師走の幕開け
運気最低なれど雑事多忙。いよいよ残りひと月。
取りあえずドメインと広告なしサーバ(1GB)の更新はすませました。
双方で1年間3,390円也。:-)
『鯉川 純米大吟醸出羽燦々 H13BY』はきちんと締まり、素性の良さが表れてきたし、『悦凱陣 山廃純米赤磐雄町 無濾過火入原酒 H11BY』はいつもながらにやわらかく、たっぷりの旨みを味わわせてくれたのだが、気が滅入る出来事と前夜の薄酒の祟りで、上のクラスを選ぶ気になれずのこれを…。
『扶桑鶴 純米酒 高津川 H15BY』
開栓したまま持って帰るのを忘れておりました。(^^;
定番純米としてすっかり落ち着いた感のある高津川。冷やでも練れ味を感じられるようになったし、熱燗(50℃近辺)から飛び切り燗(55℃近辺)ほどから冷ませば、程良い酸と締まり、後のキレ・余韻が調和した、実に良い按配の飲み応え。
アテはタコ刺し。ちょっと塩が効き過ぎか。とはいえ、弾力十分で楽しめる。
ツブ貝刺身。こちらではバイ貝とも呼ばれるのだが、た〜んまりと。良く見ると、黒褐色のものの先にクリーム色が…。
肝が先っぽまである〜!! ヽ(*^。^*)ノ
ならば、当然、「身は捨ておけ」ですな。:-)
肝のネットリとした旨みと高津川の酸が口の中で絡み合う。新体操のリボンの演技か、はたまたグルグル生もとか、ってくらい。
もう、こうなりゃ、キモハンター。肝ばかりを次々と…。
ついでだ、アジフライも食べちゃおう。水菜とレタスのヨーグルト和えとも好相性。
大根とその菜の煮物柚子味噌かけ。あぁ、しみじみうま〜。
酒の旨みを味わいながら、スイスイと定量が終わる。
気が重いときにはサッサと寝ちゃえ、と片付けもそこそこに布団の中へ。
が、雷のうるさいこと、うるさいこと。X-(
文句云いつつ、いつしか寝入ってしまいましたとさ。:-)
まだ益田には行ってないので、今日は写真なしダス。_(._.)_