生酛澄み酒

生まれた日が一日違いの大穴子妹から電話が…。久しぶりだったこともあって、長々と話し込んでしまいましたが、果報は寝て待て!! となるか…。
電話、ありがとう〜♪

大七 自然酒生酛 (06.09詰)

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開けて数日。先日書いたとおり、14%台というアルコールの低さを感じさせず、きっちり生?らしさが伝わるのは、有機で作られた米の力でしょうか。
拙宅でも夜になると「寒い!!」と身震いする時季と相成りましたゆえ、当然、お燗の温度も長めになりますな。
またもや飛び切り燗(55℃近辺)を超させて…。
あぁ、やはり生?には燗が似合いまする。冷やでは決して味わえない、この醍醐味。ウンマい!!
アテは、烏賊のエンペラとゲソ・白菜・玉葱・ピーマン・針生姜の煮物。プリプリの烏賊の食感が実に心地良く、薄く塩で整えられた野菜のうまみ、生姜の風味が良いアクセントに。
焼餃子。今宵はシンプルに酢醤油で。
鰯の塩焼き。真鰯ではありませんから、魚としてのうまみに欠けますが、それでも二匹をペロリと平らげると、アテにはうってつけの量といえるかも。
大根と人参のなますはシンプルながら、口を直して、酒を進めますし、蕪の浅漬けの歯応えがまたいいではありませんか。
スルスルと定量を終え、週末に備えるため、早めに就寝を…。お先に〜♪

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生酛澄み酒” に対して2件のコメントがあります。

  1. まき子 より:

    クラシックとこちらと悩んでしまいます〜。
    うーーむ。。。

  2. おやぢ より:

    >まき子さん
    苛めたければ、CLASSIC。スッと飲みたければ、こっち。:-)

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