〆て495円のアテ

5月にお邪魔した際の修繕シーンに次いで目にしていた、ホントのお宝画像。
やっとこの写真を公開することができます。:-)
『鯉川 純米吟醸“美郷錦50%” H17BY』
koi_misato.jpg地元産に重きをおく“鯉川”には珍しく秋田県は八郎潟のお米を使った純米吟醸。サンプルをみたときにも蔵元が仰る「雄町を思わせる」に首を傾げていたけど、現物でさらにはっきり「これ、山田錦だわ〜」と。
開けたてなのに十分な旨み。香りの出ないほうの山形酵母(山形9号)なのにふくよかな吟香も。後味に感じる若干の苦がまだ熟成途上であることを教えてくれる。ってことは、完熟になったらどれほどの厚みを持つのだろう。
と同時にやや頼りなさを感じさせる段になって、やっと美山錦が顔を見せたかのようだ。
アテは、山形産、言い換えれば庄内産天然真鯛。それゆえ届いたばかりの“鯉川”を持ち出したのだ。鳥取産天然鰤との“30%引き”対決を制した真鯛は、適度に熟成が進み、背も腹も旨みがやわらか。そして、すうっと引いていく。
当然、“鯉川”との相性も良く、当たり〜!!
もう一品の“30%引き”は絹揚げと呼ばれる厚揚げ。見切り処分品、二品で495円也。:-)
これをフライパンで表面がカリッとするまで焼いて…。ホントは大根おろしとおろし生姜なんだけど、大根がなかったから、生姜醤油で。ありゃ、油がベショッとまとわりつく。やはり、網焼きにして、油を落としてしまえば良かったのね。
賄い夫に違和感を感じなくなった途端の手抜き。初心忘るべからずダスな。(苦笑)
さらに豚のカツレット。衣がやけに黄色いなぁと思ったら、ピリ辛カレー味。ならば…。
『神亀 ひやおろし(2002.10詰)』
これまた最後の一本ダス。:-)
冷やだと「くちゃ〜い!!」独特の神亀臭もきっちり熱燗(50℃近辺)を超させてから食べ物に合わせれば、ほらほら、ズバズバと脂を切り、舌をすっかり洗ってくれる極上の食中酒となるから、不思議不思議。
しかし、賄い夫をするとアテには困らないけど、つい呑み過ぎてしまうのがNGダス♪


原料米の“美郷錦”については、“独立行政法人 農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター”の資料(*1)を。
【註】*1:リンク先はPDFファイルです。

2 thoughts on “〆て495円のアテ

  1. >三平さん
    こっちもそれがあって「来月の頭に」って頼んだら、「間違うといけないからすぐ送らせて」と。
    早めに確保したほうが良さそうですよ。:-)

Comments are closed.