体調下降気味なれど
銘柄非公開で経過をみてきたけど、三平さんは写真を、kanzakerakuenさんは名前も公開しちゃったから、もう良いっか〜。(笑)
てな訳で…。
『天穏 改良雄町70% H14BY』
開栓から1ヶ月ほど。開けたてより甘さや旨みが引っ込み、アルコールだけが突出してきたように思える。14BYならば熟成が進んでも良さそうなものだが、まだ若いとしたらかなり貯蔵温度が低いのかも。
燗をつけても傾向は変わらず。熟成のカーブが下り気味のところに当たったのかしらん。
こちらの体調が万全でなかった、とあとで気づいた節もあり、ちょっと気の毒な結果になってしまった。
一合弱の酒があっさりなくなり、「次はもうちょっと味のあるのを…」と。
『清酒竹鶴 合鴨農法米(雄町) H15BY』
これからさらにひと月。またもや無遠慮に煮酒寸前まで強めの燗をつけて冷ました。
竹鶴らしい味わいはあるのだが、これまたやや辛さが目立つ。
「おかしいなぁ〜」と首をかしげながらも完飲。
あ〜あ、終わっちゃった。(T^T)
えごねり。まき子さんが召しあがった佐渡特有の薄くのばしたえごねりではなく、本土のもの。
これで口を直しながら燗酒をチビチビやっていると、キリがなくて…。(^^;
真鱈の煮付け。身も良いけど、鱈はやっぱり腹の中や頭を食べないとねぇ。
ロールキャベツのクリーム煮。というか、ロールキャベツ入りシチューのようなもの。
豚肉・モヤシ・ニラ・シメジの炒め物。モヤシのシャキシャキ感がたまりませんな。
脂は酒がしっかり洗ってくれるし、どんどんパクついちゃいました。
野菜もたっぷり食べて遅い夕食のお終い。:-)
体調悪いのか、良いのかわかんないです。
その飲みっぷり、食いっぷり。
>nizakeさん
翌日、あんなにガッツリ飲みするとは思わなかったから…。(苦笑)
えごねり・・・本土のホンマモンを食べてみたいです!
佐渡のえごねりですら、いつまでも肴として
とっておきたかったです。
でも、画像の竹鶴、本物!(遠近法?)と思った私は
二度目の訪問で気付きました。
・・・テーブルの上とかで撮ったんじゃなかったんだぁ・・・と。(笑)
>まき子さん
えごねり、佐渡産のほうがずうっとウンマいです!! キッパリ。
海産物は現地調達で。ただし、酒は本土調達。
あ、一軒ありますね、佐渡にも変な酒屋さんが…。(笑)
この竹鶴は「小笹屋酒の資料館」入り口脇にあります。:-)
http://www.city.takehara.hiroshima.jp/kankou/spot/s_sakenosiryokan.html?miru
実はあれ、かな〜り引っ張ってみましたが、なかなか良くなりましたよ。
が、ご指摘の通り、低温で貯蔵されていたようです。
>三平さん
やはり。0℃くらいかなぁ。<貯蔵温度
定量飲んでの飲み応えも見なきゃならないし、煮酒さんじゃないけど
「春になったら、もう一本ちょうだい!!」ですな。(苦笑)
各お蔵には15℃庫も作って欲しいよね。(-。-) ボソッ