ぶらり如月 -其之弐-

赤羽で乗り換えた埼京線が池袋に滑り込む。そのまま新宿まで行っても良かったのだが、どこかで昼飯をすませなければならないと、風邪薬で覚束ない頭で考えるより早く足は電車を降り、さっさと東口を目指していた。…

ぶらり如月 -其之壱-

薄酒と炭酒が蔓延する此の地。外で飲むたびに胸が悪くなる思いを重ねていたから、お江戸出張を口実に5ヶ月ぶりのS市に降り立った。ここで最強の呑兵衛諸氏の洗礼を受けるためだ。酒量を自慢するだけのただの飲兵衛…

言い訳

風邪薬のせいか、書き始めても文章がまとまらず、一週間ぶりの更新となった。出張を口実にした旅の様子を少しずつ書いていこうと思っている。

半可通

asahi.comに『たまの深酒は肥満のもと? 米国立研究所が調査』という記事が‥。毎日なら良いのね。(^^; たまにしか飲まない酒で深酒する人は太りやすい??。「飲みっぷり」と肥満との関係を探った珍しい調査結果を…

軽めのはずが‥

某所での洗礼を翌日に控え、「今日は調整程度にしておこう」と、熟成酒の練れ味に頼ることに。選んだ酒は届いたばかりの『あんちっく杜氏の詩』。黒みがかった瓶からは色味をうかがい知ることができなかったが、や…

発掘酒-其之壱-

新カテゴリを追加。:-)買い込んだ、あるいはもらった酒を隠し庫に封印したままになっていたことに、ふと気づいた。黄色と赤、2本の小笹屋の空瓶を眺めていたら、「やっぱり3色揃わないと色合いが寂しいなぁ。そう…

甘酒じゃないけど

『煮酒で呑』に書かれたkanzakerakuenさんの記事が気になったので、手元の14BYを「まだ早いんだろうなぁ」とは思いつつもチェック。鼻の劣るおやぢは上立ち香のチェックはパスし、いきなり含む。「ぐわぁ!?」。い…

異母兄弟?

これだけ味の出方がまるっきり違った『扶桑鶴 純米吟醸 雄町』を熱燗にして晩酌の始まり。熱すぎると線が細いが、上燗(45℃近辺)ほどに下がると、雄町らしいどっしりしたうまみが出てくる。「酵母も同じなのに‥」…

二役で打ち止め

せっかくだから『扶桑鶴 純吟』の三役(米)揃い踏みを狙ったものの、さすがに5合は無理と断念。冷やでみて、繊細で涼やかな『佐香錦』と良いにも悪いにも『山田錦』。どちらもまだまだ若すぎることを後味が教える中…

山陰の鶴

前の晩、ひこ孫 純米・尾浦城 純米・天穏 馨と飲み継いだから控えようかと思っていたが、帰ったら鮪の赤身(拙宅でトロは出ない)、豚肉と玉葱・ピーマン・シメジの炒め物、ほうれん草のお浸し、ほうれん草に人参を…