ただいま〜♪

余目からの帰路はチョイと臍曲がりなコースを。:-)
いつものR7は退屈極まりないので、湯田川温泉からR345へ。通りも少なく、道路も思ったよりも整備されていますから、ここはここで退屈。:-)
あつみ温泉を横目にR7へ。山北で狼亭さんに教わったスーパーへ立ち寄り、帰宅後の肴を調達。地元産の鯛(頭があれば25cmくらい?)が2匹で390円。柳鰈の一夜干し(5枚入り)が半額シールで209円。
なんという安さ!!(@_@)
海のそばなれど、なかなか地の魚にお目にかかれない当地。漁師さんが生業としてきちんと成り立っているところは良いねぇ。(´ヘ`;)ハァ
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久しぶりの日本海。向こうに見えるは粟島。
この辺り、緯度的には月山ICのチョイ北。ホント、海岸線が無駄に長いんだから。
ここからは笹川流れの景観に目もくれず一目散に家路を急ぐ。
もちろん、帰ってからの燗酒目当て♪ (笑)
裏道・抜け道をフルに使って、日本海東北道から北陸道へ。
この時間ならETCで50%offダス。:-)
某サンプル酒を熱燗(50℃近辺)にするべくレンジへ入れ、さっそく鰈を焼きましょ。
口細より形が大きく、少しは食べ応えがありそうだったのでこれにしましたが、焼きたての香ばしさが格別な上に、干されて増した旨みがフワッと口に広がりまする。
豚の薄切りは冷しゃぶにして、定番の山葵醤油で。
蕨のお浸しや煮物をつまみながら酒を酌めば、昨晩あれほど飲んだのに…
またもやうまし、燗の酒♪
今年の初遠征が幕を閉じました。


舞台裏

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結局、今期(平成17酒造年度)の造りは、残念ながらどこのお蔵へも行けず仕舞い。
やっとお邪魔できた“鯉川”を醸す鯉川酒造さんは蔵の裏の“亀の尾”の田植えも終わり、豪雪で傷んだ蔵の補修に大わらわ。
「雪がこの屋根までつながって」とお蔵元。
「そりゃダメですよ。建物との縁を切ってやらないと」とついヘタレな講釈を…。
koikawa_kura2.jpg「中さ、入っでもええべか」二カ国語を操り、大工さんにお伺いを立てるお蔵元。:-)
後について釜場(右下に見える煉瓦積みの部分が釜)に入ると足元には天井から落とした廃材が散乱。足の踏み場もない。
造りの最中はこの釜に甑が乗せられ、蔵の中に米の香りが満ちます。若い蔵人さんが掘り出した米を放冷機へ。出口では都度蒸しの具合を確かめていた杜氏さんの姿が思い出されます。
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見上げれば、古い部材と新しい部材のコントラストが…、などと感心している場合じゃありませんって。
写真にはありませんが、お蔵元が指差す先には「梁の補強に入れた鉄骨がグニャッと」という言葉どおり、凄まじかった雪の重さを目の当たりにします。
「あの梁、しなっていません?」「補強を入れなきゃダメかなぁ」
いやはや、蔵を守るのもたいへんなことですわ。
こうしたご苦労があってこそ、我々が飲ませていただいている美酒旨酒ができあがるのですから、そのお酒を粗末にするような戯れ事にゆめゆめ興じることなかれ。
koikawa_zashiki.jpg今年が地元の鎮守、白山神社の“遷座350年式年祭”に当たったため、先月4月には代々の慣わしに則り神宿を務められたとか。
いつも通していただくお座敷で、床の間にかけられたしめ縄と掛け軸が、ここに神様が鎮座されていたという名残をとどめていました。
神宿のご当主としての紋付き羽織袴姿も拝見いたしましたが、まぁ、ご存じのとおり堂々たる体躯でいらっしゃるから、とても良くお似合いで…。
おやぢもあのジャンボラーメンを食べた直後なら、少しは近づけるかと。(苦笑)
お忙しい中、ありがとうございました。>ご当主・お内儀


