「いつまでもあると思うな、親と金」と良くいわれますが、おチャケも同様。
いくら物持ちがいいとはいえ、変人酒屋にもいつかは売り切れるときがやってきまする。
hioki_fukkoku13b.jpg日置桜 復刻ラベル純米“山田錦” H13BY
そう、ある日突然、品切れとなり、「某百貨店の陰謀か!?」と物議を醸した、このお酒。まだ持っておられる方がいらしたら、こそぉ〜っと独りで楽しまれたらよろし♪ (笑)
詰口からでも三年数ヶ月、醸造年度で五年を経て、いい色になってくれました。冷やでも熟成酒に長けた“日置桜”らしいやわらかなうまみ。
熱燗(50℃近辺)を超させてから冷ますと、アルコール分が14%台であることを忘れるほど。しっかりと芯が通っているのは、まっとうな純米酒ならではでしょう。
もう言葉は要りませぬ。ひたすら、ウンマ〜い!!
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台所に牛薄切り肉が…。具を物色するも長葱はなし。orz
仕方なく、絹ごしと椎茸を出汁を張った土鍋に入れ、最後に牛肉を。みりんと某純米酒を足して、煮立ったところで火を止めます。ミディアムレアくらいの部分も余熱で火が通るでしょ。「いただきま〜す♪」
アチチ、アチチ。目分量なれど、椎茸のうまみが加わり、なかなかいい味加減に仕上がりましたぞ。
他には、イナダの刺身と、レタス・人参・若布・ビーフンのサラダに、シシトウの煮物や胡瓜漬。
ラスト一本。我慢に我慢を重ねた甲斐があった“復刻ラベル13BY”に、自然と顔もほころびます。デレデレ〜♪
しかし、泣こうが喚こうがこれで見納めとは…
ホンに罪な奴よのう。:-)