ゆく年くる年

昨日までの風も止み、冬には珍しく陽射しが降り注ぐ大晦日となりました。
大晦日といえば、やはりこのタイトルこそ相応しいかと。
休みなしの師走もまもなく終わり。ここまで頑張れたのも、みなさまからお寄せいただいた温かいご注文とおいしい燗酒たちのおかげ、と束の間だった煙断ちの年を顧みておりまする。
今年は駄blogを通じて、あちらやこちらへとご縁が広がった年でした。
ご縁をいただいたすべての方々に、感謝・深謝・多謝!!
いただい酒縁を励みに、来たる年も変人道まっしぐら♪
ますますのお引立てをひとえに願い奉りまする〜。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。
昨晩は年夜を前にクールダウン、といいつつ…
群馬泉 純米吟醸“淡緑” H15BY』…試飲用残り
持ち帰るのを待ち構えていたように杯を差し出す弟と三番娘にあって、あっさり空く。
しょうがなく、これを補充。
武蔵乃里 雄町米の酒(2004.12詰)
楽日を前に控えめにして、さっさと休みましたが、どれくらい飲まれたことやら。
本年はこれにてお終い。来年もまたよろしくおつきあいくださいますように。

Follow me!

ゆく年くる年” に対して2件のコメントがあります。

  1. りえぞ より:

     今年は終わりも近くなった頃に、燗酒おやぢさんと
    お知り合いになれてとても嬉しかったです。どうぞ来年も
    宜しくお願いいたします。気になるお酒が幾つもあるので
    新年からは注文の方もご相談させてください。
     それではよいお年を…♪
     年越しの酒はひこ孫純米吟醸で、
    おとそは凱陣の興でいきます。

  2. おやぢ より:

    >りえぞさん
    こちらこそ、ご縁をいただき、ありがとうございました。
    ご用の際は表(おもて)のサイトからメールを入れてください。:-)
    あぁ、しかし何たる偶然。こちらも年夜の酒は“ひこ孫 純米吟醸"でしたぁ。
    さんざん呑んでから風呂に入り、2006年の垢落としを。(^^;
    その後、“竹鶴 雄町純米にごり原酒"でゆく年くる年♪
    久々に髭を剃ったら、顎がスカスカします。X-)

コメントを残す