列島横断

前夜の余韻も冷めやらぬ中、後ろ髪を引かれながら杜の都を後にし、笹谷街道を宮城川崎ICから山形道へ。太平洋側から日本海側へと直走り。
話は逸れますが、「我こそは…」という物好きなら、一度は走破されたし、R286笹谷峠!!
おやぢは一昨年やりました。(笑)
iroha_entrance.jpg山形盆地から月山へ。すると…
あれあれ、高速道がない!!
挙げ句、快晴だった天気は雲が低く立ち込め、時折、雨も混じりまする。orz
湯殿山ICから再び山形道が復活したものの、予定よりかなり遅れて、庄内蔵巡りの補給基地、“いろは食堂”へ。

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haneda_entrance.jpg上の謳い文句にあるように…
あきなぐで まだ 食べだぐなるぜ も
うめぜ も
そのとおりには違いないけど…
当分、カンベンしてね。(苦笑)
ここから“羽前白梅”の羽根田酒造さんは眼と鼻の先。
苦しいお腹を抱えてお邪魔してきましたよ。
アポは取っていなかったけど、運良くお蔵元がおられ、しばし歓談。造りの話を伺っていたら、予定を15分超過。
おぉ!!
あわてふためいて最終目的地へ。
【当分カンベンして…の理由】


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頼んではいけない!!
と後から聞かされた“いろは食堂”の“ジャンボラーメン”。
それを早く云ってよ!!って…。orz
ご覧のとおり巨大な麺宇宙がそこにあります。
おかげで優に30分はこの大量の麺と格闘することに…。完食したとはいえ、もう腹パンパン。
聞けば2.5人前とか。800円の値段はともかく、これも物好きにしかすすめられませんな。(笑)

燗の館にて

「あれ、ここって!?」目的地に辿り着いてみれば、斜向かいは一昨年連れてこられた店。
「あぁ、あの時、こっちへ来ていたら…」とはいえ、ここのオープンは昨年6月27日。
それでも本店へは行けたのに…。
isshin_entrance.jpgこの看板を横目に見ながら階段を下りると手前が本店。その奥が幾度となく焦がれたこのお店。
暫しぼぉ〜と眺めていたら、間の扉が開き、小柄な女性が…。
「ひょっとして、燗主さん!?」
人懐っこい笑顔の燗主さんに迎えられ、カウンターに陣取ります。
“カウンターは禁煙でございます”
この断り書きも苦にならなくなった俄禁煙者。
さて、いつまで続くやら。:-)
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「取りビー」も省略してのいきなり燗酒。お酒の選択も、お燗も燗主さんにおまかせ。
まずはお通し代わりの刺身三点盛り。ぼたん海老・ほたて・鮪の赤身。初っ端から写真を撮り忘れ、ぼたん海老は既に胃のなか。といっても、ここは錦糸町に非ず。(笑)
お酒は久々の“酉与(*1)右衛門 雄町”から。
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次いで茹で空豆。茹でたてがウンマい。ちなみに空豆は皮ごと!! がおやぢ流♪
これから夏にかけては「これを食べずして仙台へ行ったということなかれ」のホヤ。
ホヤとともに現れしはお初の“日輪田 純吟(?)”。
やや細い!! と感じた酒がホヤと合わせると化ける。さすが燗主さんのお導き♪
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呑兵衛ならば、やっぱこれも外せませぬ。鰺と仙台葱のぬた。味噌は仙台味噌かしら。
そして、そして、出ました!! 活穴子白焼き。でかいっしょ!? 🙂
「お好みで」と山葵が…。これ、これ、この山葵をちょんと乗っけて、と♪
お酒はこの辺りからこちらのリクエストに。このお銚子の艶姿、熟女だぁ〜。(笑)
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筍と蕨の煮物。筍のシャクシャクとした歯触りと蕨のぬめり。春の息吹ですなぁ。
お隣は牡鹿半島で生育されているという島豚の塩焼き。豚肉の澄んだ旨みと軽やかな脂。
加えて、付け合わせのグリーンアスパラの鮮烈な風味。旨みが濃いんですよ。
サラダ菜も然り。ただの付け合わせではありませぬ。どれもが主菜といっていい味わい。
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胡瓜の糠漬けと鰺のはずなんだけど…。飲過ぎで記憶が…。
〆にカミさんがお願いした焼おにぎり。旨すぎて写真はまた後回し。(苦笑)
いただいたお酒は、危うい記憶を辿ると…

