陸羽ぐるぐる -其之五-

「席の予約できますか?」「はい、何時にご来店でしょうか」
「今、中尊寺なんですが、お店までどのくらいかかります?」「15分ほどですね」
「じゃあ、12時までに行きます」
で向かったのは…
「ブランド牛、喰いてぇ〜」
というリクエストで探した某店なれど…
電話で頼み間違えてワン・ランク下のメニューになったこともあり…
「ブランド牛どころか輸入牛より肉の味がしねぇ〜!!」
という代物。
ブランド牛の霜降りサーロイン・ステーキ(200g 12,600円)には及ばずとも、せめて…
「肉のうまみくらい味わわせてくれ〜」(泣)

悲嘆にくれつつ、夜駆け遠征での鉄則「日帰り温泉で一休み」といきたかったものの…
多少窮屈な姿勢とはいえゆっくり眠ってきた諸兄から
「風呂よりも土産を買わせろ〜!!」
とわがままなリクエストが!?
「オレを寝せないつもりか〜!?!?」
とこぼしたところで長幼の序に抗えるはずもなく…
昼湯につかってしばし昼寝を』計画は白紙撤回されたのでありました。

フロはどこへいった!?
フロはどこへいった!?

かくして其之五は、残念2乗の記と…。orz


陸羽ぐるぐる -其之四-

毛越寺を後にし、中尊寺へ。

東物見台から眺める北上川
東物見台から眺める北上川

古の栄華はこの写真の右手、地図上では南にその名残が散在しますから、ちと方向違いとはいえ、こういう景色を見ると…否応なしにこの芭蕉の句を思い浮かべてしまいまする。

英訳句碑句碑解説

ただし、この英訳の句碑があるのは毛越寺ですけれど。(苦笑)

駐車場から月見坂を経て辿り着くのは…

弁慶堂正面の見事な彫り物本堂

そして、中尊寺といえば…この金色堂♪

鐘楼金色堂旧金色堂覆堂の内部

内部は撮影禁止ゆえ、ぜひご自分の目で見事な細工をご覧あれ。

白山神社能舞台紫陽花

伊達家が建立したという能舞台では今も薪能が催されまする。

そういえば、このメンツで過去に松島 瑞巌寺山寺 立石寺を訪ねておりますから、これで平安時代に円仁(えんにん)が開いた東北地方の寺を参拝する『四寺廻廊』と名付けられた “みちのく古寺巡礼” を終えたことになりますますな。
なれど、朱印帳はおろか輪袈裟はもちろん数珠すら持たぬ、なんちゃら巡礼。
が、信仰は形(なり)や供物・賽銭に左右されるものではありますまい。
「すべては己が心の中にあるものでしょ!?」
と副業や金儲け・票集めにお忙しい宗教家にお尋ねしたいもの。(笑)

達谷窟毘沙門堂毛越寺中尊寺とゆっくり巡り、お腹も熟れてきたところで…
「さぁ、昼飯ですよ〜♪」

■中尊寺公式サイト
■平泉観光協会公式サイト
みちのく古寺巡礼 四寺廻廊公式サイト


陸羽ぐるぐる -其之参-

拝観時間ちょうどに駐車場からスタートして毛越寺(もうつじ)境内へ。

往時の全景
往時の全景

この復元図どおりに再建されたら、さぞかし荘厳な光景となるでしょうな。

平成元年(1988)に建立された本堂から南大門跡を抜ければ、目前に大泉が池が広がります。

池中立石築山越しに望む本堂

折しもあやめ祭りが満開

築山を越え、開山堂に近づくと色とりどりのあやめが…。

その開山堂。ここや常行堂では木組みの美しさに目を奪われます。

開山堂正面日本建築の美

鐘楼常行堂

こちらの詳細は以下で…と手抜き。(笑)

■毛越寺公式サイト
※ここのウェブ・サイトは見易い上にきれい。お布施の賜? (笑)


陸羽ぐるぐる -其之弐-

ラジオ体操が始まる時刻にはこちらへ移って、芝生の上で朝ごはん♪
M1姉お手製のおむすびやY姉お手製の醤油おこわに、ワラビや蕪にセロリなど各家手製の漬物で朝から…
「お代わり〜♪」
なれど、如何せん野外。時折、霧雨に見舞われ、涼しいを通り越して肌寒いくらい。
連れはみな長袖や上着まで…の中、一人だけ半袖Tシャツ!?
「燗酒であったまりた〜い!!」(爆)

次なる見所は…

達谷窟入口辨天堂脇の蓮池岩面大佛

地震で毘沙門堂はもとより大燈籠も傷んで…
地震で毘沙門堂はもとより大燈籠も傷んで…

10年ほど前に知人と訪れた際のコースを逆周りし、この毘沙門堂へ。
所々、新しい部材に換わっているお堂や倒壊した大燈籠。昨年の “岩手・宮城内陸地震” の傷跡が生々しいですな。

■ “達谷窟毘沙門堂”公式サイト


陸羽ぐるぐる -其之壱-

予定どおり深夜0:00出発。

7,750円 → 1,000円なれど、なにゆえの休日限定?
7,750円 → 1,000円なれど、なにゆえの休日限定?

最初の目的地は…ここ♪

この板を叩くと…対岸からだんごが

TVなどで見かけたことがある方も多いとは思いますが、早朝では当然、閉まっておりまする。

厳美渓♪
厳美渓♪

一関市街をはさんで西のげんび渓に対し、東にはげいび渓もあり、紛らわしい!? (笑)
漢字だと『猊鼻渓』と書くそのげいび渓については → こちらを♪