東奔西走 -其之零-

2,000km余を走り抜き、何とか帰着。が、今回もまたトラブルに遭遇。
明石大橋を渡ってから気づいたのだが、右後輪から異音が…。騙し騙し乗っていたけど、本州に戻るにも、もちろんそれ以降も高速走行必至。高松のT社ディーラーに持ち込む。
冬季の凍結防止の塩カルが災いしたのか、ブレーキのピストンが動作不良を起こしたらしく、ブレーキを引きずっていたようだ。おかげでブレーキパッドがなんにもない状態に。さらに、固定金具がブレーキディスクを傷めたようで、両方の交換を余儀なくされる。
幸いすぐに部品は間に合ったものの、2時間の足止めと部品代+修理費。
リーガロイヤルのデラックスツインに泊まれるほど取られた…。orz


実害はなかったものの、実はもう1件。
帰路、東名阪道に入る亀山ICでETCカードを入れ忘れたままレーンを突っ切ろうとして、あのバーを弾き飛ばしちゃいました。
当然、即刻、使用不能。
直ぐ後ろにいた大型トラックもゲートで足止め。見る見る後続の行列が延びて…。
すまぬ、後続ドライバー。orz

Follow me!

東奔西走 -其之零-” に対して5件のコメントがあります。

  1. nizake より:

    車ってやぁ〜〜〜ね。

  2. Tank より:

    っていうか、大丈夫でしたか?
    いろいろと・・・

  3. ken_taka より:

    うちの平成元年式シビックもこの間やられましたよ。キャリパーピストンの固着。これは雪国の宿命ですね。
    でも2時間で修理完了とは早い仕事ですね。さすがディーラーだ。キャリパーアッセンブリで交換したのかな?

  4. Masamune より:

    えっ!? いろいろって、なんのいろいろでしょ? (^^;

  5. Masamune より:

    塩カルと金っ気たっぷり消雪パイプとの二所責めですものね。;-)
    キャリパーは修理・調整だけ。パッドとディスクだけ新品になりました。
    悔しいけど、こういうときは売れてるメーカーの方が、サービス網・部品在庫とも強いですね。
    ま、県庁所在地だったこともあります。田舎だったら絶対無理ですもの。

コメントを残す