頭かきかき…
灯りの消えた涼冷え(15℃近辺)庫内を手探りで…
「ここが棚の支柱か。で、宿根があって、大和は引っ込んでいたっけ?お、これかな」
そうっと抜け出して灯りの下へ。赤いラベル、アッタリ〜!! (笑)
『小笹屋竹鶴 番外編 純米原酒 H12BY』
冷やで。あ〜、いい色!! 開けたてにもかかわらず…
ウンマ〜い!!
当然、アチチ燗に煮まする。:-)
おや、土鍋が二つ?
手前のは… ありゃま、ビーフシチューを土鍋で!?
奥のは… おぉ、牡蛎だ!! ならば、一手追加。味噌、味噌、ドミソ。(^^; こっちも煮ながら溶きまする。
できた〜!!
目分量で加えた味噌の塩梅もちょうど良く、プリプリの牡蛎を頬張り、番外編をグビり。
イヤッホ〜!! と叫びたくなるくらいの旨さ。
牡蛎嫌いのカミさんが、牡蛎を洗いざらい小鉢に盛れ、と。まったくもう、つまむのもイヤなのかい。
何をするのかと思いきや、長葱と豚肉を入れて再登場。あらら、シチューも追加ですか。
卯の花をつまんだりしている間に定量終了。なれど、まだアテはたっぷり。
居候の三杯目よろしく、こそ〜っと「お代わりを…」「どれくらい?」
わぉ、虫の居所が良かったのか、素直に席を立ちましたよ。(笑)
「おまかせします」で燗をつけてもらったら、なんと定量が!! (@_@)
いつもの倍ですぞ!!
牡蛎やシチューを平らげ、主役が豚肉に替わった味噌仕立ての鍋もガッツリ喰いしながら、“番外編”を次々に口へ運びまする。シ・ア・ワ・セ♪
なんだかんだで、定量×2を呑みきってしまいましたぜ。
呑ませてしまう大魔人パワーもさることながら、呑んでしまうおやぢもおやぢですこと。
我が輩の辞書に“休肝日”の文字はない。(苦笑)
我が辞書にはございました。
ここんとこ休んでないっす、肝臓。
>nizakeさん
あははは、たまには… しょうがないかと。
こちらも昨日は『休燗日』でした。orz
>玉さん
お花見→居酒屋寒とあっては、休んでなんかいられないでしょ?
忙しいとき時には“癒し”を、時間があるときには“快”を、春夏秋冬燗酒は愉し。(笑)
昨日は久しぶりに休肝日でした。
...ビール一缶は飲んだことになりませんよね?
>りょうさん
さぁ、それは…。(^^;
昼に相変わらずまずい銀色ビール350mlほど、真夜中に戻りザ・スーパープレミアムモルツを半缶ほど…
あ、これは日付が変わっていたから今日か。
てことは、りょうさんと同じく「休肝日」としちゃいましょうか。(笑)