花いちもんめ

「昨晩、何食べたっけ?」春の訪れとともにひどくなる物忘れ。そのうち…
「メシはまだかい?」「今食べたばかりでしょ!?」
ってことにならなきゃぁいいけど…。(苦笑)
『辨天娘 H16BY五番娘(玉栄65%) 純米酒』
ota_moto-oke.jpg開栓後も製氷機の排気口前という、絶好の常温(加温?)ポジションに居座っていたこれをお持ち帰り。
「ひょえ〜、こんなに開いていたの!?」
「硬い」「渋い」「味がない」小姑たちの小言にもめげず、やわらかな旨みを乗せてきていたのね♪
さっそく燗をつけてあげませう。:-)
アテは、鰹のタタキ。ススッと切って、醤油+マヨネーズで。「鰹に合うか?」と心配したけど、燗でさらにふくらんだ“娘”のうまみに加え、玉栄の収斂するかのような酸が鰹の癖を抑え、うまく食べさせてくれます。
プチトマト・セロリ・玉葱・水菜・若布のサラダから玉葱を拝借。晒し玉葱が加わると、さらにパワーアップですよ。
豚肉・舞茸・グリーンアスパラの煮物。生っぽさを残したグリーンアスパラの食感が良いですな。ワラビの酢の物は控えめな酢でワラビの風味が生きています。針生姜がGood。
「あの“娘”が欲しい」「この“娘”も欲しい」
今年の十人娘も美人揃いの様子。目移りして困りまする。(^^;
パクついていたら、徳利が空に…。もうちょっと。最近、呑過ぎ!? (苦笑)
『神亀 純米活性にごり酒 (2001.12詰)』
某所で“爆発する酒”を見たあとだったのでビビりながら… プシュッ!!
「ん!?」酒が上がってこない。さすがの酵母君も4年は長かったか。
まず、上澄みを…。「ウンマ〜い!!」未だかつて、こんなに甘みを感じる神亀はなかったですよ。「混ざれ、混ざれ」もう、これ見よがしに振っちゃいます。(^^;
プシュッ!!「わぉ!?」甘みと旨みがさらに濃くなりました。
生酒だけど、もちろん、か〜ん♪
生臭もなく、わずかに残ったガスが酸を引き立てるよう。昨春以来呑んだにごりでは、一番味が濃いかも。
山独活の煮染めを口に…。「ありゃ!?」苦みばかりが強く感じます。酒がぬるい?
追加で20秒。手で包んで…。もう10秒。「まだか」さらに10秒。
熱燗(50℃近辺)からの冷めかけで、強い山独活の風味をしっかり受け止めるように。
16BYの“生もとのどぶ”より旨みが強いですよ。謂わば濃醇旨口。
やっと桜も咲いたし、これから毎日が“花見燗酒”じゃ。(笑)

コメント

  1. まき子 より:

    そちらはようやく開花なんですね!
    花見酒、楽しんでください〜〜。
    五番娘も小言にひねくれることも無く立派に育つのは
    育て親のおかげですね。

  2. masamune より:

    >まき子さん
    やはり実の親御さんの仕込みでしょう。<五番娘
    花見酒に浮かれていられないほどサンプルが溜まってしまいました。(;^_^A アセアセ…
    きき酒はつまらないけど、役得もありますからね。(笑)

  3. ちゃむ より:

    此れを読んだら、五番娘が呑みたくなって晩酌で呑みました。
    味が開いていて、うんまいでス。
    残り僅かになってしまいました。
    まだ在庫ありますかねぇ。

  4. masamune より:

    >ちゃむさん
    今なら、まだありまする。
    「玉栄(の酒)は置けば置くほどいい」と“頭文字D”蔵元が…。
    “娘”と“グルグル”は全量常温。冷蔵庫になんか入れたら「いつ呑めるんだ〜!!」ですから。(笑)

  5. りり より:

    そちらの桜はすごいそうですね。
    毎日、花見燗酒はうらやましい・笑
    花見燗酒、夜の花見でも体も冷えないし、楽しそうです☆

  6. masamune より:

    >りりさん
    堤防工事の影響で去年から様相が一変してしまいました。(T^T)
    ウチは自前の桜があるでしょ? だから、寒ければ中で「花より団子」。(笑)
    ソメイヨシノは咲いたけど、エドヒガンはまだ蕾。

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