蜜のよう

-其之参-のリカバリに入る前にちょっと試しておきたい酒が…。
『悦凱陣 丸尾神力 純米無濾過生原酒 H16BY』
fuji_hachioji.jpg冷やジュルで、神力らしい独特の酸もあるが、秋からの涼冷え(15℃近辺)貯蔵で熟成が進んだのか、想った以上に甘が強い。
熱燗(50℃近辺)から冷ます。生臭はない。甘さがより強くなり、まるで蜜を想わせるかのよう。これこそが悦凱陣特有の味の濃さ。これが枯れるとまた面白いんだけど、それまで常温でも2〜3年はかかるというのに酒が残らないときては…。
ま、無い物ねだりは止しましょうね。(苦笑)
アテは、プチトマト・レタス・胡瓜・玉葱・鰹をポン酢で和えて。
酒の濃い甘みをさっぱりと流しつつ、野菜もたっぷり補充しましょ。
豆腐・若布・蟹の山かけ。こちらは“杜の蔵 麹ドレッシング”をかけ回して。
しっかりおいしい調味料があると楽で良いね。酒との相性も心配なしだし♪
豚薄切り肉を塩胡椒で焼いて。薄いけど、それなりの量はあるから食べ応えあり。
胡瓜と蕪の浅漬けで口を直しながら、酒もしっかり定量を飲み終え、お腹もいっぱい。
行きがかりではじめた禁ニコチン、果たしていつまで続くやら。:-)

Follow me!

コメントを残す