Mac OS X 10.4 Update and others (Update!)
Intel Macの登場に賑わう陰で、こっそりいくつかのUpdaterがリリースされている。
いつ買えるか分からないNew Macより、こちらのほうが重要。(^^;
まず、Mac OS X 10.4、Tigerが、Client・Serverとも10.4.4にアップデートされた。
※詳細は、こちらで。
その他、QuickTime 7.0.4やiPod Updater 2006-01-10なども…。
[2006/01/13 18:00 追記]
ここで紹介したQuickTime 7.0.4によるトラブルが報告されている様子。
気になる方は、こちらから“QuickTime 7.0.1 Reinstaller for QuickTime 7.0.4”をダウンロードして、置き換えよう。
また、Software Update経由でアップデートしたなら、“iTunes 6.0.2”もインストールされただろうが、これは“Quick Time 7.0.3”以降を要求するので、正常に動作させようと思ったら、“Quick Time”を7.0.3にまでアップデートする必要があるので、要注意。
“Quick Time 7.0.3”の入手は、こちらから。
あるいは、“iTunes”を6.0.1まで戻すかだが、これがまた単体では“6.0”しか提供されていない。おまけにリインストーラもアンインストーラもないし…。
こういうことがあると、Windows OSの“アプリケーションの追加と削除”のように、Macにも「単体のUninstallerがほしい!!」とつくづく感じてしまう。そう思いません?
こうしてみると今回の“QuickTime”絡みのアップデート、かなり人騒がせなものになってしまっているみたい。orz
ダウンロードは、はSoftware Update経由、もしくはこちらから。
>単体のUninstallerがほしい!!
うん確かに。NeXTにはあったそうです。VISEも、ものによってはアンインストール機能がありますしね。
とりあえずアンインストールだけなら、ターミナルからこんな風にすると
%lsbom /Library/Receipts/QuickTime704.pkg/Contents/Archive.bom
どこに何がインストールされたか分かりますんで、これをシェルスクリプトでなんとかすれば、自動化出来るかも?
#おれには無理だなあ(^^;
>ken_takaさん
iTunes 6.0.2にもクレームが出ていますね。
QuickTimeは取りあえず戻しましたが、iTunes 6.0.1を再インストールしようと思ったら、6.0.2があるとダメなんですね。
強制的に上書きしてくれればいいのに…。orz