彷徨 -この頃は-
宿題店でもあったこちら♪
最初は鍋を振る軽快な音が聞こえていたのだけれども程なく静かになった…
ってことは今時の“煮る”タンメンさま!
最後にトッピングされるコーンは要らないし、猫舌にはつらい熱々のスープでスタートから難渋してしまう。
お愛想程度に入っている肉も良くある豚コマだし、スープはこの地らしい豚骨系でとろりとするほど濃厚なうまみが何層にも感じられて今風のお店にも引けを取らない(ほとんど行かないからよくわからないけど・笑)でしょうな。
しかし、これで800円!?(大盛り100円増し)
スープ・麺ともにちと苦手な部類だったから大盛りにしなきゃ良かった。
安ければいい…ってものじゃないにしろ、このタンメンの並の値段で普通のラーメンを2杯喰えるお店もまだ健在だし♪(笑)
往時の味を求めてのタンメン行脚に終着駅はない?