ここ数日の雨で、暑中お見舞いどころか豪雨お見舞いになってしまいましたね。
被災された方々を思うと心が痛みます。
越後平野はこの大河津分水のおかげで大洪水を免れているのですが、魚沼地方や今回のように長野県(千曲川流域)に大雨が降ると、さすがにタダではすまされません。
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撮影場所は少し違いますけど、普段はこんな画が下の写真(2006/07/19撮影)のようになります。
河川敷を越えて堤防を濁流が洗い、可動堰から少し下ったR116大河津橋あたりでは川幅はいつもの3倍にも。
今まででもっともひどかったときは、堤防から手が届きそうなところまで水位が上がりましたから、それを思えば今回はまだ軽微なほう。
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築後75年を経過し、老朽化が目立つ可動堰は改築されることになっており、本年度からはいよいよ本体工事の一部が着工されましたが、その現場も敢えなく水没。もっとも、雨の多い7〜9月は予め工事は休止されていたのですが、縄文〜古墳時代のものと目される土器片・遺構が確認された大河津橋両脇の“五千石遺跡”発掘調査現場や新水路の掘削・護岸工事現場は、ただの溜め池と化してしまいました。
bunsuiro060719_1.jpg堤防改修が進み、今では最も低い部分となってしまったJR越後線“信濃川分水橋梁”。
今でこそ、こうして電車が走りますが、おやぢが利用していた頃はディーゼルカーでした。(^^;
さらに増水すれば、この橋桁にまで流れが当たります。そうなれば強風時同様、当然、運休。
ここで空からの写真(8番)を見ることができますが、この先もこういう想定どおりにならないことを…。
■新可動堰…平面図イメージパース

「越後平野の非常弁」への4件のフィードバック

  1. 弥彦に行くには
    どうしても川を渡らないといけないワケですね。
    ホントに雨が心配・・・
    しかも想定見るとほとんど真っ青!
    浸水したら新潟の人にとってはシャレになりませんね。

  2. 昨日は現場を案内していただいて、
    此処が写真の場所かぁと感慨深かったです。

  3. >まき子さん
    ちゃう、ちゃう。川は逆方向。出雲崎に行くときに越えなきゃならないのですよ。
    添削の道順をもう一度良く見ておくんなまし。:-)
    ここが切れたらホント洒落にならないんで、お役所も必死ダス。(笑)

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