(-Φ-)ブタ!三昧

鷹勇・鯉川・扶桑鶴・竹鶴…とどうやら“にごり”だらけになってきましたよ。
『清酒竹鶴 純米にごり酒 H17BY』
上澄みに「こんなにきれいだったっけ?」とまずビックリ。ガスかフレッシュな酸の刺激と後味に苦が残るのは当たり前だけど、16BYより捌けが良さそう。その気になって飲んだら、取りあえず半分は空くでしょうな。
麹歩合を増やせば鈍重になっても当然なのに、捌け・キレとも良くなるなんて、どんな手を使ったのやら。うぅむ、大魔人マジックですな。
燗をつけたら、ますます捌け良く、かつ旨みがふくらみ、新酒の頼りなさなど、どこにもない。堂々と一人前の酒であることを主張しているかのよう。
これ、マジにヤバいです。飲み過ぎ注意報、第2弾発令!! (笑)
アテは、タイトルどおり、この日も(-Φ-)ブタ! 生姜焼。
鶏や牛よりも好きですが、3日連続となると…かわいさ余ってニクさ百倍!!
輸入禁止になったフォアグラを、なんて贅沢は云いませぬから…
ザガナグワゼデグレ〜 (T^T)
ボンレスハムと玉葱・人参・キャベツ・じゃが芋のトマト煮。
トマトの酸味と野菜の甘みが“竹鶴にごり”とピッタシカンカ〜ン♪
あぁ、米の酒って、良いものですね〜。

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(-Φ-)ブタ!三昧” に対して10件のコメントがあります。

  1. 三平 より:

    ん〜、米の酒は良いですが、玉葱は省いてほしいっす。
    トマトの酸味と野菜の甘みは大好きですが、玉葱は大っ嫌いじゃ〜!

  2. Masamune より:

    >三平さん
    生じゃなくてもダメなんですか?<玉葱
    にごりの味の多さをトマトの酸味が抑えてくれて良いですよね。
    イタリアンには“綿屋”!!、と思っていましたが、にごりも良いかも。:-)
    昨夜、鉄人にごり(“うす”なし(^^;)を開けちゃいました。
    注ぎ回されたお燗で、みんなの顔がほころんだのは云うまでもありませぬ。

  3. ちゃこ より:

    久しぶりにトマトを使った簡単具沢山スープ(手抜きミネストローネとも言う)が作りたくなってきました(笑)
    昨日久しぶりに晩酌しましたら
    「く〜〜〜やっぱり日本酒はしみるね〜〜ぃ」って感動しちゃいました♪
    竹鶴のにごり・・そろそろ店頭に並んでるのかな??

  4. Masamune より:

    >ちゃこさん
    やっと晩酌できるようになったのね。良かった、良かった♪
    17BY竹鶴のにごり、2月1日から出荷されていますから、もうあちこちにあるでしょう。

  5. 燗の より:

    竹鶴純米にごりは私の定番酒のひとつです。
    H17は先日東武の試飲で飲んだんですが、確かにきれいでしたね。
    この時は、大和雄町のH14がめちゃうまかった。冷えてたのが難点でしたが。

  6. こじこじ より:

    うすなしにごり、よろしくお願いします。
    あー、旨いにごりが飲みたい。
    手元に残すは、弁天娘にごり(一合)とヨン様だけ。ヨン様、いつあけようかなあ。

  7. Masamune より:

    >燗のさん
    小笹屋大和雄町の14BY、確かに飲み頃ですね。
    しかし、冷やして出すとは専務らしからぬことを…。あ、売り場のおばちゃん?
    それにしても、船橋東武なら燗で飲ませたかも。:-)
    それと、清酒竹鶴雄町純米14BYも「今盛り也」の味わいですよ。(^^;

  8. Masamune より:

    >こじこじさん
    “うす”なし鉄人にごりの拉致特命、確かに申し受けました。:-)
    ヨン様、サッサと開けちゃいましょ。雛祭りの白酒代わりにいかがですか?(笑)

  9. こじこじ より:

    そうか。雛祭りという口実がありましたね!
    そろそろ意を決して開けましょうかね。

  10. Masamune より:

    >こじこじさん
    上巳の節句、昔はこの日まで燗酒を、これから重陽の節句までは冷や(常温)酒をたしなんでいた、という節目の日でもありますから。
    春夏秋冬、いつでも燗酒!! だとしても、口実くらいには使えまする。(^^;
    開栓だけでも早めにされることをおすすめいたします。<ヨン様

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