  • 酉与右衛門 雄町
  • 日輪田 純米吟醸
  • 鯉川出羽燦々純米大吟H12BY
  • 三井の寿“美田”育て?
  • 日置桜 純米“燗あがり”…やっと飲めた 🙂
  • 鷹勇 坂本俊…某酒屋さんのPB
  • 辨天娘H16BY七番娘
  • 睡龍 生酛のどぶ…H17BY春火入れ(?)
  • 悦凱陣 オオセト純米
  • 竹鶴…はてなんだったか (^^;
    綿屋も飲んだような気がするんだけど、もう思い出せるはずもなく…。
    気がつけばシンデレラの時間になろうかという頃合い。繁華街からえっちらおっちら駅近くのホテルまで夜のお散歩。ツインの予定がトリプルの部屋をあてがわれたからではないけれど、湯上がりで二つ並んだキングサイズの広々ベッドを占拠して横たわり、そのまま沈没。バスローブが外れたら、すっぽんぽんの寝姿を曝すところでありんした。
    そんなもの、誰が見るか!! (爆)
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    ■一心 “燗” 別館
     〒980-0803
     仙台市青葉区国分町3-3-1 定禅寺ヒルズB1F【地図
     Phone. 022-261-9889
     営業時間…17:00〜24:00 祝日…17:00〜22:00
     定休日…日曜日
     燗主さんのあたため屋さん日録…“燗々草紙
    【*1】酉与右衛門(よえもん)

      岩手の川村酒造店が醸すお酒。
      「酉与」のフォントがないため、二文字で表記してあります。

  • 無い物ねだり

    isshin_sign.jpg「予約してたじゃない!?」orz
    出がけのトラブルで、昼に「旨い寿司を喰らう」ことは相成りませんでしたが、300kmをひた走り、やってきましたよ、一年ぶりの杜の都。
    えっ!? 何しに?ですって、
    もちろん、燗酒を呑みに♪
    スポーツ観戦も観光もなし。旨いものと旨い酒。ホント、ただそれだけのために休みを取り、高いガソリン代+高速料金と宿泊費を払ってまでも出かけたのです。
    それもこれもここの“燗 別館”あってこそ♪
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    いつも涎を堪えているお江戸のお店。あちらもこちらもそちらもぜ〜んぶ行きたかったけど、諸事情により「今年は行く機会を失しそう」に加え、あっきさん&かずさんのこれがしっかり染み込んでいるし…。
    「こっちにしたよ」とカミさんを懐柔したのはつい先日のこと。:-)
    時間だけはたっぷりあったのでホテルから駅前へ回り、藤崎を右折。行きがけの駄賃で“林檎屋”さんをパチリ。:-)
    どちらも杜都にあって柳都にないもの。
    林檎はともかく、まっとうな燗酒飲みはおらんのかい!! (怒)

    反省という名の…

    記憶のない間、どうもH1兄家で大迷惑をかけていたらしい。なんでもおばあちゃんを一所懸命、口説いていたとのこと。うぅむ、ハートに火をつけてしまったかしら。 (笑)
    アホなことしたお詫びとその話を肴に飲もう、といつものメンツにお声掛け。
    こういう企みに反対する奴はいない。ならばアテを調達に…。:-)
    刺身は茹でたタコのブツ切り、〆鯖、鮪の赤身。それに卯の花、葉物の和え物、茸と野菜の炒め物、定番になりそうな“風に吹かれて豆腐屋ジョニー“も。
    いただきもののくぎ煮、H1兄差入れの蕨のお浸し、山独活の味噌漬が加わる。
    本日は、諸事情からおあずけのT兄を除く、K兄、H1兄に、やや遅れてH2兄も。
    まずは喉乾きにハートランドでお湿りを。( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパ-イ!
    で、さっそくお燗も、と燗どうことタンポがフル回転。お酒はひょっとして、初登場!?
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    『鯉川 本醸造 “別嬪”』
    すっかり純米酒に軸足が移ったため忘れられた存在になっているものの、吟醸をブレンドした定番本醸造。良い造り手がきちんと造ると本醸造でも飲めるものになるという見本の一つ。
    熱燗(50℃近辺)ほどにして徳利に移すと滑りの良い佳酒に…。
    薄っ辛いだけだったり、純米よりもキレが悪いダメな本醸造とは訳が違いますよ。
    “風に吹かれて豆腐屋ジョニー”には“ファームたなかのえごま油”をさっとかけ回し、“カンホアの塩 石窯 焼き塩”をパラパラと振る。ピュアなえごま油と旨い塩が加わると、濃い大豆の旨みを緩く固めたジョニーがさらにパワーアップ。
    山独活の味噌漬には春山の息吹がたっぷり。酒がうまくてたまりませぬ。
    てな訳で、あっという間に一升が空に…。
    この様子では… どうも懲りてないようですなぁ。(苦笑)


