キタでもなくミナミでもなく -2-

路面電車店を出ると目の前を501型の就役50周年を祝うペイントが施された路面電車が通りまする。
出口下に貼られたプレートを見やれば、この505号も昭和32(1957)年生まれ。浪速の足として半世紀超ですな。

「せっかくだから」と斜向かいにある『芋たこなんきん』の筆頭、“名物ポテト” にカミさんを案内したら、カップに入れてもらったポテトを早速口に…。
上州生まれも素早いこと♪

お次は地下に潜って…水先案内氏との合流前にフライング♪

刺身@さらむむ「何にします?」で迷わず「お酒ください」
「冷や?それともお燗で?」「あったかいのを」
おまかせで出てきたのは “辨天娘” の玉栄純米。
「19BYはまだまだ硬いですねぇ」
などと話している間に待ち人登場。

1時方向の鰤の炙りにはじまり、鳥貝・カワハギとその肝・鮪・ミル貝(?)、そして12時方向の上はふぐの刺身盛り合わせをアテに、水先案内氏が酒庫から選んでくれたお酒を次々に燗でいただいていると…

「そろそろ行きますか?」
リハーサルを終え、いよいよ本番♪ (笑)

【つづく】


キタでもなくミナミでもなく -1-

通天閣天気予報では最低気温が2〜3℃。往復ともETCの “深夜割引” 50%OFFが絶対条件、というケチケチ遠征でしたから
「たぶんあそことあそこでやられるだろうな」
の予想どおり富山〜石川県境と今庄〜敦賀間で霰とはいえ今冬初の雪に遭遇しましたけれど、夜が明ければ雪とは無縁の浪速の地。守口某所経由でいよいよ大阪市内へ。

久しぶりの大阪はここ、“通天閣” からスタート♪
実は…いつも「何しに行ってるの?」でしたから、ここは初めて。もっと高いビルが林立していますからシンボルとはいえ、やや埋没気味ですな。

荷物を解くのもそこそこに向かうは…

明治屋@阿倍野大阪といえば、やはりこちら♪
店の設えやまだ日が高い時間から思い思いの酒を酌むお客さんに変わりはないものの、カウンターの中に先代やあのベテラン店員さんの姿はなく、女性陣のみ。前に来たのはこの特製燗どうこが新品に切り替わったばかりの頃ですから隔世の感がありまする。

月日の流れを感じつつ、此度は定番のきずしとシューマイをアテにビール(キリンのみ)大瓶を2本。
締めて1,920円也♪

【つづく】