どうやら

コメントまでオリジナルに戻すことは無理だったけど、エントリの方は何とか復旧できた。
sbのヴァージョンを1.09Dに上げる際の不手際がなければ、無事に続いていただろうに。

このあとは、ちょっと見てくれを変えたいので、テンプレートのカスタマイズ方法を調べてみるつもり。


燗酒日和

昨晩からいきなり気温が下がり、絶好の燗酒日和。やっと汗をかかなくてもすむ。(^^;
アチチ燗(『煮酒で呑』の影響かも)に慣れたのか、以前よりはるかに高い燗温度に違和感がなくなってきた。
とはいうものの、その温度で本領を発揮する酒は、まだまだ一部に限られるのだが…

「福美人 上撰」
先日訪れた西条で手に入れた、ごく当たり前の本醸造。
昔ながらの広島酒らしさをもっとも色濃く残していると、薄酒嫌いになるきっかけを作ってくれた蔵元の副社長・専務、ご両方にすすめられた酒である。
もっちりとした甘み。キレを重視するとマイナスに評価されるかもしれないが、このタイプ、実は嫌いじゃなかったりする。アチチ燗とまではいかないが、上燗〜熱燗で肩肘張らずに楽しめる。

こういう酒が当たり前に飲めると外へ飲みに出る楽しみもできるのだが、うまさまで削ぎ落とした酒しか扱わないおバカな飲み屋ばかりではその気も失せ、またまた引き籠もってしまうのだ。


今日は…

10月1日は「日本酒の日」ってことになっている。
酒造年度が毎年10月1日から翌年9月30日までだった時代なら、年度替わりの節目という意味合いもあっただろうが、現在では酒造業界のイベントのためにあるようなもの。

「丸米でもトン(1ton)7万円のタイ米を使って、あれはなんだ!!」と、泡盛の値段に憤慨している某蔵元がおられたが、安い外米も丸米のままだと飯米並みの税金を課されるからと、わざわざ砕いて輸入し、さらに原価を下げることに血眼になっているパック酒メーカーにも同じことがいえる。

酔っ払うためだけだったら、日本酒擬きなど不要。甲類焼酎に適量のブドウ糖とヤコマン少々。これで立派に鑑評会出品酒並みの酒ができるのだから。
香りプンプンのヤワ酒をありがたがっているアンちゃんたちや、算盤をはじくのがやたら上手い酒屋・飲み屋なら、「こんな、欠点のない酒、すごい!!」と、神のように崇め奉るかも。(笑)

「日本酒と清酒を分けろ」とは上原先生の持論だが、ガブ飲みしなくてもすむ酒を正しく評価し、支えていかないと、「米の酒」は、やがて過去の遺物となってしまうだろう。

とはいえ、アル添酒も呑みますよ、おやぢは。旨いのものは旨いんだ、アル添でも。:-p