    酵母ちがいを…

    かずさんが書かれた“暖々上々”がきっかけで久々の登場となった森喜さんの一本。
    この頃(今もかしら?)は、協会6号、7号、9号、なんでもありでしたけど、同じ協会酵母でも2桁酵母や賞取りレース用の偏向酵母がないだけ、飲むには楽。
    rumiko_junmai.jpg『るみ子の酒 純米酒 6号酵母 H13BY』
    “暖々上々”(7号酵母・H14BY)もない訳ではないけど、線が細く感じられる7号よりも6号のほうが森喜さんの酒にはお似合いなのでは?
    と思ったり…。
    原料米も、山田錦+五百万石(7号版)と山田錦+八反錦(6号版)の違いがあり、後者のほうがアミノ酸も多い。
    ただ、“るみ子の酒”の純米や純米吟醸は、ちょっと足すと全量無農薬山田錦でパワフルな“英(はなぶさ)”があるだけに、選ぶにも微妙な部分がつきまとう。同じ純米でも、“神亀”や“真穂人”と“ひこ孫”を比べたときのような差といえば通じるだろうか。
    アテは、タコのマリネ。プチトマトや胡瓜・レタス・玉葱・もやしなど、野菜もたっぷり食べまする。
    軽くカレーの風味がつけられた豚肉と付け合わせのセロリもパクパクと。
    飛び切り燗(55℃近辺)から冷ました“るみ子の酒”は、ややスリムさはあるけど、6号らしい図太い酸も見え隠れ。グビグビと飲めてしまいますよ、これ。
    酢の利いたマリネやカレー風味の炒め物の脂とも好相性。
    恥の大盤振る舞いもあったけど、休みの前夜となれば、またもお代わり!!ですな。(苦笑)


    何がどうして…

    徳利に燗冷ましが1本。加えて膝小僧の傷。前夜、どうやって帰り着いたか知らないけれど、かなりみっともない姿を曝したらしいことは想像に難くない。
    いい歳をして、まったくもう…。(爆)
    『神亀 純米酒 甘口の酒』
    tanada0405_3.jpgラップを外して匂いをクンクン。「あぁ、これだな」とあらためて熱燗(50℃近辺)に。
    “甘口”といってもベタベタした甘ったるさとは無縁。“辛口”がともすると素っ気なく感じる向きにはこれもあり、という“神亀”の別ヴァージョン。
    二度の燗に耐えてきちんと旨いなんて、薄酒・炭酒やプンケバ酒には真似のできない酒の強さ。
    ラベルもレトロ調で好みだっちゃ♪:-)
    アテは、鰹のタタキのサラダ風。玉葱・大葉・水菜・プチトマトとともにポン酢をかけ回して食べまする。
    やっと食べられるようになりましたよ、“風に吹かれて豆腐屋ジョニー“。何も足さない、何も引かない、嘘偽りなしに豆腐だけで大豆の味を堪能。
    さて、事の真相は…、その内耳に入ってくるざんしょ。恥爺〜。orz


    MacBook

    噂どおり火曜日に出ましたね、MacBook
    以下、Appleの謳い文句。:-)
    最大2GHzのIntel Core Duoプロセッサのパワー、iSightカメラ、Front Row、iLife ’06、13インチのクリアワイドスクリーンディスプレイを、スリムなボディにすべて盛り込んで。想像を超える充実した機能を、驚くほど手頃な価格で実現したマシン。それが新しいMacBookです。価格はわずか134,800円から。


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    Apple Pro Speakers

    iMac 17″とHarman/Kardon SoundSticks、ずっとこのコンビでしたが、昨日、iBook代わりに持ち出すという暴挙に出た後、付属のApple Pro Speakersに戻しました。
    hk_sound_stick.jpg
    こちらもHarman/Kardon製。
    小さなサイズの割にはまともな音です。
    ただし、重低音はさすがに無理。:-)apple_pro_speakers.jpg