夏のにごり -其之肆-
tenorさんからいただいたコメントへのお返事で紹介したものの、久しく飲んでいないことに気づき、急遽出番となりました。:-)
『秋鹿 純米吟醸にごり生原酒 “霙もよう” H15BY』
活性にごりにもかかわらず、開栓はすんなり。こりゃ、不活性にごりですな。開けて匂いをクンクン。
「あれぇ〜!? この香りは“神亀”が練れたときのような…」
いくら“神亀 活性にごり"の隣に置かれていたとはいえ…
「まさか、神亀臭が移った!?」そんなことあるかい!! (笑)
冷やジュルで。当然たっぷりと出てくるであろうと予想していた“生老ね”は、思いの外、気にならない。わずかに(炭酸)ガスっ気を感じるけど、練れたうまみに溢れている。
ならば、上燗(45℃近辺)と熱燗(50℃近辺)の半ばに♪
その間にフライパンを熱してバターを溶かし、ステーキを焼きましょ。仕上げに純米酒をバッと振りかけ、強火にして酒を飛ばし、最後に醤油を一垂らし。できた〜♪
アツアツのステーキを頬張り、飲み頃に冷めた“秋鹿”を一口。「うわっ!!」甘々。なんたるうまみでしょ。生臭もほとんど気になりませぬ。901(号酵母)ゆえ、脂を切るような強さはありませんが、さすが純吟。余韻や後味に品があります。うれしいことに邪魔な吟醸香もなし。;-)
さて、呑みモードに切り替えて…。
アテは、鰤の刺身。と思いきや、「あらぁ〜」養殖のハマチかな。orz
キムチのタレがかけられた蛸と胡瓜。和えられていないから赤くないところを選って…。
鰹節をたっぷりのっけた冷や奴。冷やしトマト。十全茄子の塩漬は新潟の夏の味ですな。
花冷え(10℃近辺)ほどで貯蔵されていた“秋鹿 霙もよう”は最後までうまみたっぷり。
うぅむ、どうせなら雪冷え(5℃近辺)庫の一升瓶を開けるべきだったか。ざんね〜ん!!
こんにちはー。
気になるお酒を紹介されてたので喜びました。
秋鹿の「みぞれもよう」ですね。覚えました♪
ところで、「かるくいっぱい」に匹敵する
シュワシュワ感のある活性にごりは
他にはどんなものがあるのでしょうか??
「るみこの酒」???
>tenorさん
“生酒嫌い”なので、長いこと躊躇しておりましたが、それが功を奏したのか、
ウマウマを味わうことができました。ありがとうございました。:-)
「シュワシュワ感」のあるにごりですか…。
“鷹勇”も“生?のどぶ”もガスを逃がす栓を使っていますからねぇ。
密閉栓で生の新酒なら大概のにごりは該当するでしょうが、今の手持ちは…
“仙亀かるくいっぱい”くらいしかありませぬ。
今度、“奥播磨”を試してみますが、たぶんこれも不活性化しているような…。(苦笑)
この半年間の煮酒さんのご指導で「生より火入れ」「熟成」の
味わいを知ることが出来ました。おかげ様で愉しい晩酌ライフです。
しばらく火入れのお酒を色々愉しんだ上で、
変り種(?)として「生酒」「冷たい酒」「香る酒」を飲むと、
ようやく意義が感じられて面白く感じられる身体になりました♪
(香る酒は猪口一杯で終わりますけど・・・)
いろいろご紹介いただいて、
ひと箱ぶん集まった頃に是非またお願いいたします。
まだまだ飲んで愉しみたい酒がたくさんあるようですから。
>tenorさん
香る酒、喉を通そうとするとキュッとすぼまっちゃいます。(^^;
昨夜試したにごりは…雑菌が侵入したらしく、酸味が突出していました。
酒の味を逸脱しておりましたので成仏してもらいましたが、売れなかったことが幸い。(苦笑)
熟成が早いという利点もあるものの、やはり生は怖いです。