チャーター便を横目に
来た〜!! いつものY会長の酔っぱコール。(笑)
電話越しなれど、会長はじめ、玉さんや三平さんの弾んだ声がすべてを物語る。
こちらはまだ営業時間中だというのに、ヂグヂョ〜…。orz
電波の状態が悪く、何度か切れる。でも、あれ以上悔しい思いをせずにすんで、かえって良かったのかも知れない。(苦笑)
飲みかけの一升瓶が20本を超え、四合瓶も数本まだ片付かないのに、性懲りもなく…
『英(はなぶさ) 特別純米無濾過瓶燗原酒 H14BY』
おひさ〜♪
これ、ホントにずいぶんのご無沙汰。生もと純米もあるものの、味の厚みは断然こっち。ちょっとだけ安いし…。(^^;
これのH13BYが良くて英を入れるようになったんだけど、あれは2003年初夏のこと。当初から押し寄せるようなアタック感はあったものの、ここまでの練れ味はさすがになかった。開けたてというのに分厚い旨み。余韻が甘みとなってたなびく。
これなら飛び切り燗(55℃近辺)でも良いな♪と3分20秒回ってもらう。
アチチ、アチチ、やっと持った。
アテはお歳暮にいただいた“本鰆の醤油漬"と“赤魚のかんずり風味"を焼いた。
身がやわらかいことで知られる鰆も醤油につけられてしっかり締まったし、淡泊ながら脂の乗った赤魚をかんずりの辛みがピリッと締める。
これに英を合わせると、魚の味がさらに引き立つばかりか、酒のうまさもしっかり残る。
寒いから煮やっこにしようかとも思ったけど、チャーター便の松花堂風の向こうを張って「今宵は魚で!!」で大正解。( ̄^ ̄)
これまたいただきものの里芋に、大根・人参・蒟蒻・豚肉を加え、ほんの少しの味噌で味を調えた煮物。さすがH2兄家の里芋、ネットリと甘さが格別。鉢に盛られた煮物をガッツリ喰い。
トマト・レタス・もやしが添えられた鮪の赤身。これは… メジかな。
アテがピッタンコはまってくれたので、ついついお代わりを。
チャーター便対抗“イヴの吹きだまり”の一人前夜祭。(^^;
と思いきや、カミさんが『鯉川 純米吟醸 五百万石50% H15BY』を持って…。
そればかりか「なんか臭い」と…。(-_-)メ
「どれどれ」「あ、ダメだ、ぬるすぎ。熱燗超させてから冷まさないと」
「おいおい、明日はまたガッツリ呑むんだろ?」という陰の声も…
チャングムの展開に飲み込まれた呑兵衛の耳には届かず。ざんね〜ん!! (笑)
うちにも電話くださったのですが、丁度、まさにジャストタイミング悪さってやつで、一回目は、お二人目、到着したばかりのマック次郎さんに代わったところで「次郎さん、御免、配達が…。だからもう回さないで」。二回目はちょうどお酒の解説中、妻が「手が離せないみたい」。
他の時間は空いてたのになぁ〜
>nizakeさん
まさに「折悪しく…」って奴ですな。
でも、ホントに愉しそうだったから、目の毒ならぬ耳の毒ですよね、いつも。(苦笑)
素敵な呑み助ネットワーク(笑)
参加できないお二人に、雰囲気を伝えようとする皆さんの優しさ?に感涙(T_T)
でも、盛り上がる雰囲気を電話越しに聞くのは酷かも?(笑)
>ちゃこさん
おいしい酒を飲めた喜びを分かち与えてくださる会長やみなさまのお慈悲に、あたしゃいつも涙を堪えきれずに…。
って、んな訳があるかいっ!! (笑)
あれだけの森喜酒を一度に堪能。。。
う、羨ましい。
わたしは夕べ、
いただきものの鳳凰美田発砲生酒でした。
上澄みの方は牡蛎にあったんですが
下のとろとろの方が牡蛎に合わなくて
悲しかったです。
たそがれ清兵衛DVD観ながら呑みました。。。
>あきつさん
呑むときに写真を撮るほどマメじゃないですって。ウチならばなおさら…。(苦笑)
これは森喜さんのお座敷できき酒したときの。
酒自体は手持ちので揃いますけどね。ただし、すっぴん以外は火入れ。(^^;
鳳凰美田、銃所有許可証を持っているの!? そいつはすげぇ〜!! (笑)
電話くれないと、なんだか寂しいし
かといってかかってこれば行けない悔しさもあり〜・・・
って複雑ですね(笑)。
でも、ちゃんと連絡くれる仲間ってステキです〜。
>まき子さん
そ、そ、実に悩ましい問題なのであ〜る。
とはいえ、こんな変人を温かく迎え入れてくださった会長の広いお心には、
いつも感謝、感謝。