輿入れ
すっかり舞い上がったこの出会いから4ヶ月半。「遅くなりました」との便りが届く。
「えっ、なになに!?」
娘の嫁入りの件ですが、
・・・・・・・・・・・
程でしたら出荷可能です。
「わぁお、やったぁ〜!!」\(^-^)/バンザーイ /( )\モヒトツ \(^o^)/バンザーイ
一も二もなくお願いしてから数日、やってきましたよ、因州若桜の里の別嬪さんが。
長の道程をようこそ越の国へ。
右が…『辨天娘 H16BY 五番娘』
玉栄65%の純米酒。お蔵でのきき酒では同じ造りの二番娘よりやや大人しく感じたけど、熟成させたら…と思っていた。
遠来のmacjiroさんから強奪した1本は、今も加温開栓放置中。(^^;
左が…『辨天娘 H17BY 三番娘“槽汲”』
こちらは五百万石65%純米酒の生原酒。先に入手された方からは「ガチガチに硬いけど、元気が良くて、毎朝、ポンポン飛ぶ栓の音が目覚まし」というご報告もある。
真ん中のベビーは「すみません、実は…できちゃって…」じゃない(^^;
三番娘のサンプルだけど、もったいなくて、これにさえ手がつけられないという有り様。
実の娘たちが知ったら、いじけそう。(笑)
さてさて、次はいつかなぁ〜、なにが来るかなぁ〜。
当分、この小さな小さな酒蔵から目が離せそうにありませぬ。:-)
娘さん・・
先日娘さんの息子さんと娘さん(ややこしい)にお会いしたのですが、いい子達で(笑)
これから私も娘さんに注目して行きたいです♪
蔵の規模ってよく分からないのですが、娘さんに東京で出会うのはかなり困難?なようで・・
記事、これから少しずつアップします・・
>ちゃこさん
酒そのものの写真をアップするのは初めてかも。(^^;
娘たちの生家、本来、手売りする(消費者に直接売る)だけで手一杯の規模でしょうね。
それを割いてまで嫁がせてくださった親御さんに感謝、感謝。
どこかで出会ったら大切に飲んであげてくださいな。:-)