うる星やつら

一人で星もない夜道をてくてく帰る。というほどの距離じゃないんだけど…。(^^;
台所に湯豆腐らしき残りが…。冷蔵庫を覗くと豚肉があるぞ。「煮やっこにしちゃえ」
「なら、なめこ、なめこ…」ガサゴソ、ガサゴソ「な〜い!!」(T^T)
諦めるにしろ「出汁が少ないなぁ」某特別本醸造をジャブジャブ。「まだ足りないよ!?」某純米もジャブジャブ。「良し」と火にかけ、酒を飛ばす。
さて、酒はなんにするかなぁ〜。「あれ!? 燗冷ましが…。昨晩、残した?」ラップを取って鼻を近づける。匂いからすると「真穂人かな」戻って口直しにつけたんだけ。
杯に注いでチビチビやりながら、今宵の酒を…。
『扶桑鶴 純米吟醸-雄町- H15BY』
熱燗(50℃近辺)超の予定でレンジに。箸や取り皿を出して…とやっていたそのとき、
ピーッ!!!!
台所からけたたましい音が…。「あっ!? ヤバ〜」酒を煮切ろうとすると働く迷惑ガス漏れ警報機だっちゃ。寒いのに慌てて窓を全開に。こんな時間に近所迷惑なやつっちゃ。orz
一騒動あったものの煮やっこ完成。酒も良い按配に冷めたし…
「いっただきま〜す!!」
ハフホフ、アッチいよ、アッチいよ、熱々の豆腐には燗冷ましの真穂人で急冷。
長葱に大根まで入っている。豚肉も頬張りまたもや真穂人。「神亀臭〜い」:-)
大根と人参のなますにたらこが加えられている。おや、おからの炒り煮にも酢が…。
今日は酢の物デイかなぁ。母にもろみ酢をあげたから、飲用にしていた玄米酢の処分策?
メンチカツには頃合いに冷めた扶桑鶴を…。「うぅ、良いぞ、良いぞ」
締めに残りごはんで雑炊を。これくらいならと思いきや、結構な量に…。
あ〜あ、ちと食べ過ぎた(-Φ-)ブヒ!!

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