からのお呼びに馳せ参じるおやぢの足はいつもの愛車。73時間...

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Macな日々
Safari Update

Software Update経由で"Safari Update"が公開された。Apple USサイトには、US時間8月29日付で、ご覧のようにPanteher(10.3.X)用1.3.1とTiger(10.4.X)用2.0.1が、それぞれが置かれている。単体ダウンロードは、こち...

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燗酒な日々
一手届かず

800余kmの彼方から「来たれよ」と大魔神の咆哮が…。馳せ参じる前に宿題を終わらせたかったのに「あれ!? 一日足りない」。「始業式を延ばしてくれ〜」と、二学期目前の子どもみたいだ。orzしょうがなく、冷やぎき...

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燗酒な日々
お招きに与り

湯の中に 木漏れ日と降る 蝉時雨 ーおやぢー貸し切り状態の風呂。ぬるめの露天のお湯につかれば、降り注ぐせみ・セミ・蝉。ぐて〜っと半日、骨休め。帰ったら、「さっさと飲みに来い」との電話。おぉ、そりゃあ、...

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燗酒な日々
処暑の夜

陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也 −暦便覧−帰る道すがらのSE(Sound Effect)が蛙の声から虫の音に変わった。鈴虫はじめ、あちこちから様々な声がしじまに響く。秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども...

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燗酒な日々
定番の実力 -乙酉葉月乃七-

夜長月を前に春先に硬さ・渋さを見せていた酒の多くが、どんどん味乗りを進めており、喜ばしい限りだ。やはり、夏を越してこそ。だが、単純に喜んでばかりいられない。それらのほとんどがH15BY以前のもの。つまり...

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燗酒な日々
定番の実力 -乙酉葉月乃六-

にぎやかだった前夜から一転、夜長月を前にした定番酒巡りへ軸足を戻す。『肥前蔵心 純米酒 H15BY』70%なりの味の多さはあるが、汚い味ではない。春先に気になっていた甘が収まり、仄かに熟成香も立つ。「M氏が電...

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燗酒な日々
夏忘れの宴

残り物の樽生ビールにつられ、雷雨を押していつもの呑兵衛仲間がやってきた。男女合わせて7人。いつものスペースではやや窮屈だが、しょうがない。二階へ上がるほどでもないやと、先日、狼亭さんご家族を迎えた卓...

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嘆息な日々
祟られたか

ボランティアとでも思わなければ務まらないお役目の打合せ。話を終えた後で「軽く…」ということになり、燗をつけられる酒を見たら、な、なんと、松○梅 上撰!! orz「いただきものだから…」。今時、こんな酒を贈...

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燗酒な日々
定番の実力 -乙酉葉月乃伍-

久々、五週間ぶりの休み。それも一日だけ。「我が輩の辞書に"夏休み"という文字はない」。orz『銘柄非公開』同じ蔵元の1,850円/1800ml(税別)の純米酒。1,700円のものとの違いは、麹米、掛米ともに酒造好適米を使っ...

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